1日に1回と2回では、歯磨きの効果は段違い

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1日に1回と2回では、歯磨きの効果は段違い

 

腸が最大の免疫器官であることは先に述べたとおりですが、私たちの身体を守っている免疫器官にはほかにもさまざまなものがあります。

 

意外に思われるかもしれませんが、皮膚や鼻毛、眉毛、まつげなども、外敵をブロックする立派な免疫システムの一部です

また、呼吸器や消化管などの粘膜も、やはり免疫システムの一部といえます。

ほこりや花粉を吸いこんだときにくしゃみが出るのも免疫システムの一環なのです。

 

特に、そのなかでも特殊なシステムを持っているのが「口腔」、つまり「口の中」です

 

口の中というのは腸につながる消化管の入り口であり、ウイルスや細菌など抗原の侵入口でもあります。

そのため、口腔は独立した「粘膜免疫システム」を持っています。

たとえば口腔粘膜の保護や殺菌作用のあるバリケードの役割を果たす唾液の分泌なども、口腔の独自の粘膜免疫システムによって生じている現象です。

 

また、口腔は健康のバロメーターとしても、とても優秀な働きを担っています

たとえば、免疫力が落ちたときにすぐ現れる口内炎や、味がよくわからなくなる「味覚障害」は身体の危険を知らせる「ネガティブサイン」のひとつです。

風邪を引くと口がまずい――とよくいいますが、それは味覚障害を起こした舌があなたに体調不良を訴えているということなのです

 

ちなみに、私たちが普段食べたものの味を感じることができるのは、舌を中心に口内に「味蕾」という細胞の集合体が存在しているからです。

 

この味蕾細胞は10日に1回生まれ変わる、非常に新陳代謝が活発な細胞ですが、その形成には亜鉛が欠かせません。

亜鉛が不足すると味蕾が減少し、味覚障害が起こってしまいます。

 

亜鉛が細胞の形成や修復に欠かせないということは、亜鉛がなければ免疫細胞もつくれないということなので、亜鉛不足は免疫力低下を招きます。

つまり、味覚障害が起きたときには、亜鉛が不足しているということであり、それは免疫力もピンチに陥っているということを意味するのです

 

ただし、亜鉛不足でなくとも、口腔の粘膜免疫システムが低下することがあります。

 

それは、口の中が不潔な状態になったときです

そうなると免疫システムの能力が十分に発揮できなくなってしまいます。

 

先日、お世話になった、口腔がんの専門家である大学教授と会ったときに、とても興味深い話をうかがいました。

 

その方によると、1日に2回以上歯磨きする人は1日1回の人と比べて口腔がんになるリスクが三割も低いのだそうです

 

歯磨きなどで口腔ケアをして、常に口の中を清潔にしておく必要があるのです。

 

歯はもちろんのこと、口の中の大きな面積を占める舌や上あごのケアも重要です。

特にデリケートな味蕾細胞がある舌のケアは、口臭防止の意味でも大切です。

 

虫歯の予防という意味でも、口腔免疫システムの機能を低下させないという意味でも、食後の歯磨きは丁寧にしてほしいと思います。

特に就寝中は細菌の増殖を抑え、歯を守る作用がある唾液の分泌量か少なくなっていますから、夜寝る前の歯磨きは絶対に欠かしてはいけません。

 

歯周病菌が血液中に見つかり、敗血症や心不全の原因になっている、という報告もあります。

 

身体の弱体化は歯磨きの有無によっても生ずるのです。

 

当たり前のことだと思うかもしれませんが、実際に多くの人が日頃の「歯磨き不足」で、免疫システムの機能を低下させてしまっています

 

たかが歯磨き、されど歯磨きです

 

日々の口腔ケアをしっかりすれば、口の中がさわやかになるだけではなく、がんのリスクも下げられます。

さらに亜鉛不足にならないようにしていれば、免疫細胞も元気になる――まさに、いいこと尽くしですので、ぜひ毎日の習慣に取り入れてほしいと思います。

「免疫力をあなどるな! より」

 

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各栄養素にはそれぞれ役割があり、互いに作用し合って初めて「栄養」として働きます。

多種類の栄養素が機能を発揮し、効率よく利用されるしくみがヒトの体には整っています。

たとえば、糖質がエネルギーに変わるにはビタミンB群などが必要で、ビタミンB群が活性化するには各種のアミノ酸やミネラルが必要、…というように、栄養素を利用するにはほかの栄養素の働きが不可欠です。

よく、ヒトは1人では生きられないといいますが、栄養素もひとつだけでは機能しません。

 

それぞれの栄養素のよい点を最大限に引き出すためには、多種類の栄養素をバランスよく摂取することが非常に重要です。

そのためには、食品を組み合わせて食べることが一番の早道。

ひとつの食品には多くの栄養素が含まれるので、組み合わせる食品の数を増やせば増やすほど、一度に多種類の栄養素をとることができます。

食事のバランスは効率のよい栄養素の摂取に直結しているのです。

 

ビタミンB群とは、体に入った栄養成分をエネルギーに変えるときに不可欠なビタミンの仲間です。

8種類すべてが互いに協力しあって体のエネルギーを生み出す働きに関わっているため、一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。

