空腹を満たすためだけでなく、脳のために食べる

人間の身体も脳も、生きているかぎり酸化するのを避けられません。
いかに体内で発生した“サビ”をとるかが、若返りの秘訣となります。
その“サビ”をとるために大活躍してくれるのが、栄養なのです。
同時に、栄養は細胞の機能を維持するためにも欠かせません。
その栄養は、日々の食事を通して得られます。
しかし多くの人は、食事の目的は空腹感を満たすとともに、身体を動かすエネルギーを摂取することだと考えています。
たしかにそうなのですが、食事には細胞の機能を維持するために必要な栄養を摂取するという側面があることを忘れてはなりません。
空腹を満たすだけの食べ方をしている人は、知らず知らずのうちに「栄養不足」に陥っている可能性があります。
じつはそうした「栄養不足」が脳の機能を低下させ、老化を早めるのです。
実際、「脳の栄養不足」を解消することで、意欲が戻ってきたり、以前より頭の回転が速くなった、という人がたくさんいます。
なかには、脳だけでなく、身体の疲れがとれやすくなったりした人もいます。
老化は加齢によるものではなく、まさに「栄養不足」が原因で起こっているのです。
「「脳の栄養不足が」老化を早める! より」
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≪ビタミンB12で脳の機能低下防止と対策!≫
どのビタミンも老化を防止しますが、とくにビタミンB類はもっとも重要なビタミンとされます。
ビタミンB類には、ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、そして葉酸などが含まれています。
ビタミンB類は、1つが欠乏しているときには、他のビタミンも欠乏していることが多いようです。
現在60歳以上の人の20パーセントでビタミンB12の欠乏が見られます。
これは歳をとると胃の機能が低下し、内因子の分泌が低下するからです。
血液検査では見つけられないような軽度のビタミンB12の欠乏でも、認知症に似た神経異常を引きおこすことがあります。
とくに高齢者では、ビタミンB12の値が基準値の範囲にあっても、それが下限値の場合には、記憶障害をおこすことが知られています。
近年、日本人の死因の上位占めているガン・心筋梗塞・脳血管系の疾患、そして高血圧症などの生活習慣病の多くは、戦後、日本人の食生活が欧米化し、動物性食品を多くとるようになったことに起因すると言われています。
長寿のためには、動物性食品を控えた方が良いという事ですが、一方では動物性食品を摂らないことからビタミンB12を摂取できなくなる恐れがでてきます。
ビタミンB12を摂取できないことで、脳のビタミンとしての作用が欠落してしまうという深刻な問題も起きています。
ビタミンB12は、水溶性(水に溶ける)ですが、脂肪成分となじみやすい構造をもっています。
脳は、たんぱく質とともに脂肪成分を多く含む器官です。
そのため、ビタミンB12はたやすく脳に入り、脂肪成分による汚れで詰まった部分を洗い出すことにより、元どおりの健全なものに復元し、また、切れた部分があればつなげて、修復作用を発揮します。
ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは促進する作用があります。
同時に、動脈硬化の原因となるホモシステインや活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。
隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)は、早い人だと30代からあらわれ、40代を過ぎると急に増加するといわれています。
認知症の多くは、脳血管障害の積み重ねで起こり、その原因のほとんどが脳梗塞です。
脳梗塞をはじめとする脳血管障害を生活習慣病の一つととらえ、ふだんから脳の血管を健康に保つ生活を心がけ、脳梗塞を予防し、脳の健康を守ることが大切なのです。
脳と神経の修復・再生のビタミンB12
http://www.endokoro.com/
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子供たちの脳、集中力・学力向上、受験にビタミンB12
http://www.endokoro.jp/libra_g.html