カルシウムで脳内の情報伝達は

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カルシウムで脳内の情報伝達は
 
カルシウムというと、骨を強化する栄養素のイメージがありますが、カルシウムを必要とするのは脳も同じ。
脳細胞間の伝達経路の活性化を助けてくれるからです。
そのため、体内にカルシウムが不足すると、脳内の情報伝達はうまくいかなくなり、アルツハイマー病などを発症する危険性も高まります。
 
さらにカルシウムは、免疫機能を正常にしたり、出血を止めるなど、人間の体にとって重要な役割を担っています。
 
カルシウムを摂取するには牛乳などの乳製品が良い、と考えている人が多いかもしれません。
もちろん、乳製品からも多く摂取できますが、栄養バランスを考慮すると、納豆や豆腐などの大豆製品、小魚や海藻類、あるいは緑黄色野菜から摂取するのがいいでしょう。
 
カルシウムを多く含む食材は、以下の通りです。
 
1 小松菜:ホウレンソウの3倍以上のカルシウムを含む小松菜は、「ビタミンエース(ビタミンACE)をバランスよく摂取できます。
 
2 シシャモ:シシャモにはカルシウムとマグネシウムが多く含まれています。そのほかにもEPAやDHA、そして細胞の再生やエネルギー代謝をサポートするビタミンB2とE、ナイアシンが摂取できます。
 
3 ゴマ:ゴマは100グラムあたり1200ミリグラムのカルシウムが含まれており、牛乳のおよそ10倍の量になります。貧血の予防に必要な鉄分や、コレステロールを減らす不飽和脂肪酸も豊富です。
 
4 乳製品:牛乳、チーズ、ヨーグルトには、カルシウムのほか、ビタミンA、D、E、ビタミンB群が多く含まれているのが特徴です。
50歳を超えても脳が若返る生き方 より」
 
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私たちの脳の中で司令塔のような役割をしているセロトニン神経という神経細胞が弱ってきており、軽い不調からうつ病、パニック症候群、さまざまな依存症などを引き起こす原因になっています。
この現象は大人から子どもまで老若男女に広がっています。
セロトニン神経は、日を浴びることや意識した呼吸、簡単な運動をすることなど日常生活に少し工夫を加えることによって鍛えることができます。
 
脳には無数の神経細胞があり、その神経細胞の末端からセロトニンアセチルコリンドーパミンなどの神経伝達物質を放出しています。
イライラしやすいときは、脳の神経伝達物質であるセロトニンアセチルコリンドーパミンなどが不足していることが考えられます。
そのため、これらの材料となるアミノ酸と、アミノ酸を取り込むために必要な糖分やビタミンB12の不足を疑ってみましょう。
また、脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖が足りなかったり、神経伝達物質を放出するときに働くカルシウムが不足したりしているのも原因のひとつと考えられます。
 
脳を酷使するときにも、たくさんのビタミンB群が消費されています。
B群は脳の働きに重要な役割を担っているのです。
糖質を分解するB1が不足すると、脳のエネルギーが不足し、とたんに頭が回らない状態になります。
また、脳の神経伝達物質の合成すべての段階に関わっています。
神経の働きを整えたり、傷んだ神経を補修したり、タンパク質をドーパミンセロトニンといった神経伝達物質に作り替えるなど、「脳力向上」のためにもB群は欠かすことができないのです。
さらに、ビタミンB12や葉酸をはじめとするビタミンB群は、ミネラル、アミノ酸などの栄養素と協力し合っているため一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。
 
ビタミンB12について?
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