第1章 <秘策11>貯金よりも貯筋と貯菌 “菌”を変えると腸が整う ここに効果的!→のう(脳)ちょう(腸)

第1章 <秘策11>貯金よりも貯筋と貯菌 “菌”を変えると腸が整う

ここに効果的!→のう(脳)ちょう(腸)

 

ぼくは腸内の善玉菌を増やすために、毎日発酵食品を食べています。

 

納豆、みそ、ヨーグルト、こうじなど、発酵食品には腸内環境を整えてくれるパワーがあります。

とくに、中高年以降になると、善玉菌がどんどん減ってしまうので、積極的に発酵食品を食べましょう

 

オックスフォード大学の論文では、いろんな産地の発酵食品を食べると、腸の中で善玉菌が競い合い、腸内環境をよくすると発表されました。

 

たとえば納豆は、産地やメーカーで菌のタイプが変わります。

納豆といえば「水戸」が有名ですが、北海道や宮城県も名産地。

ときどき産地やメーカーを変えると、いろんな種類の善玉菌が腸の中で働き、免疫力を高めてくれます

 

ヨーグルトもいろんなメーカーから出ていますが、認知機能を維持することが報告された、世界初のビフィズス菌を配合したヨーグルトやドリンクが森永乳業から発売されているので、試してみてもいいですね。

 

たまには、ローカルな「○○牧場」のヨーグルトを取りよせるのも楽しいです。

 

また、発酵食品を組み合わせることもおすすめです。

納豆とキムチなんかは相性抜群だし、ぼくは納豆にもろみ酢をまぜたものがお気に入り。

 

異なる菌同士の組み合わせは、腸内の善玉菌を活性化させるし、なにより味のバリエーションが増えて楽しくなり、腸活を続ける原動力になります!

 

 

異なる菌が腸内で働く

善玉菌が競い合う

発酵食品の組み合わせ

 

善玉菌をとることを「菌活」といいます。

より効率を高めるなら、菌の組み合わせも考えたいところ。

菌同士が競い合って腸活効果がさらにアップする3パターンを紹介しましよう。

ぜひ今日から試してみて!

 

納豆×もろみ酢

納豆は納豆菌、もろみ酢はこうじ菌。

いつもの納豆の味を変化させるのにもおすすめの組み合わせ。

 

みそ(こうじ菌)×ナチュラルチーズ(乳酸菌)

みそはこうじ菌、チーズは乳酸菌。

チーズをみそ漬けにしたり、みそ汁にチーズを入れるというのも手。

 

ヨーグルト×甘酒

甘酒のオリゴ糖がヨーグルトの乳酸菌のエサになるので、一緒にとるのが◎。

「鎌田式 長生き食事術 より」

 

*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+

 

人の体の老化は20代ごろから始まります。

老化は生きている以上避けられないものですが、何をどう食べるかで進行程度が変わってきます。

30代では個人差はさほどありませんが、40歳を過ぎて中年期に入るころからだんだん差が生じ、65歳を過ぎて高年期に入ると、健康状態にはっきりとした差が出ます。

健康寿命をのばす食生活に加えて、年代別の食べ物・食べ方に気をつけると、病気予防がいっそうアップします。

動脈硬化は年齢とともに発症しやすくなり、50代になるとほとんどの人(女性は60代から)に動脈硬化が見られるようになります。

 

認知症の多くは、脳血管障害の積み重ねで起こり、その原因のほとんどが脳梗塞です。

ですから、脳梗塞の前兆である隠れ脳梗塞を早期発見することで多くの認知症を防ぐことができるのです。

 

脳梗塞は、高血圧や糖尿病などの病気が原因となったり、生活習慣などによって血液がドロドロになって血液循環が悪くなったりして、血管が厚く狭くなり、脳の血管が徐々に詰まって進行していきます。

一般的に、脳梗塞の初期には、大きさ数ミリ程度の微小な梗塞が数個出現し、段階をへるごとにこの梗塞が脳のあちこちに見られます。

このような症状のないごく小さな梗塞が隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)です。

「隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)は、早い人だと30代からあらわれ、40代を過ぎると急に増加するといわれています。

脳梗塞をはじめとする脳血管障害を生活習慣病の一つととらえ、ふだんから健康に保つ生活を心がけましょう。

ビタミンB12やB6、葉酸の吸収が悪くなると、活性酸素やホモシステインという老化物質が増え、動脈硬化を生じることもわかっています。

 

ビタミンB12について?

https://www.endokoro.com/