注目の栄養素「ビタミンD」

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注目の栄養素「ビタミンD」

 

ビタミンDはカルシウムを骨に取り込むのを助ける栄養素として、骨粗しょう症などにも関わる、骨の健康に欠かせない栄養素として知られています。

また、膵臓に作用してインスリンの分泌を促進する働きがあることから糖尿病の予防に欠かせないほか、がんやうつ病の発症にも関係しています。

 

 

さらに、ビタミンDは呼吸器疾患に対して抵抗力を高める作用がある他、免疫力を強化し、ウイルスへの抵抗力を強めることがわかってきたのです。

そして最新の研究により、新型コロナウイルスに対しても同様の効果が確認されています。

 

新型コロナウイルス感染症の重症化患者では、ビタミンD不足の人が有意に多いことが複数の研究であきらかになっています。

またビタミンD不足の場合、感染リスクで約1.5倍、軽症以上の入院リスクが約2倍になるという報告もあります。

 

さらに、新型コロナウイルスの感染患者にビタミンDを投与したところ、重症化する人が著しく減りました。

ビタミンDは、新型コロナウイルスの感染予防や重症化の抑制効果がある可能性があるのです。

 

ところが日本人では、7~8割の人がビタミンD不足であるといわれています。

そのため、いま多くの専門家がビタミンDの不足に警鐘を鳴らしています。

 

ビタミンDは魚介類、卵、きのこなどに多く含まれますが、野菜や肉類にはほとんど含まれていません。

食事から十分な量のビタミンDを摂取するのが難しい場合は、サプリメントの服用も有用です。

 

ビタミンDは日光浴によって皮膚でつくりだすこともできる栄養素です。

夏であれば、日焼け止めなしで日中に5分から10分、冬なら関東では20分から30分、北海道では1時間以上の日光浴が推奨されています

食事やサプリメントによる摂取と併せ、生活習慣に日光浴を取り込むようにしましょう。

 

とはいえ、日光浴という習慣は北欧諸国ならともかく、日本人には慣れない習慣だと思います。

そこで、もっとも効率がいいのは、散歩やウォーキングの習慣を取り入れることです。

 

これなら、太陽の光を十分に浴びることができ、肥満にならないようエネルギーを消費することもできるでしょう。

 

 

免疫力を高めるために腸内環境を改善できれば、自律神経のバランスを整えることにつながり、ひいては肥満の防止にもなる。

肥満にならないような食事を心がければ腸内環境が整い、腸脳相関で自律神経のバランスが取れ、免疫力も高まる。

 

ことほどさように、わたしたちの心身は密接に関わり合っているのです。

 

 

腸はセンシティブであるからこそ、みなさんの健康に向けた日々の取り組みにもすぐに反応してくれます。

 

そして、効果を実感できると、継続のモチベーションが沸き上がり、気がつけば病気知らずの強い免疫力が備わります

「免疫力が10割 より」

 

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寒暖の差、生活の変化が激しい毎日は、私たちの身体にも大きなストレスを与えます。

そんな日々が続くと、自律神経は、その変化に対応しきれなくなって、やがて疲れやめまい、不眠、頭痛といった症状が現れてきます。

とくに人間関係の変化は想像以上に心身への影響が大きい。

気分が落ち込んだり一時的にうつ状態になってしまうこともあります。

とはいえ、そのうちに治ってしまうことが多いので、うつ状態でも必ずしも病気とは言えません。

しかし、落ち込みの程度が重い時や、落ち込みが長引いてしまうと、人の意欲は奪われて行動にも影響を及ぼします。

 

私たちの脳の中で司令塔のような役割をしているセロトニン神経という神経細胞が弱ってきており、軽い不調からうつ病、パニック症候群、さまざまな依存症などを引き起こす原因になっています。

この現象は大人から子どもまで老若男女に広がっています。

セロトニン神経は、日を浴びることや意識した呼吸、簡単な運動をすることなど日常生活に少し工夫を加えることによって鍛えることができます。

イライラしやすいときは、脳の神経伝達物質であるセロトニンアセチルコリンドーパミンなどが不足していることが考えられます。

そのため、これらの材料となるアミノ酸と、アミノ酸を取り込むために必要な糖分やビタミンB12の不足を疑ってみましょう。

また、脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖が足りなかったり、神経伝達物質を放出するときに働くカルシウムが不足したりしているのも原因のひとつと考えられます。

 

からだが疲れやすいのは、エネルギー不足のこともあり、からだにたまった老廃物がうまく代謝されないためでもあります。

ビタミンB群は、エネルギーの供給や老廃物の代謝にはたらいています。

いわば元気の素です。

ビタミンB12や葉酸をはじめとするビタミンB群は、ミネラル、アミノ酸などの栄養素と協力し合っているため一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。

また、ビタミンB12と葉酸、ビタミンB6の吸収が悪くなると、動脈硬化の原因として注目されているホモシステインが増えるといわれています。

 

ビタミンB12について?

