脳にとって一番いいことは?

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脳にとって一番いいことは?

とても難しい質問です。脳は使われることを、あるいは使うことを前提にして存在(?)しています。
脳を休ませることも重要でしょうが、やはりそれ以上に極限まで、極限まででなくもコンスタントに使うということのほうが大事なように思われます。

脳の神経細胞は、残念ながら年とともに数が減っていきます。しかし、それにも関わらず重さは増えるという報告もあります。
これは、神経細胞そのものが減っても残っている神経細胞神経細胞の連絡は増えていくからです。
脳が学習する、記憶を形成するということは、この神経細胞神経細胞の連絡を増やす、あるいはより強固なものにしていくことにほかなりません。

しかし、何もせずに放っておいても神経細胞同士の連絡は増えませんし、連絡が強固になるわけではありません。
常にその回路を使い、神経細胞を興奮させることが重要なことは実験的に確かめられています。

子供の教育においても、常に神経細胞を活動させるということがとても重要なことなのです。
「脳をパワーアップしたい大人のための脳のなんでも小事典 より」

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脳の栄養に気を使ったことはありますか?
飽食の時代にあって、実は私たちの脳は栄養不足状態です。
脳は大食漢、でも貯蔵はできません。
だから脳にはたえず栄養を与え続けることが理想なのです。
脳に栄養、休息、ゆとりを与えるビタミンB12!
ビタミンB12は、脳からの指令を伝達する神経を、正常に働かせるために必要な栄養素です。

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