【くも膜下出血】くも膜下出血は太い血管にできた動脈瘤が破れる病気

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くも膜下出血くも膜下出血は太い血管にできた動脈瘤が破れる病気
脳梗塞脳出血は中高年や高齢者に発症することが多い病気ですが、くも膜下出血は働き盛りの若い人にも起こります。
おもな原因は、動脈瘤の破裂です。
 
≪もっとも死亡率の高い脳の病気≫
 
脳はくも膜という薄い膜でおおわれ、脳とくも膜の間(くも膜下腔)には脳脊髄液が常に循環しています。
くも膜下出血は、このくも膜下腔に起きた出血のことです。
 
くも膜下腔には、脳に酸素と栄養を与えるための太い動脈が張りめぐらされています。
この動脈から出血が起きると、一気にくも膜下腔に広がり、急激に頭蓋内圧の亢進が起こります。
これが呼吸停止や循環停止を起こし、急死につながるのです。
初回の出血が致命的に至らない場合でも、24時間以内に再出血することが多いことも、くも膜下出血の大きな特徴です。
 
一般に、くも膜下出血は「3分の1ルール」が支配するとされています。
初めて発作を起こした患者の3分の1が死亡し、3分の1は命をとりとめるものの重い後遺症が残り、残りの3分の1だけが回復して社会復帰ができるというものです。
 
脳卒中の中でも、もっとも死亡率が高い病気であるだけに、くも膜下出血が疑われる場合はすぐに救急車の手配を行わなければなりません。
 
≪働き盛りを襲うくも膜下出血
 
脳梗塞脳出血は中高年や高齢者に発症することが多いのに対し、くも膜下出血40代、50代の働き盛りでも発症しうる病気です。
日本では、1年間に人口10万人あたり約20人が発症しています。
男女比では女性の発症が多く、男性の約2倍に達します。
 
原因の8090%は脳動脈にできた動脈瘤の破裂で、もともと動脈壁の一部が先天的に弱いことによって生じるのではないか、と考えられています。
このような体質は遺伝することも多く、両親・兄弟にくも膜下出血や脳動脈瘤の家族歴のある人は注意が必要です。
 
動脈瘤は、直径12ミリの小さなものから、胸部や腹部にできる直径56センチの大きなものまでさまざまです。
 
一般に、人口の約5%が脳動脈瘤をもっていると考えられていますが、生涯に破裂するのはごく一部で、0.23%程度であると考えられます。
 
≪前ぶれの症状に注意しよう≫
 
脳動脈は、常に血圧や血流にさらされています。
年齢を重ねるとともに弱い部分がふくらみ、動脈瘤になるものと思われます。動脈瘤は、できる場所や大きさによって、物が二重に見えたり、しゃべりにくくなったり、記憶が減退するなどの症状が出る場合もありますが、ほとんどは破裂するまで無症状です。
 
なお、脳卒中と似た症状を起こす病気に、硬膜下血腫、硬膜外血腫などがあります。
どちらも頭をぶつけたときに起こりやすく、外傷の直後に発症する急性と、数週間の時間をかけて発症する慢性があります。
 
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隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)は、早い人だと30代からあらわれ、40代を過ぎると急に増加するといわれています。
認知症の多くは、脳血管障害の積み重ねで起こり、その原因のほとんどが脳梗塞です。
脳梗塞をはじめとする脳血管障害を生活習慣病の一つととらえ、ふだんから脳の血管を健康に保つ生活を心がけ、脳梗塞を予防し、脳の健康を守ることが大切なのです。

<ビタミンB12の働き>
・新しい細胞を作り、壊れた細胞を修復する働き。
・神経の壊れた部分を修復する働き。
・伝達物質を作る働き。
・免疫を正常にする働き。
・脳の詰まったところをかき出す働き。
・血流をよくする働き。
このような様々なはたらきがあります。
また、ビタミンB12は大量かつ配合によって効果的に働きます。
 
ビタミンB12は、水溶性(水に溶ける)ですが、脂肪成分となじみやすい構造をもっています。
脳は、たんぱく質とともに脂肪成分を多く含む器官です。
そのため、ビタミンB12はたやすく脳に入り、脂肪成分による汚れで詰まった部分を洗い出すことにより、元どおりの健全なものに復元し、また、切れた部分があればつなげて、修復作用を発揮します。
 
ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは促進する作用があります。
同時に、動脈硬化の原因となるホモシステイン活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。
日常の生活習慣や生活環境を改善するとともに栄養面を改善することが大切です。
 
ビタミンB12は、脳からの指令を伝達する神経を、正常に働かせるために必要な栄養素です。
十分にあると、集中力ややる気が高まり、不足すると、神経過敏などの症状が起こりやすくなります。
脳と神経の修復・再生のビタミンB12
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