また、B群は、体内で起こっている「酸化」の抑制にも間接的に関わっています。

B群は体中の細胞の正常な代謝活動を助ける「補酵素」として、欠かせない存在なのです。

ビタミンB12と葉酸、ビタミンB6の吸収が悪くなると動脈硬化の原因物質 (ホモシステイン活性酸素)が増えるといわれています。

 

ビタミンB12は水溶性と脂溶性という特徴を併せ持つため体の隅々にまでいきわたりさまざまな働きをします。

細胞の生成にとって重要な核酸(DNA)・たんぱく質の合成や末梢神経(手足)、 中枢神経(頭)、認知機能に関わりがあるため、健康維持に無くてはならない栄養素なのです。

細胞が入れ替わることにより若さにもつながると考えられます。

ビタミンB12は主に動物性食品にしか含まれないというビタミンなので、野菜中心の食生活の人や、ダイエットをしているなど食事の量が少ない人は、ビタミンB12を補った方が良いとされています。

加齢、胃の病気、ストレスなどでも不足します。

 

ビタミンB12について?

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腸内環境が大事といわれる理由は「70パーセント」

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腸内環境が大事といわれる理由は「70パーセント」

 

人間の身体は約60兆個の細胞でできているといわれています。

そのうちの約2兆個、重さにするとだいたい1キロ前後が健康をつかさどる免疫細胞です。

 

約2兆個もある免疫細胞ですが、じつは身体全体にバランスよく分布しているかというと、そうではありません

たくさん存在する場所とそうでない場所が明確に分かれているのです

 

では、この免疫細胞はどこにいちばん多く分布しているのか。

 

ヒントは「人間の身体のなかでもっとも外来物(抗原)と接触する場所」です。

 

こう言うと、「外気に直接触れている皮膚」がいちばん抗原にさらされているだろう、と思われがちですが、それは違います。

 

正解は、私たちの体内にある「腸」です

 

私たちの健康を日々維持している免疫細胞は、じつに全体の70パーセントもの数が腸に存在しているのです

 

そもそも、皮膚の面積と腸の粘膜の面積では広さのスケールが違います。

 

説によって違いはあるものの、人間の身体を覆う皮膚の面積は、成人男性でもせいぜい1.5平方メートルなのに対し、腸管粘膜の面積は約400平方メートル。なんとテニスコートよりも広いのです。

 

その大きな面積を有する腸の粘膜は、外来物である食物を消化吸収することで常に膨大な抗原と接触しています。

腸管は体内にありながら、外界と直接触れあっているということになります。

腸内にいる免疫細胞は、食物として摂取されたさまざまな栄養素とともに、最も多くの細菌やウイルス、化学物質などの異物にさらされています。

そのような環境で、彼らは人体に必要な栄養と害になる病原菌などを正確に見分け、栄養を取りこみ、害があると判断したものを正確に排除していかなければなりません。

 

食べ物に対する過剰反応が起きて下痢や腸炎が起きないように、免疫を抑える役割も果たしています。

 

だからこそ、全体の約七割にもおよぶ免疫細胞が腸内に集まっているというわけです。

いわば、腸は消化器官であると同時に、もっとも大きな免疫器官でもあるのです

 

細菌やウイルスなどの抗原の多くは、たんぱく質や脂質など、食品とほとんど同じ成分でできています。

それをきちんと識別することができるのですから、免疫細胞の能力はすごいものです。

 

こうした判断能力を腸内にいる免疫細胞が備えているのは、外来物である食べ物からたくさんの刺激を受けることで、より元気に、より有能になっていくことができるからです。

 

特に子どものうちにできるだけたくさんの外来物に接して、腸内の免疫細胞の認識能力を磨くことができれば、それだけ大人になってからの免疫力も高まります。

 

だから、50種類の食物しか摂取しない人より、その十倍となる500種類もの食物を摂る人のほうが、当然ながらより多くの刺激を腸内の免疫細胞に与えることができるので、免疫力を高めることができるわけです

 

「好き嫌いなど偏食をしてはいけない」

「1日30品目を食べるのが理想」

 

よく言われるこれらの食の常識も、「細胞レベル」で健康を考えると、なるほどと納得できるのではないでしょうか。

「腸内環境が大事」といわれるのも、腸が最大の免疫器官であり、私たちの健康を大きく左右する器官だからです。

 

免疫力を上げるということは、すなわち全免疫細胞の七割を占める腸内の免疫細胞をバランスよく活性化させることであり、うまくそれを活性化できるかどうかは腸内環境の善し悪しにかかっているといっても過言ではないのです。

「免疫力をあなどるな! より」

 

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各栄養素にはそれぞれ役割があり、互いに作用し合って初めて「栄養」として働きます。

多種類の栄養素が機能を発揮し、効率よく利用されるしくみがヒトの体には整っています。

たとえば、糖質がエネルギーに変わるにはビタミンB群などが必要で、ビタミンB群が活性化するには各種のアミノ酸やミネラルが必要、…というように、栄養素を利用するにはほかの栄養素の働きが不可欠です。

よく、ヒトは1人では生きられないといいますが、栄養素もひとつだけでは機能しません。

 

それぞれの栄養素のよい点を最大限に引き出すためには、多種類の栄養素をバランスよく摂取することが非常に重要です。

そのためには、食品を組み合わせて食べることが一番の早道。

ひとつの食品には多くの栄養素が含まれるので、組み合わせる食品の数を増やせば増やすほど、一度に多種類の栄養素をとることができます。

食事のバランスは効率のよい栄養素の摂取に直結しているのです。

 

