★血圧を下げるための8つの生活改善法★

イメージ 1

★血圧を下げるための8つの生活改善法★
血圧を上げないための、そして血圧が高い人が脳卒中心筋梗塞にならないための生活改善ポイントです。

∥僚鼎鯔萋鋧録する
減量には食事と運動が大切ですが、さらに毎日体重を測って記録することも重要です。
体重は毎日、食事の前など決まった時間に測りましょう。
測った体重は記録して、パソコンなどでグラフ化してみると、体重の増減を把握することができます。

⊆鯲未呂曚匹曚匹暴気2日は休肝日を設ける
毎日大量のお酒を飲む人は、血圧が高くなる傾向があります。
また、アルコールは高エネルギーなので、肥満や糖尿病などの発症にもつながります。
お酒を飲むときはほどほどを心がけ、週2日以上の休刊日を設けましょう。

6惘譴賄按譴垢襪海
タバコを1本吸うと、収縮期血圧が10~20mmHg上昇し、その状態が15~20分続きます。
しかもタバコは、動脈硬化を進めて脳卒中心筋梗塞を引き起こす危険が何倍も増えるといわれています。
今すぐ禁煙しましょう。自力で禁煙できないときは、禁煙外来で相談を。

た臾欧1日6時間以上を
睡眠時間が5時間以下の人は、7~8時間の人に比べて高血圧の発症率が2倍に増えるといわれています。
睡眠時間は、1日6時間以上、できれば7~8時間とってほしいものです。
「なかなか眠れない」「眠りが浅くて疲れが取れない」「早朝に目が覚める」などの症状があるときは、医師に相談を。

タ物繊維の多い食事や運動で毎日、快便を心がける
排便時にいきむと、血圧が上昇します。
毎日快便でいられるように、食物繊維の多い野菜、海藻類、きのこ、いも類や、腸内環境を整えるヨーグルトなどをとるとよいでしょう。
また、ウォーキングなどの軽い運動も効果的です。
排便をがまんすると便秘がちになるので、がまんはしないこと。

Υ┐さ╂瓩篩當は血圧の急上昇に注意
急に寒い場所に出ると、血圧が急上昇します。
冬は室内と廊下との温度差を少なくしたり、トイレ、脱衣所、浴室などを暖めるなどの工夫をしましょう。
血圧が上昇する早朝は、脳卒中心筋梗塞が起こりやすい時間帯。
出勤途中に走ったりすると血圧が急上昇するので、朝は時間に余裕を持って。

入浴はぬる目のお湯で熱いお湯は避ける
38~40℃くらいのぬるめのお湯では血圧が下がりますが、熱いお湯は血圧が上昇します。
入浴は、ぬるめのお湯で。お湯につかる時間は5~10分にしましょう。

┝分なりのストレス対処法を見つけて気分転換を
心や体にストレスがかかると、血圧が普段より20~30mmHgくらい上昇します。イライラしたとき、怒りを感じたときなどに役立つストレス対処法を持っていると、血圧の安定にもつながります。
日ごろから自分なりのストレス対処法を見つけましょう。
(こんなに怖い!高血圧より)

脳梗塞の予防・対策
http://www.endokoro.jp/