<第3章>健康でいられる最強の“長生きみそ汁”

<第3章>健康でいられる最強の“長生きみそ汁”

 

《1日1杯で体も心も健康に》

 

日本人にとって一番身近な食材である「みそ」ですが、このみそほど体によいものはありません。

みその原料の大豆には、たんぱく質やビタミン、食物繊維などの重要な栄養素がたっぷり含まれています。

さらに発酵させることでアミノ酸がつくられ、より栄養価の高い食材へとバージョンアップします。

ビタミンB1、B2、B12、ナイアシン葉酸、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などなど多くの栄養素が含まれており、挙げればきりがないほど。

また、近年では「みその発酵が老化制御機能を生む」「血圧上昇を防ぐ」「胃がんを抑制する」などの健康効果も実証されています

 

そんなスーパーフードのみそを摂取するベストな方法が、みそ汁として飲むことです。

様々な食材を具に加えるため1杯で多くの栄養素がとれるし、火を加えることで嵩が減るので生で食べるより多くの野菜を摂取できます。

1日1杯飲むことで健康が維持でき、病気を予防し長生きにつながる

みそ汁は最強の健康食と言えるのです

 

さらによいのは「温かい飲み物」であるということ。

温かい飲み物や食事は胃腸を通り抜けるときに血流を促進し、副交感神経の働きを高める効果があります。

1杯の温かいみそ汁を口にしただけで何だか心がほっとすることはありませんか?

それは副交感神経が活性化され心身がリラックスするから。

実は理にかなったことなのです。

 

 

温かい飲み物は副交感神経を活発にする

 

温かい飲み物は、胃腸の血流を促し、副交感神経を活性化させてくれます。

ですから、夜の飲み物は特に温かいものを意識するとよいでしょう。

また、イライラしたときや疲れているときにも、温かい飲み物で自律神経を整えられるので、おすすめです。

 

温かい飲み物を飲む

 ↓

胃腸の血流が促される

 ↓

副交感神経が活性化し、自律神経が整う

 

 

こんなにも温かい飲み物を

 

イライラ・疲れ

 ↓

みそ汁は健康効果も抜群!

 ↓

 ホッ

 

 

どうしても冷たい飲み物が欲しいときは…

 

冷たい飲み物や冷たい麵類などを食べるようなときは酢やレモン、梅干しなどの酸味をプラスして、これらをとると胃腸が排泄反応をおこし副交感神経が活性化し、自律神経を乱すことなく冷たいものを楽しめます。

また、オリーブオイルやごま油は排泄を促し副交感神経の働きを高めます。

 

冷たい飲み物+レモン

冷たい麺類+すだち・キムチ・酸味

冷たい麺類+オリーブオイル・ごま油

「自律神経の話 より」

 

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人の体の老化は20代ごろから始まります。

老化は生きている以上避けられないものですが、何をどう食べるかで進行程度が変わってきます。

30代では個人差はさほどありませんが、40歳を過ぎて中年期に入るころからだんだん差が生じ、65歳を過ぎて高年期に入ると、健康状態にはっきりとした差が出ます。

健康寿命をのばす食生活に加えて、年代別の食べ物・食べ方に気をつけると、病気予防がいっそうアップします。

 

動脈硬化は年齢とともに発症しやすくなり、50代になるとほとんどの人(女性は60代から)に動脈硬化が見られるようになります。

脳梗塞は、高血圧や糖尿病などの病気が原因となったり、生活習慣などによって血液がドロドロになって血液循環が悪くなったりして、血管が厚く狭くなり、脳の血管が徐々に詰まって進行していきます。

一般的に、脳梗塞の初期には、大きさ数ミリ程度の微小な梗塞が数個出現し、段階をへるごとにこの梗塞が脳のあちこちに見られます。

このような症状のないごく小さな梗塞が隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)です。

「隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)は、早い人だと30代からあらわれ、40代を過ぎると急に増加するといわれています。

脳梗塞をはじめとする脳血管障害を生活習慣病の一つととらえ、ふだんから健康に保つ生活を心がけましょう。

 

血管は「酸化」していくことで傷ついていきます。

たとえば、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が動脈硬化の原因になるということを聞いたことがあるかもしれません。

LDLコレステロール(以下LDL)が血管にへばりついて、プラークと呼ばれるこぶを血管の壁に形成していくのです。

ビタミンB12やB6、葉酸の吸収が悪くなると、ホモシステインという老化物質が増え、動脈硬化を生じることもわかっています。

 

ビタミンB12について?

