年齢とともに気になる頭の病気は脳を元気づける成分で予防

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認知症
年齢とともに気になる頭の病気は脳を元気づける成分で予防

◆血管性認知症生活習慣病が発症の引き金に◆
もの忘れは、加齢とともに起きる自然な老化現象です。
誰でも40歳ぐらいになると、「財布をどこに置いたか忘れてしまった」という経験をするものです。これは脳の老化の始まりですが、「もの忘れが多くなった」という自覚症状があれば、正常な状態です。この場合は、日常生活を普通に送れます。

しかし、財布を置き忘れたこと自体を忘れてしまうようになると、認知症が進んでいるサインです。
やがて、忘れるだけでなく、「財布を盗まれた」という妄想が起こったり、日時や自分のいる場所がわからなくなったりします。
さらに症状が進むと、人格障害が起こることもあり、最後は社会的な生活を送ることができなくなっていきます。

認知症には、アルツハイマー病型認知症と血管性認知症とがあります。
現在では、アルツハイマー認知症が全体の6割を占めるといわれていますが、発症の原因はまだよくわかっていません。
血管性認知症のほうは、脳の血管に小さいつまりや出血が起こり、その部分の血行が途絶えることによって発症します。
こうした脳の軽度の梗塞や出血の原因は、動脈硬化などの生活習慣病なので、予防が可能です。

そのほかに、ビタミンB1の不足で、認知症のような症状が起きることがあります。
ビタミンB1は体内で糖を代謝し、エネルギーに換える働きを支えているので、ビタミンB1が不足すると疲れやすくなって、全身がだるくなります。
同時に脳のエネルギーも不足するので、もの忘れなどの症状が起こることがあります。
食事でビタミンB1を補っても、もの忘れの症状が改善しないときは、認知症を疑って病院で検査を受けましょう。
認知症の治療には、早期発見が非常に大切です。

認知症のおもな初期症状≫
 ・同じことをいったり、たずねたりする。
 ・人や物の名前が出てこない。
 ・物の置き忘れ、しまい忘れが多くなる。
 ・「物をとられた」など、被害妄想的なことを口にする。
 ・時間や場所がわからないことがある。
 ・怒りっぽくなる。

◆多様なビタミンやポリフェノールで脳を活性化◆
認知症の予防には、脳を活性化させることが必要です。
そのために、有効とされる成分がホスファチジルセリンです。
これは、脳の神経細胞を包む膜の成分のひとつで、神経細胞を活性化させ、情報伝達をすみやかに行うために働いています。
ホスファチジルセリンは、卵黄、大豆、大豆製品に多く含まれています。
納豆に卵黄といった組み合わせでとると効率的です。

脳の機能を活性化する成分としては、イチョウ葉エキスに含まれるギンコライド、青背魚に含まれるDHAEPAなども有効です。
イチョウ葉エキスはお茶でとり、青背魚はさば、あじ、さんまなど旬の魚でとるといいでしょう。

そのほかに、脳の唯一のエネルギーとなるブドウ糖をすばやく供給するはちみつ、体内での糖代謝に欠かせないビタミンB1を供給する豚肉、エネルギー産生に欠かせない酢酸を供給する黒酢なども、脳の活性化のためにおすすめの食品です。

加えて、高血圧、糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病を引き起こす原因となる、活性酸素の除去も必要です。
にんじんやかぼちゃなどの緑黄色野菜からβ-カロテンを、キングサーモンやかぼちゃ、アーモンドなどからビタミンEを、いろいろな野菜やフルーツから多様なポリフェノールをとりましょう。
また、生活習慣病の予防のためには、肥満の予防・改善することも重要です。

食生活以外では、体内に酸素を取り込むウオーキングなどの軽い運動がおすすめです。
大いに笑う、好きな趣味のレベルアップを目指すといったことで、脳を適度に刺激するのもいいでしょう。
「病気にならない人の食べるクスリの本 より」

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隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)は、早い人だと30代からあらわれ、40代を過ぎると急に増加するといわれています。
認知症の多くは、脳血管障害の積み重ねで起こり、その原因のほとんどが脳梗塞です。
脳梗塞をはじめとする脳血管障害を生活習慣病の一つととらえ、ふだんから脳の血管を健康に保つ生活を心がけ、脳梗塞を予防し、脳の健康を守ることが大切なのです。

ビタミンB12の働き>
・新しい細胞を作り、壊れた細胞を修復する働き。
・神経の壊れた部分を修復する働き。
・伝達物質を作る働き。
・免疫を正常にする働き。
・脳の詰まったところをかき出す働き。
・血流をよくする働き。
このような様々なはたらきがあります。
また、ビタミンB12は大量かつ配合によって効果的に働きます。

ビタミンB12は、水溶性(水に溶ける)ですが、脂肪成分となじみやすい構造をもっています。
脳は、たんぱく質とともに脂肪成分を多く含む器官です。
そのため、ビタミンB12はたやすく脳に入り、脂肪成分による汚れで詰まった部分を洗い出すことにより、元どおりの健全なものに復元し、また、切れた部分があればつなげて、修復作用を発揮します。

ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは促進する作用があります。
同時に、動脈硬化の原因となるホモシステイン活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。
日常の生活習慣や生活環境を改善するとともに栄養面を改善することが大切です。

ビタミンB12は、脳からの指令を伝達する神経を、正常に働かせるために必要な栄養素です。
十分にあると、集中力ややる気が高まり、不足すると、神経過敏などの症状が起こりやすくなります。
脳と神経の修復・再生のビタミンB12
http://www.endokoro.com/
http://www.endokoro.jp/
子供たちの脳、集中力・学力向上、受験にビタミンB12
http://www.endokoro.jp/libra_g.html