マグロのマヨネーズあえは不老食

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マグロのマヨネーズあえは不老食

物忘れを防ぎ、記憶力や学習能力をもっともっと高めたい。万人の願望です。そこでおすすめしたいのが、マグロやタイなどのマヨネーズあえ。作り方は簡単。

まず、タミネギをみじん切りにしてマヨネーズに混ぜ、そこへマグロのぶつ切り、またはタイの刺身を入れてあえます。かくし味に醤油をたらしてでき上がり。

マグロやタイに多いタンパク質はアミノ酸バランスがきわめてよく、しかも、その含有量は魚の中ではトップクラス。タンパク質は筋肉や血液、脳の中の神経伝達物質などの原料になるだけではなく、治癒力や免疫力を高める働きもしているのです。

「物忘れを防ぐ」とか「ボケの予防」などで脚光を浴びているDHA(ドコサヘキサエン酸)は魚の脂質に多い成分ですが、とくに豊富なのがマグロやタイ。

通常、脳の脂肪にはDHAが10%程度含まれていますが、部位によっては20%近く、とくに経験や学習によって得た情報を記憶する海馬という部分には25%もの高い割合で含まれているそうです。記憶に関して、DHAがいかに重要な働きをしているかが想像できます。

さらにマヨネーズには記憶のサポーターといわれるレシチンが豊富。レシチンは腸の中でコリンに分解され、脳に運ばれた記憶と関係の深い情報伝達物質のアセチルコリンとなることがわかっています。また、タマネギには心臓病など生活習慣病を防ぐケルセチンがふくまれています。
                                  「長寿食365日 より」


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