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ビタミンDの摂取が免疫力アップに効果あり!

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ビタミンDの摂取が免疫力アップに効果あり!

 

肥満が著しい重症化リスクになるからといって、食事量を極端に制限するようなダイエットは禁物です。

 

健康を損なうことはもちろんですが、新型コロナウイルスの感染対策の観点でも、栄養失調は不利に働くからです。

 

 

栄養素には「抗炎症作用」という炎症の拡大を未然に防いでくれる機能を持つものが多く存在し、また、それぞれの免疫細胞はその分化や成長、エネルギー源として特定の栄養素を必要とします。

 

必要な栄養素が不足すれば、免疫力は低下し、防げたはずの炎症が広がってしまうことになります。

それは、新型コロナウイルスへの感染や、サイトカインストームの抑止にも関係しています。

 

抗炎症作用を持つ栄養素には、魚介類に多く含まれるオメガ3脂肪酸を筆頭に、ビタミンA、ビタミンCをはじめとする各種ビタミン、そしてポリフェノールやカロテロイドなどの植物化学物質があります。

 

また、食物繊維は腸内細菌の分解によって短鎖脂肪酸を生み出し、抗炎症作用や粘膜のバリア機能の強化などを含むさまざまな健康効果を生み出します。

 

 

また、免疫細胞の分化や成長、エネルギー源としての役割では、多種多様な栄養素が複雑に絡み合っています。

 

【タンパク質とアミノ酸

 

例えば、たんぱく質の摂取量が少ないと免疫力ははっきりと低下します。

そもそも細胞の材料はたんぱく質であり、免疫細胞がほかの細胞と連携するために産生するサイトカインやB細胞がつくる抗体もたんぱく質の一種です。

 

サイトカインは免疫疾患の原因にもなりますが、そもそもこれがなければ免疫システムが機能しないのですから、免疫力を維持する根本的な物質なのです。

 

 

たんぱく質は体内で20種類のアミノ酸に分解され、それぞれが異なる役割を果たします。

例えばバリン、ロイシン、イソロイシンなどの「分岐鎖アミノ酸」は腸内の絨毛の形態を維持し、粘膜バリアの抗体の濃度を増加させて強化します。

 

アルギニンなどのアミノ酸はT細胞の働きに関係し、グルタミンは免疫細胞のエネルギー源であるだけでなく、免疫細胞の増殖の制御にも役割を果たしています。

 

【ミネラル】

 

世界的に摂取不足傾向にある亜鉛は、皮膚と粘膜の維持のほか、免疫細胞の分化と成長に欠かせない栄養素です。

鉄、銅、セレンなども免疫細胞の働きに関与していることがわかっています。

 

【ビタミン】

 

各種ビタミンは抗炎症作用のほか、それぞれ免疫細胞の働きに影響を与えています。

ビタミンAの不足は免疫細胞の機能低下をおよぼし、ビタミンCは好中球やNK細胞、T細胞の働きに関与。

ビタミンB群、ビタミンD、ビタミンEなど、それぞれが免疫細胞の活性化にあたり、特定の役割を担っています。

 

ビタミンのなかでも、新型コロナウイルス感染症に対する免疫力を高めるという観点において、いま注目されているのが「ビタミンD」です。

「免疫力が10割 より」

 

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寒暖の差、生活の変化が激しい毎日は、私たちの身体にも大きなストレスを与えます。

そんな日々が続くと、自律神経は、その変化に対応しきれなくなって、やがて疲れやめまい、不眠、頭痛といった症状が現れてきます。

とくに人間関係の変化は想像以上に心身への影響が大きい。

気分が落ち込んだり一時的にうつ状態になってしまうこともあります。

とはいえ、そのうちに治ってしまうことが多いので、うつ状態でも必ずしも病気とは言えません。

しかし、落ち込みの程度が重い時や、落ち込みが長引いてしまうと、人の意欲は奪われて行動にも影響を及ぼします。

 

