病院を探そう

脳梗塞>患者の後遺症の程度、病院間で大きな差 3月22日毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070322-00000012-mai-soci

脳梗塞はある日突然襲ってくる。その下地は毎日の生活からの習慣病に起因するとしても、いきなり手足の麻痺などの形であらわれる。
そのときどうするか、どこの病院へ搬送してもらうかについて興味ある記事が載っていた。
その後の後遺症を考えると、「とりあえず近くの病院へ」ではその後の明暗を分けかねない。
普段から万が一に備えておくことが患者側にも必要ということだ。
そう考えるとただでさえ医療過疎の問題を抱えるこの国のお粗末さが恐ろしく思える。
よい医師、良い病院にかかれることはある種の運があるとも思うが、地域格差の広がるこの国では最低限の自己防衛が必要となってくる。