ビタミンB群とは、体に入った栄養成分をエネルギーに変えるときに不可欠なビタミンの仲間です。

8種類すべてが互いに協力しあって体のエネルギーを生み出す働きに関わっているため、一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。

また、B群は、体内で起こっている「酸化」の抑制にも間接的に関わっています。

B群は体中の細胞の正常な代謝活動を助ける「補酵素」として、欠かせない存在なのです。

ビタミンB12と葉酸、ビタミンB6の吸収が悪くなると動脈硬化の原因物質 (ホモシステイン活性酸素)が増えるといわれています。

 

ビタミンB12は水溶性と脂溶性という特徴を併せ持つため体の隅々にまでいきわたりさまざまな働きをします。

細胞の生成にとって重要な核酸(DNA)・たんぱく質の合成や末梢神経(手足)、 中枢神経(頭)、認知機能に関わりがあるため、健康維持に無くてはならない栄養素なのです。

細胞が入れ替わることにより若さにもつながると考えられます。

ビタミンB12は主に動物性食品にしか含まれないというビタミンなので、野菜中心の食生活の人や、ダイエットをしているなど食事の量が少ない人は、ビタミンB12を補った方が良いとされています。

加齢、胃の病気、ストレスなどでも不足します。

 

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なぜ、同じ家族でも風邪を引きやすい人、引きにくい人がいるのか?

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なぜ、同じ家族でも風邪を引きやすい人、引きにくい人がいるのか?

 

毎年、冬になると、人混みや満員電車でマスク姿の人が目立つようになります。

インフルエンザが流行しはじめるからです。

 

とくに、家族に小さなお子さんや高齢の方がいる場合は気が気ではないでしょう。

インフルエンザは非常に感染力が高いので、家族の誰かひとりが発症すると次々と一家に感染してしまうリスクがあります。

 

日本臨床内科医学会の調査によると、家族にインフルエンザ患者がいた場合、ほかの家族に感染する割合は市中感染の2倍から3倍に高まるという結果が報告されていますから、いつも以上に用心しなければなりません。

家族間での感染を防ぐためには、インフルエンザを発症した人をほかの家族と接触させないように隔離する、患者にマスクを着用させるなどの対策が必要になります。

 

もちろん、直接インフルエンザ患者の看病をしている人は、接触が密になるぶん感染のリスクも高まりますので、より気をつけなければなりません。

 

ところが、真っ先にうつってもおかしくない、インフルエンザのお子さんを看病しているお母さんが大丈夫なのに、ほとんど接触していないほかのお子さんやお父さんにうつってしまった……というケースも時折みられます。

 

これはなぜなのでしょうか――?

 

インフルエンザに限らず、家庭によっては風邪を引きやすい人と引きにくい人、風邪を引いたときに治りやすい人と治りにくい人がいます。

 

これは、個々の免疫力の差によるものです。

 

免疫細胞が活性化されていて、強い免疫力を発揮できる人は同じ状況でも風邪を引きにくく、引いても治りやすい。

一方、免疫細胞が活性化しておらず、免疫力を十分に発揮できなければ風邪を引きやすくなるし治りにくくなってしまいます。

 

つまり同じ家族でも、ウイルスを侵入させない力、侵入してきても早く一掃する力が強い人と弱い人がいるということです。

 

免疫力の差はさまざまな要因が絡みあって生じます。

 

免疫システムを低下させてしまっていたり、もしくは免疫細胞を活性化できていなかったり、ということが要因です。

体質によって風邪を引きやすい人もたしかにいるのですが、その時点での免疫力の違いによって家族といえども個人差が出てきます。

 

とくに免疫システム低下において個人差が生じやすいのが自然免疫です。

 

一般的には、自然免疫の働きは若い人の方が活発で加齢とともに低下していくので、まずは年齢によって差が生まれます

 

特に「第一部隊の鉄砲隊」ことNK細胞は生活習慣の影響を受けやすく、個人差が顕著です。

 

非常にデリケートな細胞だと述べましたが、このNK細胞はストレスや睡眠不足、飲酒・喫煙、食生活の乱れ、運動不足などがみられると、すぐに機能が低下してしまいます

 

その働きは体温にも大きく左右され、平熱が35度台になってしまうと一気に機能がおとろえます。

具体的には、体温が1度下がれば、免疫力は30パーセントも低下するといわれています

平熱が高い人のほうが健康だといわれるゆえんはそこにあり、だから、睡眠不足だったり、偏食だったり、同じ家族でも普段の生活習慣が異なれば、免疫力の差が開いてしまうのです。

 

免疫の働きを最高の状態に保つためには、免疫細胞の質と量によって保たれる「バランス」がとても重要です

 

そもそも免疫細胞の数自体が少なければ、身体に侵入してきたウイルスなどの外敵と闘える兵隊が少ないわけですから、当然、抵抗力は弱くなってしまいます。

 

また、敵と闘う武器が棍棒やナイフなのか、それとも銃やミサイルなのかによって、その部隊の戦闘能力に差が出るように、免疫細胞の機能自体が高いか低いかで全体の免疫力に大きな差が生まれます。

 

重要なのは、このふたつの条件がバランスよく揃っていることなのです

 