私たちの脳の中で司令塔のような役割をしているセロトニン神経という神経細胞が弱ってきており、軽い不調からうつ病、パニック症候群、さまざまな依存症などを引き起こす原因になっています。

この現象は大人から子どもまで老若男女に広がっています。

セロトニン神経は、日を浴びることや意識した呼吸、簡単な運動をすることなど日常生活に少し工夫を加えることによって鍛えることができます。

イライラしやすいときは、脳の神経伝達物質であるセロトニンアセチルコリンドーパミンなどが不足していることが考えられます。

そのため、これらの材料となるアミノ酸と、アミノ酸を取り込むために必要な糖分やビタミンB12の不足を疑ってみましょう。

また、脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖が足りなかったり、神経伝達物質を放出するときに働くカルシウムが不足したりしているのも原因のひとつと考えられます。

 

からだが疲れやすいのは、エネルギー不足のこともあり、からだにたまった老廃物がうまく代謝されないためでもあります。

ビタミンB群は、エネルギーの供給や老廃物の代謝にはたらいています。

いわば元気の素です。

ビタミンB12や葉酸をはじめとするビタミンB群は、ミネラル、アミノ酸などの栄養素と協力し合っているため一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。

また、ビタミンB12と葉酸、ビタミンB6の吸収が悪くなると、動脈硬化の原因として注目されているホモシステインが増えるといわれています。

 

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自律神経を通じた「腸」と「脳」の好循環を生み出そう

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自律神経を通じた「腸」と「脳」の好循環を生み出そう

 

こんな現象について、身に覚えがありませんか?

 

強いストレスを受けて、すぐさまお腹がキューッと痛んで調子が悪くなる。

 

緊張するとすぐ下痢を起こしてしまう。

 

 

あらゆる臓器のなかでも、腸はとりわけストレスの影響を受けやすいのです。

その理由は、腸には脳に次いで多くの神経細胞が存在するからです。

 

 

腸は、生物が脳を生み出すよりはるかむかしから存在します。

チューブ状の古代生物がほとんど腸だけで形成されているように、生物にとって根源的な臓器なのです。

人間もまた、お母さんのお腹のなかで育っていくとき、まず腸からつくられ、心臓や脳などが形成されていきます。

 

 

そのため、ほかの臓器とちがい、腸は脳からの指令なして働く特性を持っています。

蠕動運動は自律神経によるコントロールですが、例えば腐敗した食べ物などを感知し、すぐ排泄するために下痢をするのは腸の単独の判断で行われています。

 

それを可能とするのが、脳に次ぐ多さを誇る腸の神経細胞なのです。

 

 

ただし、そのような腸の自律性が、ストレス対処の面で不利に働くこともあります。

 

脳がストレスを感じたとき、自律神経は乱れ、自律神経にコントロールされる臓器にも不具合が生じます。

腸以外の臓器であればその一方通行で終わりです。

 

しかし、腸は下痢や便秘などの不具合が起こると、神経細胞を通じて脳に不快感を送り返すのです。

そして脳は腸の不快をストレスと感じ、また自律神経を乱してしまう……。

そうして相互に影響し合ってストレスを増幅し、負のスパイラルを生み出していることが、腸のストレスへの弱さにつながっていると考えられています。

 

また、腸は心身を安定させるセロトニンドーパミンなどの神経伝達ホルモンを生み出し、神経細胞を通じて自律神経や脳に作用し、幸福感をコントロールすると考えられています。

 

ストレスによって腸の機能が低下すれば、ストレスを緩和するホルモンの分泌も減って、さらにストレスに弱くなってしまうのです。

 

このように、腸と脳が互いに影響をおよぼし合うことを、「腸脳相関」といいます。

 

 

しかし、このような負のスパイラルを生み出すということは、好循環のスパイラルも生み出せるということ。

ストレスの多い職場や生活環境は変えられなくても、生活習慣で自律神経を整え、食事で腸内環境を改善することは可能です。

 

腸内環境が整えば身体は活動的になり、神経伝達ホルモンが正しく分泌されて、脳のストレスを和らげてくれます。

ストレスが和らぐことで、睡眠障害や自律神経のバランスは改善し、さらに腸内環境は良くなっていきます。

 

 

腸内環境を改善し、自律神経を整えること。

 

それが新型コロナウイルス感染症をはじめ、あらゆる病気から身を守る免疫力を備えるための手段です。

 

そして、サイトカインストームの原因となる免疫の暴走を防ぐ働きを持った「レギュラトリーT細胞」を備える、安定した免疫力を手に入れることにつながります。

「免疫力が10割 より」

 

