エクササイズは「つながり」をつくる

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エクササイズは「つながり」をつくる
 
うつの根本的な原因が不明なのですから、うつを克服するのは容易ではありません。
それに加えて、うつの症状があまりにも多様で、誰でもある程度似たような症状を経験することも、うつの克服を困難にしています。
悲しみや落胆、寝付きにくさ、焦り、疲れ、集中力の低下、自分への批判などを経験しない人など、どこにもいないでしょう。
 
かわいがっていたペットが死ねば、悲しくなります。
ですが、悲しんでいるからといってうつになっているのではありません。
うつだというのは、悲しみの感情がいつまでも消えないことにあります。
 
では、症状と性格は違うのでしょうか。
物事を楽観的に考える陽気な人もいれば、物事をわりと悲観的にとらえる陰気な人もいます。
コップ半分に水が入っているとき、まだ半分も残っていると思う人もいれば、半分しか残っていないと不平・不満を漏らす人もいます。
 
自分では努力をすることなく、努力している他者への批判をくり返したり、他者の仕事について否定的なものの見方をする人もいます。
また、自分に自信がもてず、もしやってみて、失敗したらどうしようと先のことばかり考えて、新しいことに挑戦できない人もいます。
 
こういう人々は厳密な意味において、うつではありませんが、うつになりやすい人といえるでしょう。
このように人に対し、気分をよくするために、抗うつ薬を処方するのは、倫理的だけでなく、効果や副作用の面においておおいに問題があります。
 
しかし、ウォーキング、ジョギング、水泳などのエクササイズは抗うつ薬に比べ、好都合です。
それは、エクササイズは、効果は確実にありながら、副作用はないし、お金もかからないし、倫理面の問題も起こらないからです。
 
うつの人は、悲しい感情になり、仲間から離れ、孤独になりやすいのです。
人生において人とのつながりがなく、脳内においても神経細胞神経細胞とのつながりが乏しくなっています。
エクササイズは、人と人をつなぎ、脳内においては神経細胞神経細胞とをつなぐ働きがあります。
「よみがえる脳 より」
 
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≪ビタミンB12なぜ体にいいのか?≫
 
ビタミンB12は結晶が赤いことから「赤いビタミン」とも呼ばれています。
主な働きは赤血球の生成を助け、貧血を予防すること。
女性に多い貧血の原因は、鉄分の不足が挙げられます。
しかし、貧血にはもうひとつ原因があるのです。
それがビタミンB12の不足。
ビタミンB12は赤血球を形成、再生し、血液を作ることで、貧血を防いでくれるのです。
 
そのほかの働きとしては、成長を促進し、子供の食欲を増進させる、エネルギーを増大させる、脂肪・炭水化物・タンパク質が適切に使われるようにする、集中力・記憶力を高めて精神を安定させる、などが挙げられます。
 
また、神経細胞内の表面の脂質膜の合成にも関与しており、末梢神経の傷の回復にも効果があります。
実際、腰痛などの治療にも採用されています。
腰痛や肩こり、手足のしびれに悩まされている人にもビタミンB12はおすすめのサプリメントといえます。
 
もうひとつ忘れてはいけないのが、ホモシステイン血症との関わり。
遺伝的なもの以外では、ビタミンB12不足により引き起こされるホモシステイン血症は、進行すると動脈硬化心筋梗塞の危険性が高まるといわれています。
 
ビタミンB12は、葉酸とともに核酸の合成を助け、脊髄、胃腸の粘膜などで活躍します。
また、脳や神経とも関連が深く、不眠症にも効果があるといわれています。
 
現在60歳以上の高齢者の二割の人に、ビタミンB12の欠乏が見られるということです。
これは年をとると胃の機能が低下し、内因子の分泌が低下するからです。

また、高齢者が理由のはっきりしない神経症状を呈したら、ビタミンB12の欠乏を考えるべきだという学者もいます。

どのビタミンが不足しても神経は正常には働いてくれません。
ビタミンB12が効果的に作用するには、ビタミンB12単体ではなく葉酸など他のビタミンB群と一緒に摂取することが望ましく、また、ビタミンB群はバランスよく摂ることで相乗効果を発揮します。

 
ビタミンB12について