歩兵の数ばかり多くても、有効な武器を持った第二部隊が少なかったら効果的に外敵と闘うことはできませんし、逆に乱れた生活習慣によって第一部隊の機能が低下しても満足に闘うことはできません。

第二部隊の連携が悪ければ、アレルギーを発症してしまうこともあります。

 

同じ家族でも風邪を引いてしまう人は、慢性的に免疫細胞に問題があり、結果として免疫システムの低下を招いている可能性があります。

 

もし、みなさんのご家族のなかに免疫力が低い方がいるようでしたら、まずは生活習慣を見直すことで免疫システムの機能低下を抑えましょう

 

風邪を引きやすいのは細菌やウイルスの侵入を簡単に許している証拠です。

つまり自然免疫が本来の機能を果たせていないということです。

だからまず自然免疫の状態を改善するために生活習慣を見直し、自然免疫のバランスを整えることで免疫力を「回復」してほしいと思います。

「免疫力をあなどるな! より」

 

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各栄養素にはそれぞれ役割があり、互いに作用し合って初めて「栄養」として働きます。

多種類の栄養素が機能を発揮し、効率よく利用されるしくみがヒトの体には整っています。

たとえば、糖質がエネルギーに変わるにはビタミンB群などが必要で、ビタミンB群が活性化するには各種のアミノ酸やミネラルが必要、…というように、栄養素を利用するにはほかの栄養素の働きが不可欠です。

よく、ヒトは1人では生きられないといいますが、栄養素もひとつだけでは機能しません。

 

それぞれの栄養素のよい点を最大限に引き出すためには、多種類の栄養素をバランスよく摂取することが非常に重要です。

そのためには、食品を組み合わせて食べることが一番の早道。

ひとつの食品には多くの栄養素が含まれるので、組み合わせる食品の数を増やせば増やすほど、一度に多種類の栄養素をとることができます。

食事のバランスは効率のよい栄養素の摂取に直結しているのです。

 

ビタミンB群とは、体に入った栄養成分をエネルギーに変えるときに不可欠なビタミンの仲間です。

8種類すべてが互いに協力しあって体のエネルギーを生み出す働きに関わっているため、一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。

また、B群は、体内で起こっている「酸化」の抑制にも間接的に関わっています。

B群は体中の細胞の正常な代謝活動を助ける「補酵素」として、欠かせない存在なのです。

ビタミンB12と葉酸、ビタミンB6の吸収が悪くなると動脈硬化の原因物質 (ホモシステイン活性酸素)が増えるといわれています。

 

ビタミンB12は水溶性と脂溶性という特徴を併せ持つため体の隅々にまでいきわたりさまざまな働きをします。

細胞の生成にとって重要な核酸(DNA)・たんぱく質の合成や末梢神経(手足)、 中枢神経(頭)、認知機能に関わりがあるため、健康維持に無くてはならない栄養素なのです。

細胞が入れ替わることにより若さにもつながると考えられます。

ビタミンB12は主に動物性食品にしか含まれないというビタミンなので、野菜中心の食生活の人や、ダイエットをしているなど食事の量が少ない人は、ビタミンB12を補った方が良いとされています。

加齢、胃の病気、ストレスなどでも不足します。

 

ビタミンB12について?

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侵入を許さぬ連係プレーはこうしてできている

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侵入を許さぬ連係プレーはこうしてできている

 

免疫システムを構成し、私たちの健康を左右する免疫細胞が、どのようにして働いているのか、そのメカニズムを少し説明しておきましょう。

 

免疫細胞とひと言でいっても、実はいろいろな種類の細胞があり、それぞれの細胞ごとに役割や特徴が異なります。

その役割の違いは、属する免疫システムによって変わってくるのですが、大きく捉えると二分することができます。

生まれながらに私たちに備わっている「自然免疫」と、後天的に獲得していく「獲得免疫」のふたつのグループです

 

自然免疫は、いうなれば軍隊における突撃隊のような存在といえます。

常に体内を見まわって、病原体などの「外敵(非自己)=抗原」を見つけるとすぐに攻撃し、排除する第一部隊です。

 

この第一部隊はさらに次のふたつの隊で構成されています。

 

1. 歩兵隊――マクロファージなど

2. 鉄砲隊――NK細胞(ナチュラルキラー細胞)

 

まず、体内に病原体が入ると、歩兵のような役割を担う「マクロファージ」などの免疫細胞が「外敵」をパクパクと食べてやっつけます。

ただ、この歩兵はあまり強くないので、がん細胞など、より強力な敵には歯が立たず、侵入を許してしまうことがあります。

 

歩兵たちの攻撃をかいくぐって侵入してくる、ウイルスに感染した細胞などを集中的に攻撃するのが、鉄砲隊のように強い殺傷能力を持っている「NK細胞(ナチュラルキラー細胞)」です。

 

この免疫細胞はがん化した細胞を倒す能力も持っている優秀な兵隊なのですが、デリケートすぎるところが弱点です。

環境の変化などのストレスによって、大きく影響を受け、すぐに本来の力を発揮できなくなってしまいます。

 

ふたつの隊が二段構えで、侵入する外敵にまず突撃していくのです。

 

この第一部隊だけで外敵を排除できないときに登場するのが、第二部隊である獲得免疫です

第一部隊がふつうの武器で敵を無差別に攻撃するのに対し、第二部隊は敵の情報を記憶し、最も有効な武器で武装化したうえで、その敵に狙いを定めて外敵と闘うのです。

 

