2月6日★浅草でとれないのになぜ「浅草のり」

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2月6日 のりの日
★浅草でとれないのになぜ「浅草のり」

のり(海苔)といえば、たとえば九州で採れたものでも「浅草のり」の名がつけられるほど、浅草と切っても切れない関係にあります。
しかし、その浅草では、もちろんのりはとれません。
それなのになぜ「浅草のり」の名で呼ばれるのでしょうか。

浅草のりは浅草に住む植木屋が江戸時代の初期、近くの海の流木に付着していたのりをかき取り、それを干して浅草観音の市で売ったのがはじまりとされています。
つまり、浅草のりの浅草とは、それが売られた場所からきています。

その後、本格的にのりの養殖が始まり、最初は浅草の近くで行われていましたが、乱獲がたたって採れなくなり、やがて大森や品川のあたりに移り、一時期、「品川のり」と名を改めたこともありました。

ところが、大森、品川で採集したのりも浅草へ運んで製造したため、従来どおり「浅草のり」の名で呼ばれ、現在まで引き継がれました。
「知識の暦 今日の雑学 より」

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