【夏】大豆では期待できないビタミンCもたっぷり『枝豆』
★効用
・動脈硬化予防
・高脂血症予防
・高血圧予防
・がん予防
・ボケ防止
・骨粗しょう症予防
・美肌効果
・抗ストレス
・疲労回復
・便秘予防
・むくみ改善
・味覚障害予防
★栄養
《カロテンヤビタミンCまで含むのが魅力》
現在では、枝豆専用の品種が育成されていますが、もともとは大豆の未熟な実です。
さらに、大豆にはほとんど含まれていないカロテンやビタミンCも豊富です。
★とり方
《肝臓を守る理想的なおつまみ》
かき揚げ、炒めもの、あえもの、枝豆ごはんなどもおいしいのですが、塩ゆでにしてそのまま食べるのが何といってもいちばん。
★下ごしらえ
《水にとると水っぽくなるので注意》
ゆでた後は、水にとらずにざるに上げ、うちわであおぐなどして手早く冷まします。
★選び方
《色が鮮やかでふっくらとしたものを》
さやの緑色が鮮やかで、ふっくらと充実しているものが新鮮です。
★保存法
《冷凍しても品質に変化なし》
収穫後、時間の経過とともに、味や栄養は急速に落ちます。
すぐに食べない場合は、鮮度のよいうちにかためにゆでて冷凍します。
「カラダ快調!食べもの栄養事典 より」
栄養療法の一環にビタミンB12プラス優れた副成分