1月20日★芝居で、なぜ「大統領!」と声をかけるのか

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1月20日 1961年、ケネディが43歳の若さで第35代米大統領に就任
★芝居で、なぜ「大統領!」と声をかけるのか

歌舞伎で役者が見得をきるときなど、観客の中から「成田屋!」「成駒屋!」といったかけ声が飛びます。
そうしたかけ声のひとつに「大統領!」というのがあります。
これは歌舞伎にかぎらず、演説するときや、宴会で舞台に立ったときなどにもよく耳にしますが、そのことの起こりは歌舞伎役者・市川左団次(2代目)に由来します。

彼は明治から昭和にかけて活躍した役者で、若くして欧米に留学したり、小山内薫と組んで自由劇場を起し、翻訳劇、創作劇の上演に力を尽すなど、歌舞伎役者としては珍しく国際感覚を身につけていました。

それに、明治12年にグランド米大統領が来日、アメリカの大統領が日本にやってきた最初だったので、当時、わが国は大統領ブームにわきかえりました。
そのブームの影響と左団次のもっていた国際性から、彼を「大統領」と呼ぶようになったといいます。
その後このかけ声は彼以外の人に対しても使われるようになりました。
「知識の暦 今日の雑学 より」

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ビタミンB12で脳の機能低下防止と対策!≫

隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)は、早い人だと30代からあらわれ、40代を過ぎると急に増加するといわれています。
認知症の多くは、脳血管障害の積み重ねで起こり、その原因のほとんどが脳梗塞です。
脳梗塞をはじめとする脳血管障害を生活習慣病の一つととらえ、ふだんから脳の血管を健康に保つ生活を心がけ、脳梗塞を予防し、脳の健康を守ることが大切なのです。

現在60歳以上の人の20パーセントでビタミンB12の欠乏が見られます。
これは歳をとると胃の機能が低下し、内因子の分泌が低下するからです。
血液検査では見つけられないような軽度のビタミンB12の欠乏でも、認知症に似た神経異常を引きおこすことがあります。
とくに高齢者では、ビタミンB12の値が基準値の範囲にあっても、それが下限値の場合には、記憶障害をおこすことが知られています。
近年、日本人の死因の上位占めているガン・心筋梗塞・脳血管系の疾患、そして高血圧症などの生活習慣病の多くは、戦後、日本人の食生活が欧米化し、動物性食品を多くとるようになったことに起因すると言われています。
長寿のためには、動物性食品を控えた方が良いという事ですが、一方では動物性食品を摂らないことからビタミンB12を摂取できなくなる恐れがでてきます。
ビタミンB12を摂取できないことで、脳のビタミンとしての作用が欠落してしまうという深刻な問題も起きています。

脳梗塞、隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)、多発性脳梗塞の予防・対策に・・・
超高齢社会を目前とした今、元気でいきいきと年を重ねるために、脳・神経の修復・再生のための必須ビタミンがB12であることを皆様に知っていただきたいと願っています。

脳と神経の修復・再生のビタミンB12
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子供たちの脳、集中力・学力向上、受験にビタミンB12
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