2月12日★リンカーンはなぜひげを生やしたのか

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2月12日 1809年、米国大統領・リンカーン、丸太小屋で誕生
リンカーンはなぜひげを生やしたのか

アメリカの大統領リンカーンといえば、立派なあごひげがひときわ印象的ですが、彼ははじめからひげを生やしていたわけではありません。
むしろひげを生やすことを嫌ってさえいました。
その彼がひげを生やすようになったのは、少女からの手紙によってでありました。

リンカーンが大統領選挙で各地を回っていたとき、ある日、彼は一少女から手紙をもらいました(時期については他説もあります)。
ペデルという名のその少女は、リンカーンの写真を初めて見たとき、顔がやせているので、ひげを生やしたらきっとハンサムになると思い、そのことを手紙に書いて送りました。
リンカーンはその手紙を読んで、こんな大事なときにひげを生やしたら、国民の支持を得られないだろうと返事をしました。
少女はまた手紙を書き、ひげがないとみんながこわがると伝えました。
そこで、リンカーンはついにひげを生やすことを決心、そしてそのひげのおかげで(?)みごとに大統領に当選しました。
「知識の暦 今日の雑学 より」

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ビタミンB12で脳の機能低下防止と対策!≫

隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)は、早い人だと30代からあらわれ、40代を過ぎると急に増加するといわれています。
認知症の多くは、脳血管障害の積み重ねで起こり、その原因のほとんどが脳梗塞です。
脳梗塞をはじめとする脳血管障害を生活習慣病の一つととらえ、ふだんから脳の血管を健康に保つ生活を心がけ、脳梗塞を予防し、脳の健康を守ることが大切なのです。

現在60歳以上の人の20パーセントでビタミンB12の欠乏が見られます。
これは歳をとると胃の機能が低下し、内因子の分泌が低下するからです。
血液検査では見つけられないような軽度のビタミンB12の欠乏でも、認知症に似た神経異常を引きおこすことがあります。
とくに高齢者では、ビタミンB12の値が基準値の範囲にあっても、それが下限値の場合には、記憶障害をおこすことが知られています。
近年、日本人の死因の上位占めているガン・心筋梗塞・脳血管系の疾患、そして高血圧症などの生活習慣病の多くは、戦後、日本人の食生活が欧米化し、動物性食品を多くとるようになったことに起因すると言われています。
長寿のためには、動物性食品を控えた方が良いという事ですが、一方では動物性食品を摂らないことからビタミンB12を摂取できなくなる恐れがでてきます。
ビタミンB12を摂取できないことで、脳のビタミンとしての作用が欠落してしまうという深刻な問題も起きています。

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子供たちの脳、集中力・学力向上、受験にビタミンB12
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