外敵を一旦排除すると同時にその敵を記憶し、二度とその外敵の侵入を許さない、攻撃性と「免疫記憶」を持った優れた武装集団が第二部隊といえます。

 

その第二部隊は次のような隊員で構成されています。

 

1. キラーT細胞

2. B細胞

3. ヘルパーT細胞

 

攻撃力の異なる「追跡ミサイル」を武器にキラーT細胞とB細胞が活躍します。

これらの細胞をヘルパーT細胞が盛り上げ後押しするのです。

 

がんやウイルスを撃退する頼もしい第二部隊ですが、彼らの連携が悪いと問題が発生します。

 

免疫のバランスが崩れ、アレルギーや花粉症を引き起こしてしまうのです。

 

免疫が正しく機能するためには、ヘルパーT細胞のバランスをうまくとらなくてはなりません。

このふたつの部隊のバランスがとれるように働きかけるのは、すべての免疫細胞をコントロールする「司令官役」の細胞です

 

この司令官が各部隊をきちんと指示・統制でき、第一部隊である自然免疫と第二部隊である獲得免疫の連携がうまくいっている状態こそが、本来の免疫機能が高く機能している状態です。

 

この状態こそ、私たちの健康にとって理想的な状態であり、「免疫力が高い」状態だということなのです。

「免疫力をあなどるな! より」

 

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各栄養素にはそれぞれ役割があり、互いに作用し合って初めて「栄養」として働きます。

多種類の栄養素が機能を発揮し、効率よく利用されるしくみがヒトの体には整っています。

たとえば、糖質がエネルギーに変わるにはビタミンB群などが必要で、ビタミンB群が活性化するには各種のアミノ酸やミネラルが必要、…というように、栄養素を利用するにはほかの栄養素の働きが不可欠です。

よく、ヒトは1人では生きられないといいますが、栄養素もひとつだけでは機能しません。

 

それぞれの栄養素のよい点を最大限に引き出すためには、多種類の栄養素をバランスよく摂取することが非常に重要です。

そのためには、食品を組み合わせて食べることが一番の早道。

ひとつの食品には多くの栄養素が含まれるので、組み合わせる食品の数を増やせば増やすほど、一度に多種類の栄養素をとることができます。

食事のバランスは効率のよい栄養素の摂取に直結しているのです。

 

ビタミンB群とは、体に入った栄養成分をエネルギーに変えるときに不可欠なビタミンの仲間です。

8種類すべてが互いに協力しあって体のエネルギーを生み出す働きに関わっているため、一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。

また、B群は、体内で起こっている「酸化」の抑制にも間接的に関わっています。

B群は体中の細胞の正常な代謝活動を助ける「補酵素」として、欠かせない存在なのです。

ビタミンB12と葉酸、ビタミンB6の吸収が悪くなると動脈硬化の原因物質 (ホモシステイン活性酸素)が増えるといわれています。

 

ビタミンB12は水溶性と脂溶性という特徴を併せ持つため体の隅々にまでいきわたりさまざまな働きをします。

細胞の生成にとって重要な核酸(DNA)・たんぱく質の合成や末梢神経(手足)、 中枢神経(頭)、認知機能に関わりがあるため、健康維持に無くてはならない栄養素なのです。

細胞が入れ替わることにより若さにもつながると考えられます。

ビタミンB12は主に動物性食品にしか含まれないというビタミンなので、野菜中心の食生活の人や、ダイエットをしているなど食事の量が少ない人は、ビタミンB12を補った方が良いとされています。

加齢、胃の病気、ストレスなどでも不足します。

 

ビタミンB12について?

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「免疫力」こそ健康の大黒柱と心得よ

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「免疫力」こそ健康の大黒柱と心得よ

 

私たちの健康の要となるもの――それは「免疫力」です

 

健康体というのは「免疫力が高い」ということにほかなりません

 

健康になる人は高い免疫力を維持しているからこそ、風邪も引かず、疲れもためず、常に最良のコンディションを保っていられるのです。

 

「免疫」とは、ひと言でいえば「私たちか生きていくうえで病気にならないように、自己と非自己(外敵)を見分けて、非自己を排除する機能」のこと。

つまり、ウイルスや細菌、あるいはがん化した細胞といった「外敵」を攻撃して、私たちの身体を病から守ってくれる大切な機能なのです

 

私たちが生まれながらに「身を守る」ために備えている防御機能で、機能が低下するとウイルスや細菌などが体内に侵入し、また増殖して風邪や病気の症状を生み出します。

 

行き過ぎた清潔は外敵と闘う免疫力の低下を招きますし、花粉症の発生にもかかわっています。

 

免疫力が低下しないようにすることが、そもそも病気にならない、病気に負けない最大の秘訣なのです

 

「免疫力」という言葉だけなら、一度くらいは耳にしたことがあると思います。

 

しかし、免疫力は大切なものだとなんとなくわかっていたとしても、「免疫」を本当に重要なものと考えて、「免疫中心」の生活を送っている人はほとんどいないのが現状です。

しかし、私たちの健康にとって、免疫力は決してあなどってはいけない存在です。

 

この免疫という身体の機能は、最適なバランスを保てるかどうかがとても重要になります。

 

