6月22日 1752年、フランクリンがたこを揚げ、雷の正体を解明★稲妻はなぜジクザグ形か

イメージ 1
622日 1752年、フランクリンがたこを揚げ、雷の正体を解明
★稲妻はなぜジクザグ形か
 
雷のメカニズムはまだ完全に解明されていませんが、一般に水蒸気を伴った上昇気流によって積乱雲ができ、それがプラスとマイナスの電気をもったものに分かれ、両者の電圧差が高くなると放電を起こすと考えられています。
この放電現象がいわゆる雷で、その際に光を放つことがあり、それを私たちは稲妻と呼んでいます。
 
稲妻は光でありながら直線ではなく、ジクザグ状に曲り、草や木のように何本も枝分かれしています。
そのわけは、大気中に酸素や窒素などが存在するためです。
大気中になにもなければ(つまり真空では)、放電によって生じた電流はまっすぐ進み、光も発しません。
雷の光は、実は電流(電子の流れ)が大気中を進むとき、酸素や窒素(の原子や分子)に衝突してできるもので、しかも電流は大気中の最も抵抗の少ない道を求めて進んでいきます。
 
だから、稲妻はどうしてもジグザグに曲がることが多いのです。
「知識の暦 今日の雑学 より」
 
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
 
≪ビタミンB12で脳の機能低下防止と対策!≫
 
ビタミンB12の研究初期は、ビタミンB12と言えば悪性貧血、悪性貧血と言えばビタミンB12といわれました。
しかし、現在のビタミンB12は、神経のビタミンとしての認識が一般的となっています。
末梢神経の不調手足の痺れ・麻痺・痛みなどはもちろん、中枢神経脳・脊髄の機能低下にも有効であることが明らかになっています。
 
ビタミンB12は、レバーなどの動物性食品に多く含まれ、植物性食品にはほとんど含まれていませんが、例外的に味噌や納豆のような発酵食品に含まれます。
水溶性でありながら親油性もあわせ持ち、他の水溶性ビタミンが入り込むことの出来ない体の各所に浸透します。
 
ビタミンB12が、効果的に作用するには、ビタミンB12単体ではなくほかのB群と一緒に摂取することが望ましい。
ビタミンB12は、核酸とタンパク質の合成に関わり、脳や神経系との関わりが深い。
また、ビタミンB6葉酸とともに動脈硬化の原因となるホモシステインを減らす働きがあります。
 
◆ビタミンB12の働き◆
・新しい細胞を作り、壊れた細胞を修復する働き。
・神経の壊れた部分を修復する働き。
・伝達物質をつくる働き。
・免疫を正常にする働き。
・脳の詰まったところをかき出す働き。
・血流を良くする働き。
 
ビタミンB12は大量かつ配合によって効果的に働きます。
 
脳と神経の修復・再生のビタミンB12
子供たちの脳、集中力・学力向上、受験にビタミンB12