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寒暖の差、生活の変化が激しい毎日は、私たちの身体にも大きなストレスを与えます。

そんな日々が続くと、自律神経は、その変化に対応しきれなくなって、やがて疲れやめまい、不眠、頭痛といった症状が現れてきます。

とくに人間関係の変化は想像以上に心身への影響が大きい。

気分が落ち込んだり一時的にうつ状態になってしまうこともあります。

とはいえ、そのうちに治ってしまうことが多いので、うつ状態でも必ずしも病気とは言えません。

しかし、落ち込みの程度が重い時や、落ち込みが長引いてしまうと、人の意欲は奪われて行動にも影響を及ぼします。

 

私たちの脳の中で司令塔のような役割をしているセロトニン神経という神経細胞が弱ってきており、軽い不調からうつ病、パニック症候群、さまざまな依存症などを引き起こす原因になっています。

この現象は大人から子どもまで老若男女に広がっています。

セロトニン神経は、日を浴びることや意識した呼吸、簡単な運動をすることなど日常生活に少し工夫を加えることによって鍛えることができます。

イライラしやすいときは、脳の神経伝達物質であるセロトニンアセチルコリンドーパミンなどが不足していることが考えられます。

そのため、これらの材料となるアミノ酸と、アミノ酸を取り込むために必要な糖分やビタミンB12の不足を疑ってみましょう。

また、脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖が足りなかったり、神経伝達物質を放出するときに働くカルシウムが不足したりしているのも原因のひとつと考えられます。

 

からだが疲れやすいのは、エネルギー不足のこともあり、からだにたまった老廃物がうまく代謝されないためでもあります。

ビタミンB群は、エネルギーの供給や老廃物の代謝にはたらいています。

いわば元気の素です。

ビタミンB12や葉酸をはじめとするビタミンB群は、ミネラル、アミノ酸などの栄養素と協力し合っているため一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。

また、ビタミンB12と葉酸、ビタミンB6の吸収が悪くなると、動脈硬化の原因として注目されているホモシステインが増えるといわれています。

 

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自律神経の乱れは「万病のもと」でもある

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自律神経の乱れは「万病のもと」でもある

 

自律神経のバランスは睡眠不足や不健康な生活、ストレスなどによって簡単に乱れます。

 

例えば、食生活の乱れひとつとっても、まわりまわって自律神経に影響を与えます。

 

わたしたちの身体は、朝、目覚めて朝日を目で感じることで神経伝達ホルモンの分泌が調整され、体内時計がリセットされます。

そこから交感神経と副交感神経の1日のリズムがスタートします。

朝食でエネルギーを蓄え、朝日を受けてセロトニンを分泌し、交感神経のオーダーに応えて身体が活性化していきます。

そのため、朝食を抜いてしまうと、自律神経の1日のリズムはスタートからつまずいてしまいます。

 

そして、ストレス社会の現代では日中に交感神経が急上昇。

一方で、夕方以降になっても副交感神経のレベルは上がらず、自律神経のメリハリがなくなっていくのです。

 

 

また、夜遅く、眠る直前に食事を摂る人の場合、食事によって一時的に交感神経が高まってしまい、睡眠に必要な副交感神経の活動が阻害されて眠りの質が低下します。

 

さらに、本来は寝ているあいだに副交感神経の働きで腸は蠕動運動を活発化し、腸内に残った消化物を排泄する準備を整えますが、その働きも阻害されます。

 

その結果、朝起きても眠気でスッキリせず、お腹の調子も悪いため食欲が湧かず、朝食を抜く生活の原因となります。

 

食事ひとつとっても、1日3食、適切な時間に食べることが自律神経のバランスを保つためには重要です。

 

 

そして、睡眠は心身にとっても神経にとっても大切なメンテナンスタイムです。

 

・肉体の疲労回復

・記憶の整理によるストレスの緩和

・自律神経のズレの調整

 

こうした睡眠中のメンテナンスが阻害されれば、翌日の脳や身体のパフォーマンスははっきりと低下します。

大脳のうち、思考や判断、理性をつかさどる前頭葉の機能が低下し、イライラしやすく冷静さを欠いてしまいます。

 

仕事や生活上のミスが多くなり、体調悪化の不快感も相まって、さらにストレスをため込んでしまいます。

 

 

ストレスは交感神経を一方的に優位にし、心身を興奮状態にします。

 