免疫というと、みなさんは「自分の身体を守ってくれるいいもの」だと思われるかもしれません。

たしかに、そのとおりなのですが、それはあくまで免疫のひとつの側面でしかないのです。

 

ウイルスやがん化した細胞をやっつけてくれるのも免疫の大切な働きですが、花粉症やアトピーのようなアレルギーとかリウマチなどの自己免疫疾患も、免疫のバランスが崩れたことにより、その働きが悪いほうに出てしまった結果であり、風邪を防ぐのもアレルギーを発症させるのも、免疫の働きによるもの。

 

ですから、免疫は病気にならないために機能が低下しないように注意するとともに、免疫を活性化させることによって「効率よく作動させる」ことも重要になってくるのです。

 

最適なバランスを保てるかどうかで免疫はよくも悪くもなります。

だからこそ、免疫は決してあなどったり軽視したりできるものではなく、むしろ「最重要視」すべきものといえるのです

 

まとめると、健康になるために気をつけるべき「免疫」において、必要なポイントはたったのふたつです。

 

1.免疫の機能低下を防ぐことで、細菌やウイルスといった外敵から身を守ること

2.免疫機能を向上させることで、免疫の作動効率を高めること

 

このふたつのアプローチから私たちの免疫システムを整えてあげれば、必ず健康体になります。

 

免疫システムのバランスをうまく保つには、その人その人の「リラックス状況の最適化」を図ることが必要です

そのためには自律神経や食生活、生活習慣、衛生環境など、すべてにおいて最適なバランスをとらなくてはなりません。

どちらか一方に傾いたら、負担が大きくなりますので、元に戻す必要があるのです。

 

だからこそ、私たちは「中庸」をめざすべきです。

 

西洋医学が専門でしたが、細胞レベルで免疫というものを突き詰めて考えていくと、東洋医学的な考え方が見えてくることに気づきました。

 

免疫をうまく機能させて健康体になるには、その人にとってのリラックス状況の最適化が必要です。

それは「陰陽・虚実・表裏・寒熱」といった東洋医学の概念を科学の視点で裏づけるのと同じことなのではないでしょうか。

 

東洋医学でいう「中庸」をめざすことと、西洋医学でいう「自律神経のバランスと免疫機能のバランス」をとることは、どちらも同じこと

じぶんにとっての「リラックス状態の最適化」を図るということにつながっているのです。

 

「リラックス状態の最適化」さえできれば、私たちの身体の免疫力はうまく機能するようになり、健康体を手に入れることができます。

 

そうすることにより、たとえ免疫システムが崩れていたとしても、免疫機能が低下しないようにアプローチすることで回復し、さらに免疫機能を「強化」すればいつでも健康になることができるのです。

「免疫力をあなどるな! より」

 

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各栄養素にはそれぞれ役割があり、互いに作用し合って初めて「栄養」として働きます。

多種類の栄養素が機能を発揮し、効率よく利用されるしくみがヒトの体には整っています。

たとえば、糖質がエネルギーに変わるにはビタミンB群などが必要で、ビタミンB群が活性化するには各種のアミノ酸やミネラルが必要、…というように、栄養素を利用するにはほかの栄養素の働きが不可欠です。

よく、ヒトは1人では生きられないといいますが、栄養素もひとつだけでは機能しません。

 

それぞれの栄養素のよい点を最大限に引き出すためには、多種類の栄養素をバランスよく摂取することが非常に重要です。

そのためには、食品を組み合わせて食べることが一番の早道。

ひとつの食品には多くの栄養素が含まれるので、組み合わせる食品の数を増やせば増やすほど、一度に多種類の栄養素をとることができます。

食事のバランスは効率のよい栄養素の摂取に直結しているのです。

 

ビタミンB群とは、体に入った栄養成分をエネルギーに変えるときに不可欠なビタミンの仲間です。

8種類すべてが互いに協力しあって体のエネルギーを生み出す働きに関わっているため、一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。

また、B群は、体内で起こっている「酸化」の抑制にも間接的に関わっています。

B群は体中の細胞の正常な代謝活動を助ける「補酵素」として、欠かせない存在なのです。

ビタミンB12と葉酸、ビタミンB6の吸収が悪くなると動脈硬化の原因物質 (ホモシステイン活性酸素)が増えるといわれています。

 

ビタミンB12は水溶性と脂溶性という特徴を併せ持つため体の隅々にまでいきわたりさまざまな働きをします。

細胞の生成にとって重要な核酸(DNA)・たんぱく質の合成や末梢神経(手足)、 中枢神経(頭)、認知機能に関わりがあるため、健康維持に無くてはならない栄養素なのです。

細胞が入れ替わることにより若さにもつながると考えられます。

ビタミンB12は主に動物性食品にしか含まれないというビタミンなので、野菜中心の食生活の人や、ダイエットをしているなど食事の量が少ない人は、ビタミンB12を補った方が良いとされています。

加齢、胃の病気、ストレスなどでも不足します。

 

ビタミンB12について?