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<第3章>貧血の症状は自律神経症状に似ている

<第3章>貧血の症状は自律神経症状に似ている

 

《鉄分不足でなければ自律神経を疑え》

 

めまい、立ちくらみ、息切れ、動悸、疲れやすく体がだるい、朝起きるのが辛い、頭痛、肩こり、イライラ、これらはすべて貧血でも、自律神経が乱れたときでも現れる症状

つまり、貧血の症状と自律神経症状はよく似ていて、普通の人には見分けがつきにくいのです。

ただ、症状は似ていても、原因はまったく違います。

 

貧血の原因の多くは鉄分不足。

鉄分が足りないと、血液の赤血球に含まれるヘモグロビンが生成できず減少します。

ヘモグロビンは体全体に酸素を運ぶという重要な役割を担っているので、ヘモグロビンが減ってしまうと体の隅々まで酸素が行き渡らず、息切れや動悸、倦怠感などの不調が現れるのです。

一方、自律神経症状は日ごろのストレスや疲れ、不規則な生活などにより、交感神経と副交感神経のバランスが崩れて起こるもの。

貧血の場合は鉄分をサプリメントや食事をとることで改善しますが、自律神経症状を治すために必要なのは心身を休めることです。

 

両者を見分ける簡単な方法は血液検査。

鉄分が不足していたら、貧血であることは一目瞭然です。

もし血液検査で問題がなければ、自律神経のバランスが崩れている可能性があります。

休息と睡眠をしっかりとること。

もしそれでも改善しない場合は自律神経外来を受診し、自身の自律神経のバランスを一度測定してみてもよいでしょう。

 

 

貧血は血液検査ですぐ判定できる

 

だるさやフラフラする症状など貧血と自律神経の乱れの症状で似ている部分も多い。

貧血は、血液検査ですぐに判定できます。

一方、自律神経の乱れによる不調なら血液検査では異常はありません。

 

だるい、フラフラする……

自律神経の乱れかな?

 ↓

血液検査の結果は明らかに貧血です

そうだったんだ!

 

 

貧血の改善は食事やサプリメント

 

貧血は食事の改善や鉄分・ビタミンB12等サプリメントなどの摂取で改善します。

ただし子宮筋腫ほか、病気が原因の場合などもありますので、この場合は別の治療が必要です。

自律神経の乱れによる貧血症状ならしっかりとした休息が必要です。

 

◆貧血

サプリメントや食事です以前。

 

◆自律神経の乱れ

心身を休めて改善。

「自律神経の話 より」

 

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今から60余年前、アメリカの月刊誌『リーダーズダイジェスト』は、“赤いビタミン(ビタミンB12)が悪性貧血の患者を救う特効薬だ”と報じてセンセーショナルな話題を提供しました。

以来、“ビタミンB12”は、世界的に研究者の注目を集め、それに関連した研究にはいくつものノーベル賞が与えられてきました。

そして今では、ビタミンB12は、悪性貧血のみならず神経や免疫系にも効果があることが明らかになり、高齢者のうつや認知症の予防等に利用されています。

 

食べ物に含まれるビタミンB12は、そのままの形では吸収されません。

胃から分泌された内因子と結合する必要があるのです。

このために胃を切除した人では、ビタミンB12が欠乏して貧血をおこすことがあります。

現在60歳以上の人の20パーセントでビタミンB12の欠乏が見られます。

これは歳をとると胃の機能が低下し、内因子の分泌が低下するからです。

また、主に動物性食品にしか含まれないというビタミンなので、野菜中心の食生活の人や、ダイエットをしているなど食事の量が少ない人は、ビタミンB12を補った方が良いとされています。

