認知症

マイオカインを生み認知症も予防する簡単スクワットのやり方

マイオカインを生み認知症も予防する簡単スクワットのやり方 簡単スクワットは、起立して膝の屈伸運動だけ。 つま先立ちは、棚の上の物を取る要領で立てばOK。 回数は朝、昼、晩と決める必要もなし。 可能な時に可能な回数を行えばよろしい。 予防医学の筋…

筋肉運動で若返りホルモン「マイオカイン」が分泌される

筋肉運動で若返りホルモン「マイオカイン」が分泌される 筋肉運動といえば、マイオカインの話が出てきます。 マイオカインとは、筋肉で作られる物質で、若返りホルモンとも呼ばれています。 筋肉健康法効果の謎を解く鍵としても、話題になっています。 マイ…

簡単スクワットとつま先立ちで効果バツグン

簡単スクワットとつま先立ちで効果バツグン 次なる問題は、脚の運動法です。 毛細血管には、ふくらはぎの筋肉強化から始めましょう。 15分程度のウォーキングがお勧めですが、忙しい方には毎日の15分も難しい。 奇妙なことですが、「1日○回」との指定がある…

毛細血管を増やす5分程度の軽い筋トレと15分のウォーキング

毛細血管を増やす5分程度の軽い筋トレと15分のウォーキング 脳を含めた全身の循環の働きほとんどが、毛細血管の働きの結果です。 循環強化とか血管保護とかは、即ち毛細血管強化であり保護なのです。 だが、毛よりも数十分の一細い毛細血管の強化は容易では…

脳の酸素や栄養分の補給は脳血液循環の受け持ち

脳の酸素や栄養分の補給は脳血液循環の受け持ち 脳が必要とする物質の補給の全ては、脳循環が受け持ちます。 脳循環と記憶、さらには認知症と脳循環。 これらの関係は実に深い。 東北大脳外科からの報告にも、脳循環不良が認知症に深く絡むとあります。 また…

深呼吸で脳神経細胞の酸欠を防ごう

深呼吸で脳神経細胞の酸欠を防ごう 心臓ポンプの完全停止は特例としても、循環機能の低下は加齢とともに、かなりの頻度で現れます。 年を取ると、坂を上がるにも、心臓の鼓動は高まり、息切れも増える。 心臓ポンプの機能低下の証拠です。 こんな時に救いの…

「名前が出なくなった」を防ぐ

「名前が出なくなった」を防ぐ 困って始まった脳内の異常興奮は疲労となって全脳に広がる 脳内に名前を覚える専門の細胞群がなくても、現在では、顔と名前は同格であり、当然のように両者は同時に記憶されます。 文字も言葉も厳存する現代でも、顔と名前は同…

「自分はボケたのか」との不安・恐怖が増したとき

「自分はボケたのか」との不安・恐怖が増したとき 脳神経細胞のネットワークの網の目が崩れつつある TOT現象は一部の学者間では、30年位前から研究が開始されています。 TOTとは「Tip of the tongue」という心理学用語で、意味は「舌先現象」。 分かり…

「悔しい、歯がゆい」思いは認知症につながる巨大ストレス

「悔しい、歯がゆい」思いは認知症につながる巨大ストレス 相手の名前を思い出せないと、じれったいし、歯がゆい、もどかしいですね。 相手の記憶は99%ありながら、名前だけが思い出せない。 こんな状態は非常にじれったい、歯がゆい、もどかしい。 このじれ…

興味を失うから記憶も生まれない

興味を失うから記憶も生まれない 「記憶は興味のあるところにのみ生ずる」。 これは大脳生理学の基本的な定義です。 でも「興味があれば記憶する」を裏返せば、「興味がなければ記憶しない」になりますね。 ここが問題です。 とんだ間違いに到達する恐れがあ…

「名前記憶の低下」は脳の老化

「名前記憶の低下」は脳の老化 「名前忘れ」現象には、「若者に少なく中高齢者に多い」という事実があります。 顔を記憶する脳力は衰えるスピードがゆるやかで、30歳代までしっかりと覚えられます。 ということは、30歳代を超えれば、顔を覚えにくくなるので…

脳のシワは多いほどいい?

脳のシワは多いほどいい? 年を取るにつれて、皮膚にはシワが増えてくるものですが、皮膚だけでなく、脳にもシワがあります。 生まれたばかりの赤ちゃんの脳はツルンとしていて、ほとんどシワがありませんが、成長するに従ってシワが増えていくのです。 この…

歯を守って認知症を撃退!

歯を守って認知症を撃退! 噛めば噛むほど脳に良い刺激が 噛むことと認知症の進行とは、とても関係が深いと考えられています。 2003年に東北大学の医学部と歯学部が合同で、70歳以上の高齢者を対象に歯の残存数と認知症の関係について調査を行ったところ、認…

元気な老後は「良いストレス」から

元気な老後は「良いストレス」から 急増するアルツハイマー病患者 認知症にはいろいろな種類がありますが、日本で多くの問題を抱えているのは、アルツハイマー型認知症と血管性認知症だと考えます。 特にアルツハイマー型認知症は、わが国でもっとも多く、か…

ストレスはアルツハイマー病の大きな要因

ストレスはアルツハイマー病の大きな要因 アルツハイマー病のもっとも大きな要因は「ストレス」だと考えています。 以前、福岡大学病院に協力してもらい、同病院の「物忘れ外来」を受診した85人に対して、日頃のストレスの有無についてアンケート調査をした…

