緑黄色野菜から、抗酸化ビタミンを無駄なくとるにはコツがある

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緑黄色野菜から、抗酸化ビタミンを無駄なくとるにはコツがある
 
カラダを老けさせる活性酸素と過酸化脂質に対して強い力を発揮してくれる栄養素の中でも、特に知られているのが、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE。
合わせて、その名も“ビタミンACE(エース)”です。
 
ビタミン・エースをとるためには、やはり緑黄色野菜を食べるのがおすすめです。
 
代表的な緑黄色野菜といえば、ホウレンソウ、ブロッコリー、ニンジン、カボチャ、トマト、ピーマン、アスパラガスなどありますが、そのほかのものでも、食べる部分の緑や赤の色が濃い野菜は、だいたいビタミン類が豊富です。
 
緑黄色野菜には、体内で必要に応じてビタミンAに変わるβ-カロテンのほか、ビタミンC、ビタミンE、さらに、葉酸やミネラルなどもたっぷり含まれています。
 
ただ問題は、どう調理するか。
野菜はゆでると、水溶性のビタミンB群やビタミンC、カリウムといったミネラル類などの栄養素が水に溶け出してしまいます。
 
栄養のことを考えると生で食べるのが一番なのですが、とはいえ料理のメニューやその日の体調、気分などによっては、ゆでて食べたいこともありますよね。
 
そこで、できる限り栄養の損失が少なくてすむ、野菜のゆで方を紹介しましょう。
 
ポイントは、とにかく水に浸かっている時間を短くすることです。
 
そのために、ゆででいる間は菜箸などでかき混ぜながらゆでましょう。
このほうが野菜全体に熱が早く行き渡るので、ゆで時間が短くてすみます。
 
また、ゆであがった野菜を水にさらす人も多いと思いますが、これは必ずしも必要ありません。
ホウレンソウのようなアクの多い野菜以外は、ザルなどに広げて冷ましたほうがいいでしょう。
この方法なら、ザルの上で余熱でさらに加熱が進むので、そのぶんゆで時間の短縮につながります。
 
なお、電子レンジを使うと水に浸からないので、栄養の損失が少なくてすみます。
アクが少ない野菜の調理にはおすすめです。
「老けない人は何を食べているのか より」
 
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 「老化」と聞いたとき、どんな変化を思い浮かべますか?
顔のシミやシワ、老眼、体力の衰え……。
それらももちろん老化の1つですが、根本的な老化とは「血管が衰えること」です。
 
わかりやすく言うと、血管の衰えとは「動脈硬化」のことです。
動脈硬化とは、血管が「硬くなること」「狭くなること」「血栓で詰まりやすくなること」。
動脈硬化は年齢とともに発症しやすくなり、50代になるとほとんどの人(女性は60代から)動脈硬化が見られるようになります。
 
人の体の老化は20代ごろから始まります。
老化は生きている以上避けられないものですが、何をどう食べるかで進行程度が変わってきます。
30代では個人差はさほどありませんが、40歳を過ぎて中年期に入るころからだんだん差が生じ、65歳を過ぎて高年期に入ると、健康状態にはっきりとした差が出ます。
健康寿命をのばす食生活に加えて、年代別の食べ物・食べ方に気をつけると、病気予防がいっそうアップします。
 
ビタミンB12には、動脈硬化の原因となるホモシステイン活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす非常に不安定な酸素)を除去する働きがあります。
ビタミンB12は、ストレス社会に生きる現代人のこれからの健康に役立つ栄養素です。
また、一般にビタミンB群は協力して働いているため一つが欠乏するときには他のビタミンも欠乏していることが多いのです。
 
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