胃の病気、ストレスなどでも不足します。

血液検査では見つけられないような軽度のビタミンB12の欠乏でも、認知症に似た神経異常を引きおこすことがあります。

とくに高齢者では、ビタミンB12の値が基準値の範囲にあっても、それが下限値の場合には、記憶障害をおこすことが知られています。

 

近年、日本人の死因の上位占めているガン・心筋梗塞・脳血管系の疾患、そして高血圧症などの生活習慣病の多くは、戦後、日本人の食生活が欧米化し、動物性食品を多くとるようになったことに起因すると言われています。

長寿のためには、動物性食品を控えた方が良いという事ですが、一方では動物性食品を摂らないことからビタミンB12を摂取できなくなる恐れがでてきます。

ビタミンB12を摂取できないことで、脳のビタミンとしての作用が欠落してしまうという深刻な問題も起きています。

 

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<第3章>自律神経を整えるには動物性たんぱく質が必須

<第3章>自律神経を整えるには動物性たんぱく質が必須

 

《肉+抗酸化成分を積極的に》

 

自律神経の原料となる栄養素はたんぱく質です。

それも、肉や魚、卵などに含まれる良質な動物性たんぱく質

必須アミノ酸の種類と量を比較すると、自律神経の原料としては植物性たんぱく質より動物性たんぱく質のほうが断然優れています

例えば、長生きする人、年をとっても元気でパワフルな人は肉や魚を好んで食べる人が圧倒的多数。

また、「元気をつけたいときに肉を食べる」という人も多いのではないでしょうか。

これは、良質な動物性たんぱく質が自律神経の働きを高めてくれるためだと考えられます。

 

そのため動物性たんぱく質は毎日欠かさず積極的にとりたい栄養素ですが、一つ注意しなければならない点があります。

それは、肉や魚など動物性食品にはもれなく脂肪が含まれているということ。

脂肪をとりすぎると、余分な脂肪が血液中で酸化し腸内環境の悪化につながります。

 

ではどうすればよいのか?

答えは簡単で、油脂の酸化を防ぐ抗酸化成分を含むものと一緒に摂ればいいのです

抗酸化成分は野菜や果物に豊富で、βカロテンやビタミンC、ビタミンEもそう。

灰汁に含まれるアントシアニンポリフェノールも抗酸化成分です。

だから、ステーキのつけ合わせに野菜を選び、食後のデザートに果物を食べればパーフェクト。

これだけで肉食のデメリットである脂肪の悪作用を防げるのです。

 

 

自律神経の原料はたんぱく質

 

自律神経

自律神経の原料「たんぱく質」の中でも特に「動物性たんぱく質」は、毎日積極的に摂りたい栄養素。

 ↑ 原料

良質なたんぱく質

・チーズ

・牛肉

・豚肉

・鶏肉

・卵

・魚

 

 

動物性たんぱく質をとるときは、抗酸化成分を一緒に摂る

 

動物性たんぱく質には、脂肪がつきものです。

単品でそのまま食べてしまうと脂肪が血液中で酸化して血液がドロドロになり、腸内環境が悪化してしまいます。

こうならないためには、抗酸化成分が豊富な野菜を一緒にとる。

ということを念頭におくことです。

 

[例えば]

焼肉+キムチ・サンチュ

焼き魚+大根おろし・レモン

 

他にも

Βカロテン→にんじん

ビタミンC→レモン

ビタミン→かぼちゃ

ポリフェノール→赤ワイン

アントシアニン→ナス

などもおすすめです

「自律神経の話 より」

 

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血管は「酸化」していくことで傷ついていきます。

たとえば、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が動脈硬化の原因になるということを聞いたことがあるかもしれません。

LDLコレステロール(以下LDL)が血管にへばりついて、プラークと呼ばれるこぶを血管の壁に形成していくのです。

 

でも、LDLには2種類あることをごぞんじですか?