「頭に血が上る」という言葉のように、ストレスでカッとなったとき、体感的には血流が高まったように感じますが、実際は交感神経の活性化による血管収縮で血圧が高くなっただけ。

むしろ血流は悪化しているのです。

 

 

ストレスが常態化すると高血圧が続き、狭い血管に血を通すことで血管は傷つき、やがて動脈硬化を引き起こします。

また、血管収縮は毛細血管を詰まらせ、細胞は栄養と酸素を受け取れずに壊死していきます。

そして、脳卒中脳梗塞のほか、心疾患や腎疾患などの内臓疾患につながり、全身を蝕んでしまうのです。

 

さらに、交感神経の活性化はインスリンの分泌を抑え、血糖値を高めます。

血液はドロドロになって血流はさらに悪くなり、やがて糖尿病の原因にもなります。

 

 

そして、慢性的なストレス状態は腸内環境にも悪影響を与えます。

交感神経に偏ることで腸の蠕動運動が停滞し、便秘がちとなります。

便がとどまることで腸内に老廃物がたまり、悪玉菌の増加の一因となります。

その結果、免疫力の低下にもつながってしまうのです。

「免疫力が10割 より」

 

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寒暖の差、生活の変化が激しい毎日は、私たちの身体にも大きなストレスを与えます。

そんな日々が続くと、自律神経は、その変化に対応しきれなくなって、やがて疲れやめまい、不眠、頭痛といった症状が現れてきます。

とくに人間関係の変化は想像以上に心身への影響が大きい。

気分が落ち込んだり一時的にうつ状態になってしまうこともあります。

とはいえ、そのうちに治ってしまうことが多いので、うつ状態でも必ずしも病気とは言えません。

しかし、落ち込みの程度が重い時や、落ち込みが長引いてしまうと、人の意欲は奪われて行動にも影響を及ぼします。

 

私たちの脳の中で司令塔のような役割をしているセロトニン神経という神経細胞が弱ってきており、軽い不調からうつ病、パニック症候群、さまざまな依存症などを引き起こす原因になっています。

この現象は大人から子どもまで老若男女に広がっています。

セロトニン神経は、日を浴びることや意識した呼吸、簡単な運動をすることなど日常生活に少し工夫を加えることによって鍛えることができます。

イライラしやすいときは、脳の神経伝達物質であるセロトニンアセチルコリンドーパミンなどが不足していることが考えられます。

そのため、これらの材料となるアミノ酸と、アミノ酸を取り込むために必要な糖分やビタミンB12の不足を疑ってみましょう。

また、脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖が足りなかったり、神経伝達物質を放出するときに働くカルシウムが不足したりしているのも原因のひとつと考えられます。

 

からだが疲れやすいのは、エネルギー不足のこともあり、からだにたまった老廃物がうまく代謝されないためでもあります。

ビタミンB群は、エネルギーの供給や老廃物の代謝にはたらいています。

いわば元気の素です。

ビタミンB12や葉酸をはじめとするビタミンB群は、ミネラル、アミノ酸などの栄養素と協力し合っているため一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。

また、ビタミンB12と葉酸、ビタミンB6の吸収が悪くなると、動脈硬化の原因として注目されているホモシステインが増えるといわれています。

 

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自律神経を整えることが、腸内環境の改善につながる

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自律神経を整えることが、腸内環境の改善につながる

 

腸内環境が健全であるためには、もうひとつ、切っても切れないファクターがあります。

それが、自律神経です。

 

 

自律神経は、身体中に張り巡らされている末梢神経の一種で、内臓の働きや、血管の収縮・拡張、温度調節、呼吸など、生命維持に必要なあらゆる身体の働きをコントロールしています

 

心臓が休みなく動くのも、胃が胃酸を出して消化をはじめるのも、腸が蠕動運動によって食べ物を排泄するのも、自律神経のおかげです。

 

 

自律神経は「交感神経」と「副交感神経」がバランスを取って働いています。

 

 

・交感神経 身体を緊張させ、活動的にする

・副交感神経 身体をリラックスさせ、休ませる

 

 

交感神経の働きが優位になると、血管が収縮して血圧が上昇。

身体と心がアグレッシブな状態になります。

逆に、副交感神経は血管がゆるんで血圧は低下。

身体も心もリラックスした状態に切り替わります。

 

 

このふたつの神経が、1日のなかで1対1のバランスで切り替わることが、心身が健康的にパフォーマンス高く機能できる理想的な状態です。

 

 

