不快症状の原因食生活をチェック

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不快症状の原因食生活をチェック
体の不快な症状はつい見逃しがち。体を整えるには、背景にある食生活の見直しが必要です。

【慢性的な深い症状は食生活の乱れのサイン】
食事は体をつくり、活動の源となるエネルギーを生み出しますが、栄養の働きはそれだけではありません。全身の器官や細胞を正常に働かせるのも栄養の力。

たとえば、病原体に対する抵抗力や体がもともともっている自然治癒力も、栄養のサポートなしには充分なパワーを発揮できません。心のトラブルと密接な関係を持つ自律神経系の働きにも、食生活は影響を及ぼします。

肌のトラブルや胃腸障害、慢性的な疲労感などの不快症状が続くときは、食生活を振り返ってみましょう。年齢のせい、誰にでもあることと思っている症状が、実は栄養バランスを欠いた不規則な食事がもたらした結果かもしれないのです。

<ストレス>
乱れた食生活にはストレスの影響も。仕事や対人関係のイライラを解消するため暴飲暴食をしていないかチェックしましょう。
<不規則>
気の向くままの食事は、いつの間にか体の調子を狂わせます。食事はきちんと3食決まった時間に。欠食も間食のしすぎもNG。
<エネルギー不足>
欠食や極端なダイエットによるエネルギー不足も、過食によるエネルギーオーバーも問題。体が必要とする適量の摂取を。
<栄養不足>
栄養素の不足や偏りは新陳代謝を鈍らせ、免疫力を低下させ体調不良を招く原因に。逆に栄養素のとりすぎも健康を損ねます。
「新しい栄養学 より」

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