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「健康」をめざすより「健康体」をめざしなさい

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「健康」をめざすより「健康体」をめざしなさい

 

「私は健康そのものです!」

 

そんな風にきっぱりと宣言できるほど、自分の健康に自信を持っている人は、さほど多くはいないと思います。

 

2014年1月に大阪市が発表した「からだの健康づくりのための指針」によると、定期健康診断の結果、「所見あり」とされた大阪市の職員の割合は、全職員の約7割を占めていたそうです。

とくに40代以降はその割合が増加し、コレステロールや血糖値、肝機能、血圧に問題を抱えている人も多くなっています。

 

また、健康診断で問題ない場合も、疲れやすい、風邪を引きやすいといった健康上の悩みを持っている人もいるはずです。

そんな現状においては、自分の健康に自信が持てない人が多いのも無理はないのかもしれません。

 

――そもそも、「健康な人」とはどんな方でしょうか

 

たとえ病気を発症していなくても、常に体調不良を訴えているような人はとても健康とはいえません。

また、筋骨隆々の立派な体格を誇る人、フルマラソンを走るほど体力がある人でも、すぐに風邪を引いてしまうようでは本当の意味で健康とはいえないはずです。

 

んなに忙しくても生き生きと最高のパフォーマンスを発揮できる「総合的に健やかな身体=健康体」を持っている人こそ、真に健康な人ではないかと考えています

 

いつも忙しいはずなのに、疲れた様子もなく風邪ひとつ引かない人。

パワーに満ちあふれた元気いっぱいの人。

 

興味深いのは、必ずしもそういう人が体格に恵まれているとは限らないということです。

冒頭でも触れましたが、筋骨隆々でも不健康な人がいるように、細身で小柄な人やぽっちゃり体型の人にも丈夫で健康な人はいます。

健康は見た目だけではわからないものなのです。

 

筋肉を鍛えたり、さまざまな健康法で身体の一部をケアしたりしている人の中には、部分的、あるいは一時的な「健康」を手にしただけの人もいると考えています。

 

たとえば、筋トレをすれば筋力は強くなるけれど、身体そのものが丈夫になるわけではありません。

マッサージをして血流をよくしても、それは一時的に老廃物が排除されただけで、本質的、根本的な解決策にはなっていないのです。

 

つまり、これらの対症療法は一時的な「健康」にプラスであるという意味では有効かもしれませんが、機能全体を底上げし、長く幸せに生きていくための「健康体」をつくるということにはまったく直結していません

 

体格に恵まれていなくても丈夫な人は、必ず全体的に機能が高い「健康体」を持っています。

だから、「身体の機能低下」による風邪や病気の前兆を引き起こすことがなく、いつまでも健康でいられるわけです

 

では、一時的に「健康」な人と身体のすべてがすこやかな「健康体」な人との違いは、いったいどこにあるのでしょうか。

 

その答えは、私たちが本来生まれながらに持っている、風邪や病気から身を守る機能を活用できているかいないかにある。

 

ではその機能とは具体的にどんなものなのか、話を進めていきたいと思います。

「免疫力をあなどるな! より」

 

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各栄養素にはそれぞれ役割があり、互いに作用し合って初めて「栄養」として働きます。

多種類の栄養素が機能を発揮し、効率よく利用されるしくみがヒトの体には整っています。

たとえば、糖質がエネルギーに変わるにはビタミンB群などが必要で、ビタミンB群が活性化するには各種のアミノ酸やミネラルが必要、…というように、栄養素を利用するにはほかの栄養素の働きが不可欠です。

よく、ヒトは1人では生きられないといいますが、栄養素もひとつだけでは機能しません。

 

それぞれの栄養素のよい点を最大限に引き出すためには、多種類の栄養素をバランスよく摂取することが非常に重要です。

そのためには、食品を組み合わせて食べることが一番の早道。

ひとつの食品には多くの栄養素が含まれるので、組み合わせる食品の数を増やせば増やすほど、一度に多種類の栄養素をとることができます。

食事のバランスは効率のよい栄養素の摂取に直結しているのです。

 

ビタミンB群とは、体に入った栄養成分をエネルギーに変えるときに不可欠なビタミンの仲間です。

8種類すべてが互いに協力しあって体のエネルギーを生み出す働きに関わっているため、一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。

また、B群は、体内で起こっている「酸化」の抑制にも間接的に関わっています。

B群は体中の細胞の正常な代謝活動を助ける「補酵素」として、欠かせない存在なのです。

ビタミンB12と葉酸、ビタミンB6の吸収が悪くなると動脈硬化の原因物質 (ホモシステイン活性酸素)が増えるといわれています。

 

ビタミンB12は水溶性と脂溶性という特徴を併せ持つため体の隅々にまでいきわたりさまざまな働きをします。

細胞の生成にとって重要な核酸(DNA)・たんぱく質の合成や末梢神経(手足)、 中枢神経(頭)、認知機能に関わりがあるため、健康維持に無くてはならない栄養素なのです。

細胞が入れ替わることにより若さにもつながると考えられます。

ビタミンB12は主に動物性食品にしか含まれないというビタミンなので、野菜中心の食生活の人や、ダイエットをしているなど食事の量が少ない人は、ビタミンB12を補った方が良いとされています。

加齢、胃の病気、ストレスなどでも不足します。

 

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味噌汁を飲んでいる人ほど元気になる

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味噌汁を飲んでいる人ほど元気になる

 

昔ながらの朝食には、味噌汁がつきものです。

「おふくろの味の象徴」ともいわれる味噌汁が、庶民の食卓に登場したのは室町時代といわれています。

江戸時代にはお武家さまから一般庶民まで、誰もが食事のときに味噌汁を飲むようになりました。

 