1日の生活のなかでも、朝起きてから日中にかけて交感神経が優位になり、夕方から夜にかけて副交感神経が優位になっていきます。

人の身体は、日中により活発に活動し、夜は睡眠に向かって身体をリラックスさせていくリズムが備わっているのです。

 

 

腸の働きでは、交感神経が優位のとき蠕動運動は停滞し、副交感神経が優位のとき活発になります。

 

よって、交感神経ばかりが優位に偏っている人は便が動かず、便秘になって腸内環境が悪化します。

逆に、副交感神経に偏っている人は、腸が疲れる原因となります。

自律神経を本来の1対1のバランスに整えてあげることが、腸内環境の改善につながります

「免疫力が10割 より」

 

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寒暖の差、生活の変化が激しい毎日は、私たちの身体にも大きなストレスを与えます。

そんな日々が続くと、自律神経は、その変化に対応しきれなくなって、やがて疲れやめまい、不眠、頭痛といった症状が現れてきます。

とくに人間関係の変化は想像以上に心身への影響が大きい。

気分が落ち込んだり一時的にうつ状態になってしまうこともあります。

とはいえ、そのうちに治ってしまうことが多いので、うつ状態でも必ずしも病気とは言えません。

しかし、落ち込みの程度が重い時や、落ち込みが長引いてしまうと、人の意欲は奪われて行動にも影響を及ぼします。

 

私たちの脳の中で司令塔のような役割をしているセロトニン神経という神経細胞が弱ってきており、軽い不調からうつ病、パニック症候群、さまざまな依存症などを引き起こす原因になっています。

この現象は大人から子どもまで老若男女に広がっています。

セロトニン神経は、日を浴びることや意識した呼吸、簡単な運動をすることなど日常生活に少し工夫を加えることによって鍛えることができます。

イライラしやすいときは、脳の神経伝達物質であるセロトニンアセチルコリンドーパミンなどが不足していることが考えられます。

そのため、これらの材料となるアミノ酸と、アミノ酸を取り込むために必要な糖分やビタミンB12の不足を疑ってみましょう。

また、脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖が足りなかったり、神経伝達物質を放出するときに働くカルシウムが不足したりしているのも原因のひとつと考えられます。

 

からだが疲れやすいのは、エネルギー不足のこともあり、からだにたまった老廃物がうまく代謝されないためでもあります。

ビタミンB群は、エネルギーの供給や老廃物の代謝にはたらいています。

いわば元気の素です。

ビタミンB12や葉酸をはじめとするビタミンB群は、ミネラル、アミノ酸などの栄養素と協力し合っているため一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。

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腸内環境にやさしい食事と生活を心がけよう

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腸内環境にやさしい食事と生活を心がけよう

 

便の好調・不調の要因は、ストレスや生活習慣もさることながら、日々の食事が大きく影響しています。

悪玉菌と戦う善玉菌を日々の食事でサポートしてあげることが大切です。

 

悪玉菌は脂質の多い食事によって増加します。

 

たまにならいいのですが、毎日のように外食をして、ラーメンや牛丼、ハンバーグに餃子など脂っこい料理ばかり食べていては悪玉菌が優勢となります。

健康を意識した、脂質の少ない食事を心がけましょう。

 

その代表例は、和食です。

脂質を抑え、野菜を中心に栄養のバランスが取れる点が特徴です。

また、和食をおすすめするのは、善玉菌のサポートをしてくれる食材も多く含まれているからです。

 

 

腸内環境を整える食事には、ふたつのタイプがあります。

 

1.食べ物から「プロバイオティクス」を摂取する

 

乳酸菌やビフィズス菌酵母菌、麹菌、酢酸菌や納豆菌など、食べ物を通じて摂取し、生きたまま腸に到達して身体に有益な効果を発揮する善玉菌を「プロバイオティクス」といいます。

ヨーグルトや味噌、納豆、漬物など、発酵食品に多く含まれています。

 

プロバイオティクスは腸内に定着することはありませんが、排便されるまでのあいだに食べ物の分解を助けたり、短鎖脂肪酸を生み出したりするなど、有益な働きをしてくれます。

また、腸に達した段階で生きていなくても有益な効果が期待できるといわれています。

 

2.善玉菌のエサになる「プレバイオティクス」を摂取する

 

消化されずに腸に届き、善玉菌たちのエサとなって、活動をサポートしてくれる成分を「ブレバイオティクス」といいます。

例えば、ビフィズス菌のエサとなるオリゴ糖は、大豆やゴボウ、バナナなど、野菜や果物に多く含まれます。

 