極めて優秀な食品は、大豆タンパク

極めて優秀な食品は、大豆タンパク ホモシステイン酸に対する予防法として大豆タンパクの摂取があげられます。 ホモシステイン酸の親物質は、ホモシステインとメチオニンというアミノ酸です。 メチオニンは、必須アミノ酸であり、過剰に摂ると副反応としてホ…

若者より深刻な高齢者のストレス

若者より深刻な高齢者のストレス ストレスの長期化が、アルツハイマー病を招く 現代はストレス社会といわれています。 年齢に関係なく、多くの人がストレスを抱えて生きています。 しかし、若くして孤発性アルツハイマー病にかかる人はごく少数です。 それは…

腎臓病はアルツハイマー病の原因になる

腎臓病はアルツハイマー病の原因になる アミロイド療法すなわちアミロイドβを減少させる療法は、アルツハイマー病のモデルマウスの実験ではすべて成功しているのに対して、人間の認知機能回復という点ではことごとく失敗に終わっています。 それは、人間とマ…

緑茶をよく摂る人ほど脳の働きが活発になる

緑茶をよく摂る人ほど脳の働きが活発になる ホモシステイン酸に目をつけたのは、「ホモシステイン酸が神経毒を示す」という2000年の論文発表がきっかけでした。 かつて日本茶(緑茶)と認知症の関係を調べたことがあり、お茶の摂取量が多いほど認知機能が良い…

60歳からでも認知症は改善できる

60歳からでも認知症は改善できる ストレスは認知症を引き起こす大きな要因です。 特に日本で問題になっているのは、大きな災害被害後の高齢者の認知症増加です。 2011年3月の東日本大震災、そして原発事故で、仮設住宅に移った高齢者たちに認知症が増えた話…

「薬漬け」治療から脱するための選択肢

「薬漬け」治療から脱するための選択肢 2016年11月、アメリカの製薬会社イーライリリー・アンド・カンパニーは、開発中のアルツハイマー型認知症の治療に、有意な進行抑制がなかったとする臨床結果と、薬の承認申請はおこなわないという衝撃的な発表をしまし…

認知症予防にはMCI(軽度認知障害)の早期発見が不可欠

認知症予防にはMCI(軽度認知障害)の早期発見が不可欠 厚生労働省は2015年1月、認知症の患者数が2025年には700万人を超えると発表しました。これにMCIを加えると約1300万人となり、65歳以上の3人に1人が認知症または予備軍となる計算です。 しかし、認…

ボケるか、ボケないかの境目はMCI(軽度認知障害)

ボケるか、ボケないかの境目はMCI(軽度認知障害) 認知症医療で後悔しないためには、まず予防、早期発見、正しい早期治療の3つを理解しておくことが大切です。 特に大事なのは、早期発見です。 症状があらわれた段階では、脳はすでに激しく損傷しています…

脳疾患の影響を受けて発症する「二次性認知症」

脳疾患の影響を受けて発症する「二次性認知症」 二次性認知症は、脳梗塞や脳出血、くも膜下出血などの脳血管障害を起こした後、その後遺症として発症します。 割合としては、男性に多い認知症ですが、女性は閉経後に血清コレステロール濃度が急激に上昇する…

男性に多いレビー小体型認知症

男性に多いレビー小体型認知症 レビー小体型認知症はアルツハイマー型認知症に次いで多い認知症で、アルツハイマー型が女性の発症率が高いのに比べレビー小体型は男性のほうが多く、女性の2倍といわれています。 レビー小体というのは、神経細胞にできる特殊…

家族性と老年性の2タイプがあるアルツハイマー病

家族性と老年性の2タイプがあるアルツハイマー病 アルツハイマー病には、遺伝的要因による「家族性アルツハイマー病」と、遺伝とは関係なく高齢などで脳が萎縮し認知機能が衰える「孤発性アルツハイマー病」があります。 家族性アルツハイマー病は、ある特定…

脳の神経細胞が、減少することで発症する「変性性認知症」

脳の神経細胞が、減少することで発症する「変性性認知症」 主な認知症の種類 認知症は原因となる疾患によって、さまざまな種類があり、大きくは2つの群に分類されます。 ひとつは脳の神経細胞が異常に変化、または減少することによって発症する「変性性認知…

「キレる老人」は認知症の可能性大

「キレる老人」は認知症の可能性大 駅や町中で怒声をあげている高齢者や、店員さんに突然怒り出す、いわゆる「キレる老人」を目にすることがあります。 以前は穏やかだったのに、最近やけに怒りっぽくなった、という急な性格の変化は注意が必要です。 それは…

こんなところに気を配りたい初期の兆候

こんなところに気を配りたい初期の兆候 暮らしの中で気づく、お年寄りの変化。 たとえば、こんなことが起こっていませんか? しまい忘れや置き忘れがふえる、なんでもなくできた家事に失敗するようになる、同じことを繰り返す・・・・・・。 ≪前とは違う行動をする…

在宅ケアのための家族の心構え② 介護者の健康を守るには人の手を借りる、息抜きをする

在宅ケアのための家族の心構え② 介護者の健康を守るには人の手を借りる、息抜きをする 認知症の人の気持ちを理解すると、だんだん介護のコツがわかってきます。 心身が不調だと介護にも影響していきます。 たまには愚痴を吐き出し、息抜きをすることも必要で…