もともと味噌は保存食としての役割があったため、つまんで食すのが一般的だったのですが、味噌汁の普及により「調味料」として定着しました。

 

現在でも、日本の食卓には欠かせない味噌汁ですが、最近では食卓の洋食化が進んだせいか、朝のトーストとコーヒーにはじまり、昼も夜も洋食や中華で済ませてしまって、丸一日味噌汁を飲まなかった、などという人も多いかと思います。

 

それでも、海外旅行に出かけたりすると無性に味噌汁が飲みたくなるのは、やはり味噌汁が日本人にとってソウルフードだからでしょう。

 

本来、日本の食卓に欠かせない味噌汁ですが、じつはこの味噌汁を飲んでいる人ほど身体は健康になることがわかってきました

 

味噌汁だけではありません。

 

昔ながらの日本の朝ごはんは、とても健康にいいものだということが最近になって見直されています。

それは、日本の食卓には味噌汁をはじめ、ぬか漬け、浅漬け、納豆など、多くの発酵食品が登場するからです。

 

このような発酵食品は日本食に限られたものではなく、キムチやヨーグルト、チーズやピクルスなど世界中の国々で見られ、いずれも健康食として大切に受け継がれてきました。

 

発酵食品は主に微生物などの力を借りて、食材を発酵させて作ります。

今でこそ発酵が微生物の力だと解明されていますが、微生物の存在すら知られていなかった昔から世界中で発酵食品が作られていたのですから、先人の知恵というものには本当に感服させられます。

 

じつは、この発酵食品を作るのに欠かせない「微生物」こそ、私たちの健康を促進してくれる“正体”なのです

 

こうした微生物は過熱により死んでしまったり、口に入ってから胃で消化されて死んでしまったりする場合が非常に多いのですが、なかには納豆菌のように熱や胃酸にも強く、生きたまま腸まで届くものもあります。

 

味噌汁を調理する際に、味噌を入れてからは沸騰させない、あるいは一度沸騰させてから火を止め、少し温度が下がった段階で味噌を溶き入れるといった調理法が伝わっているのも、単に味噌の香りや風味を飛ばさないということだけではなく、できるだけこれらの微生物を殺さないようにするという狙いがあるのかもしれません。

 

さらに、たとえ熱や胃酸で死んでしまったとしても、身体にいい影響を与えてくれるというのが、この微生物のすごいところといえます。

もちろん生きたまま腸まで届いてくれればより効果的なのですが、死んでもなお、私たちの身体を健康にしてくれるのです。

 

この微生物に秘められた力には本当に驚かされます。

 

だからといって、味噌汁を飲めば飲むほどいいかというと、そうではないので気をつけてほしいと思います

塩分の摂りすぎは生活習慣病を招きます。

1日10グラムの塩分がいいとされていますが、普通の味噌汁であればおよそ2グラムの塩分が含まれています。

 

ですから、味噌汁はなるべく減塩味噌で作り、1日1杯だけにしましょう

 

とはいえ、味噌汁には豆腐やワカメ、野菜など、身体にいい具材を一緒に摂れるという大きな利点があることに変わりはありません。

微生物の恩恵を受けるためにも、野菜や豆腐を継続して摂取するためにも、味噌汁は毎日飲んだほうがいいのです。

「免疫力をあなどるな! より」

 

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アメリカの月刊誌『リーダーズダイジェスト』は、“赤いビタミン(ビタミンB12)が悪性貧血の患者を救う特効薬だ”と報じてセンセーショナルな話題を提供しました。

以来、“ビタミンB12”は、世界的に研究者の注目を集め、それに関連した研究にはいくつものノーベル賞が与えられてきました。

そして今では、ビタミンB12は、悪性貧血のみならず神経や免疫系にも効果があることが明らかになり、高齢者のうつや認知症の予防等に利用されています。

近年、日本人の死因の上位占めているガン・心筋梗塞・脳血管系の疾患、そして高血圧症などの生活習慣病の多くは、戦後、日本人の食生活が欧米化し、動物性食品を多くとるようになったことに起因すると言われています。

長寿のためには、動物性食品を控えた方が良いという事ですが、一方では動物性食品を摂らないことからビタミンB12を摂取できなくなる恐れがでてきます。

ビタミンB12を摂取できないことで、脳のビタミンとしての作用が欠落してしまうという深刻な問題も起きています。

 

食べ物に含まれるビタミンB12は、そのままの形では吸収されません。

胃から分泌された内因子と結合する必要があるのです。

このために胃を切除した人では、ビタミンB12が欠乏して貧血をおこすことがあります。

現在60歳以上の人の20パーセントでビタミンB12の欠乏が見られます。

これは歳をとると胃の機能が低下し、内因子の分泌が低下するからです。

また、主に動物性食品にしか含まれない(植物性でも例外的に、納豆やみそなど発酵食品、のりなどの海藻に含まれます)というビタミンなので、野菜中心の食生活の人や、ダイエットをしているなど食事の量が少ない人は、ビタミンB12を補った方が良いとされています。

胃の病気、ストレスなどでも不足します。

血液検査では見つけられないような軽度のビタミンB12の欠乏でも、認知症に似た神経異常を引きおこすことがあります。

とくに高齢者では、ビタミンB12の値が基準値の範囲にあっても、それが下限値の場合には、記憶障害をおこすことが知られています。

 

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