また、食物繊維は善玉菌のエサとなるだけでなく、腸内の有害物質を絡めとって排泄されることで、善玉菌の住みやすい腸内環境をつくります。

 

 

このほか、不規則な生活やストレスも腸の活度を妨げ、悪玉菌の繁殖しやすい環境をつくる原因となります。

 

「免疫力が10割 より」

 

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人の体の老化は20代ごろから始まります。

老化は生きている以上避けられないものですが、何をどう食べるかで進行程度が変わってきます。

30代では個人差はさほどありませんが、40歳を過ぎて中年期に入るころからだんだん差が生じ、65歳を過ぎて高年期に入ると、健康状態にはっきりとした差が出ます。

健康寿命をのばす食生活に加えて、年代別の食べ物・食べ方に気をつけると、病気予防がいっそうアップします。

動脈硬化は年齢とともに発症しやすくなり、50代になるとほとんどの人(女性は60代から)に動脈硬化が見られるようになります。

脳梗塞は、高血圧や糖尿病などの病気が原因となったり、生活習慣などによって血液がドロドロになって血液循環が悪くなったりして、血管が厚く狭くなり、脳の血管が徐々に詰まって進行していきます。一般的に、脳梗塞の初期には、大きさ数ミリ程度の微小な梗塞が数個出現し、段階をへるごとにこの梗塞が脳のあちこちに見られます。このような症状のないごく小さな梗塞が隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)です。

「隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)は、早い人だと30代からあらわれ、40代を過ぎると急に増加するといわれています。

脳梗塞をはじめとする脳血管障害を生活習慣病の一つととらえ、ふだんから健康に保つ生活を心がけましょう。

 

血管は「酸化」していくことで傷ついていきます。

たとえば、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が動脈硬化の原因になるということを聞いたことがあるかもしれません。

LDLコレステロール(以下LDL)が血管にへばりついて、プラークと呼ばれるこぶを血管の壁に形成していくのです。

ビタミンB12やB6、葉酸の吸収が悪くなると、ホモシステインという老化物質が増え、動脈硬化を生じることもわかっています。

ビタミンB群は、体内で起こっている「酸化」の抑制にも間接的に関わっています。

B群は体中の細胞の正常な代謝活動を助ける「補酵素」として、欠かせない存在なのです。

なかでも注目が、ビタミンB12です。

古くから、神経系の機能回復に効果があることが知られていましたが、最近の研究で、このビタミンB12の不足によって脳細胞の萎縮が進むことがわかってきました。

 

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悪玉菌の増加は老化を促進し、健康を脅かす

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悪玉菌の増加は老化を促進し、健康を脅かす

 

善玉菌と悪玉菌は、つねに戦いを繰り広げています。

直接ぶつかるわけではなく、善玉菌は短鎖脂肪酸を通じて腸内を弱酸性に保ち、それが悪玉菌の住みにくい環境をつくります。

逆に、悪玉菌はアルカリ性の有害物質によって善玉菌の住みにくい環境をつくるのです。

 

 

悪玉菌の増加によって、毒性のあるアンモニアやアミン、硫化水素などの有害物質が産生されます。

すると腸内環境が荒れて炎症を起こすだけでなく、免疫力も低下し、善玉菌によって誘導されるレギュラトリーT細胞も減少していきます

 

それは新型コロナウイルスに限らず、あらゆるウイルスや細菌感染への抵抗力が弱まり、炎症を起こしやすくなることを意味します。

 

 

また、毒性の有害物質は腸から吸収され、血管を通じて全身に流れていきます。

血流は悪化し、全身の代謝が低下。

エネルギーが消費されず、太りやすい身体になるばかりか、生活習慣病のリスクも上昇します。

 

毒素がまわるのですから、肌の老化をはじめ、内臓を含む全身の細胞が老化し、発がんリスクも高まります。

つまり、全身の老化が進行し不健康になっていくということです。

 

さらに、セロトニンドーパミンなどの神経伝達ホルモンの分泌にも影響が出るため、気分が落ち込み、うつ病などのリスクまで高めてしまうのです。

 

 

腸は全身の健康とメンタルにもつながる、身体の要所です。

それゆえ、悪玉菌の増殖によって腸内環境が悪化すれば、多岐にわたる悪影響が生じます。

 

