枝豆で物忘れ防止

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枝豆で物忘れ防止

私たち人間が、旬のものを欲しているのは、季節のリズムと体のバイオリズムが、呼応しあっているからにほかなりません。
季節が発するリズムと同調できた時、私たちは本当の健康体になれるのではないでしょうか。

夏の午後、母親は、茹でたての枝豆を平ざるに山ほど盛って、よく出してくれたものです。
子供たちに、夏を乗りきる体力をつけさせるためでもあったのです。

枝豆は、まだ青い大豆を枝つきのまま刈りとったもので、大豆はもちろん豆類ですが、枝豆は分類上は野菜に入ります。
枝豆の語源は「枝成り豆」。
すでに、奈良時代には、茹でた枝豆が、涼しさを呼ぶ夏の風味として、都の貴族たちによろこばれていました。

枝豆は、大豆の子供ですから、タンパク質が多いのは当然としても、親より偉いのは、親にはほとんどないビタミンCやカロテンが豊富であるという点です。

ガンや動脈硬化など、生活習慣病の予防作用で知られているビタミンCや脳や体の細胞などの酸化を予防するカロテンなどは野菜に多い成分で、枝豆を食べると言うことは、「大豆」と「野菜」をいっしょにとるようなものです。

ビールと枝豆は最良の組み合わせです。
枝豆にもビールの麦芽にもレシチンが多いからで、レシチンには、頭能力を高める働きがあり、長寿時代と情報化時代には、まさに理想的なコンビ。
ただし、飲みすぎはいけません。「長寿食365日 より」

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超高齢社会を目前とした今、
元気でいきいきと年を重ねるために、
神経、脳細胞の修復・再生のための必須ビタミンがB12であることを
皆様に知っていただきたいと願っています。
ビタミンB12は、脳に大切な栄養素です。

高次脳機能障害5ヶ月が過ぎて・・・
http://d.hatena.ne.jp/yoko_asami/20080525

脳と神経の修復・再生のビタミンB12
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子供たちの脳・創造力・学力向上のためのビタミンB12
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