若々しい脳を保つために足を鍛える「足の裏健康法」

イメージ 1

若々しい脳を保つために足を鍛える「足の裏健康法」
歩く以外の足を鍛える方法

● 素足になる
素足になって足の裏に刺激を与えることは、単に足の裏の神経を刺激するだけでなく血行もよくします。
この効果は大脳の前頭葉頭頂葉(感覚野のある部分)、視床下部を刺激し、老化予防、心臓病予防、冷え性予防をもたらします。

● 足の裏をこする
これも大脳頭頂葉、脳幹、視床下部を刺激して、疲労回復、内臓の強化をもたらします。足の裏からの自律神経が内臓を刺激します。
胃が悪くなると足の裏が気持ち悪くなるという経験をした人も多いことでしょう、足の裏には東洋医学で言う「湧泉」というつぼがあります。
一般にはここを押したり、たたいたりする健康法があります。
私はタワシで足の裏を刺激する方法を行っています。タワシは市販のもので十分です。
いちばん楽なのはお風呂に入って行うことです。
毎日10回こするだけで血行をよくし、脳を刺激します。ぜひためしてみてください。

● 親指を刺激する
大脳前頭葉頭頂葉視床下部、脳幹を刺激します。足の指をくるくる回すことは、老化防止にも役立ちます。
親指の刺激法には、指で親指をつまんでぐるぐる回す方法と、足指の間に指を入れて、開かせる方法があります。
どちらでも効果があり、これも風呂の中でやると効果的です。

● 足の裏を合わせるストレッチ
「真向法」というストレッチ法に取り入れられているやり方に、足の裏を合わせて、頭を畳につけるという運動があります。
これは足から腰にかけての関節、筋肉を刺激することで脳を刺激するというもので、非常に多くの人に行われている方法です。

以上のことは足と腰、さらに体の筋肉、腱を鍛えて、脳を刺激します。
もちろん、転倒を防止することにもなり、寝たきり生活を防ぎ、ボケを防止するうえで非常に効果的な方法ということができます。
「ボケない人になる23の方法 より」

*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
超高齢社会を目前とした今、
元気でいきいきと年を重ねるために、
神経、脳細胞の修復・再生のための必須ビタミンがB12であることを
皆様に知っていただきたいと願っています。
ビタミンB12は、脳に大切な栄養素です。

脳と神経の修復・再生のビタミンB12
http://www.endokoro.com/
http://www.endokoro.jp/
子供たちの脳・創造力・学力向上のためのビタミンB12
http://www.endokoro.jp/libra_g.html