しかし、ありがたいことに腸内環境の悪化はすぐに気がつくことができます。

例えば「沈黙の臓器」といわれ、取り返しのつかない状態に悪化するまで気づけない肝臓とは異なり、腸はわたしたちに毎日、あるメッセージを送ってくれているのです。

 

 

そのメッセージとは「便」です。

 

快調であれば便はバナナのような形状で黄色~黄褐色の色味をしています。

しかし、下痢が続いたり、便秘の兆候をあらわすガチガチに固まった黒ずんだ便が出たりするようなら、腸内環境に問題があると考えるべきでしょう。

 

神経伝達ホルモンの生成に関与し、免疫力を高める

 

腸内細菌は「セロトニン」や「ドーパミン」などの神経伝達ホルモンの分泌にも関係しています。

神経伝達ホルモンとは脳に作用し、精神に影響を与えるホルモンのこと。

セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれ、精神の安定や快感を呼び起こします。

 

こうしたホルモンは脳で分泌されるイメージがありますが、じつはその多くが腸内でつくられます。

そして、そのコントロールを担っているのが、腸内細菌なのです。

 

この神経伝達ホルモンは免疫力にも影響を与えます。

みなさんは「笑うと免疫力がアップする」という説を聞いたことがありますか?

笑って暮らしていると病気を寄せつけず健康で暮らせる、という話です。

なかには「がんか治った」なんて話もありますが、けっしていい加減な話ではありません。

 

免疫細胞の表面には、セロトニンなどの神経伝達ホルモンのレセプター(受容体)が存在します。

意味もなくレセプターなんてありませんから、幸福感につながる神経伝達ホルモンの分泌は、免疫力活性化に影響を与えていると考えられています。

 

 

腸内環境は新型コロナウイルス感染症の対策において「感染しないための免疫力」「重症化しないための免疫力」の両面で極めて重要です。

 

しかし、わたしたちの健康や生命を脅かす存在は、新型コロナウイルスだけではありません。

間接的な死因も含めれば日本で年間約1万人が亡くなるインフルエンザのほか、この先に流行するかもしれない新型ウイルスに対しても、同じように免疫力を高めることが身を守ることにつながります。

 

 

そのために重要なことが腸内環境を整えることなのです。

 

さらに、腸内環境を整えることは、感染症のみならず、あらゆる生活習慣病や基礎疾患を予防することにつながります。

 

「免疫力が10割 より」

 

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人の体の老化は20代ごろから始まります。

老化は生きている以上避けられないものですが、何をどう食べるかで進行程度が変わってきます。

30代では個人差はさほどありませんが、40歳を過ぎて中年期に入るころからだんだん差が生じ、65歳を過ぎて高年期に入ると、健康状態にはっきりとした差が出ます。

健康寿命をのばす食生活に加えて、年代別の食べ物・食べ方に気をつけると、病気予防がいっそうアップします。

動脈硬化は年齢とともに発症しやすくなり、50代になるとほとんどの人(女性は60代から)に動脈硬化が見られるようになります。

脳梗塞は、高血圧や糖尿病などの病気が原因となったり、生活習慣などによって血液がドロドロになって血液循環が悪くなったりして、血管が厚く狭くなり、脳の血管が徐々に詰まって進行していきます。一般的に、脳梗塞の初期には、大きさ数ミリ程度の微小な梗塞が数個出現し、段階をへるごとにこの梗塞が脳のあちこちに見られます。このような症状のないごく小さな梗塞が隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)です。

「隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)は、早い人だと30代からあらわれ、40代を過ぎると急に増加するといわれています。

脳梗塞をはじめとする脳血管障害を生活習慣病の一つととらえ、ふだんから健康に保つ生活を心がけましょう。

 

血管は「酸化」していくことで傷ついていきます。

たとえば、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が動脈硬化の原因になるということを聞いたことがあるかもしれません。

LDLコレステロール(以下LDL)が血管にへばりついて、プラークと呼ばれるこぶを血管の壁に形成していくのです。

ビタミンB12やB6、葉酸の吸収が悪くなると、ホモシステインという老化物質が増え、動脈硬化を生じることもわかっています。

ビタミンB群は、体内で起こっている「酸化」の抑制にも間接的に関わっています。

B群は体中の細胞の正常な代謝活動を助ける「補酵素」として、欠かせない存在なのです。

なかでも注目が、ビタミンB12です。

古くから、神経系の機能回復に効果があることが知られていましたが、最近の研究で、このビタミンB12の不足によって脳細胞の萎縮が進むことがわかってきました。

 

ビタミンB12について?

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