それは、酸化したLDLと酸化していないLDLです。

LDLの中でも血管に悪さをしていたのは、実は酸化LDLだったのです。

ということは、血管を酸化から守るシステムがしっかりできていれば、酸化LDLは血管に付着しづらくなる。

それが血管老化を防ぎ、血管強化につながるということです。

 

この、血管の酸化を抑えてくれるのが、実はビタミンなのです。

ビタミンの中でも特に大事なビタミンが、ビタミンCとビタミンEです。

ビタミンCとビタミンEの抗酸化力は、非常に強力です。

心筋梗塞を起こした患者さんのグループが正常のグループよりも血中のビタミンC、ビタミンEの濃度が低かったとする報告もあります。

この2つのビタミンに、ビタミンAを加えた3つのビタミンは、いずれも抗酸化力が強く、ビタミンACE(エース)と呼ばれています。

そしてもうひとつ忘れてはいけない大事なビタミンがあります。

 

それはビタミンBです。

ビタミンBにはいくつかの種類があり、ビタミンBグループとして存在しています。

ビタミンBの抗酸化力は強くありませんが、細胞のエネルギー産生やエネルギー代謝を効率よくするためにはなくてはならないビタミンです。

体内で起こっている「酸化」の抑制にも間接的に関わっています。

B群は体中の細胞の正常な代謝活動を助ける「補酵素」として、欠かせない存在なのです。

ビタミンB12やB6、葉酸の吸収が悪くなると、ホモシステインという老化物質が増え、動脈硬化を生じることがわかっています。

また、ビタミンBは8種類すべてが互いに協力しあって体のエネルギーを生み出す働きに関わっているため、一緒にバランスよく摂ることがとても重要なのです。

 

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<第3章>「まずい」食事はココロとカラダに悪影響

<第3章>「まずい」食事はココロとカラダに悪影響

 

《腸はメンタルの影響を受けやすい》

 

食事のとり方の一番のポイントは、好きなものをおいしく楽しんで食べること。

なぜなら、まずい食事を我慢してとり続けることは自律神経に悪影響を与えるからです。

たとえ「健康によい」とされる食事でも、食べる本人がおいしいと感じなければ食べることはストレスになり、腸内環境が悪化し、自律神経のリバランスに支障をきたします

「ストイックな生き方(食べ方)はきれいな腸をつくらない」という事を覚えておきましょう。

 

腸は「第二の脳」と言われるほど精神的な影響を受けやすい臓器です。

ちょっとした緊張でお腹が痛くなったり、仕事や人間関係のストレスで便秘になったり。

気持ちの変化に腸は敏感に反応します。

ストイックになることは決して楽しいことではありません。

思い通りにできなかったときは自己否定や自己嫌悪でストレスが募り、そのストレスに腸が反応して腸内環境が悪化、さらには自律神経が乱れる――という悪循環に陥ってしまいます。

 

ダイエットで油や炭水化物抜きの食事をしても、まずいと思いながら食べたらストレスになるだけ。

ストレスを感じて食べるとカロリーは脂肪に変わってしまいます。

逆においしいものを楽しんで食べれば、腸の働きは活発になり自律神経も安定します。

そうなれば血流もよくなり代謝もアップし、ダイエットせずとも体重増加を防げるのです。

 

 

嫌いなものは、無理して食べなくてもよい

 

◆ストレス

 

まずい食事、嫌いな食べ物を無理して食べるとストレスにより腸内環境が悪化したり血流が悪くなり、自律神経の乱れにつながります。

 

◆ストレスフリー

 

おいしいものを楽しんで食べれば、腸の働きが活発になり自律神経が安定します。

 

 

ストイックな食べ方や生き方は自律神経を乱す

 

本当は食べたいものを我慢して不本意なおいしくない食事をすると、「第二の脳」と言われている腸が影響を受け、自律神経が乱れてしまいます。

バランスや栄養素も大切ですが、まずは楽しく、おいしく食事をすることを心がけましょう。

 

あれはダメ、これはダメとストイックになりすぎると自律神経が乱れます。

おいしく、楽しくストレスフリーな食事をしましょう。

「自律神経の話 より」

 

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寒暖の差、生活の変化が激しい毎日は、私たちの身体にも大きなストレスを与えます。

そんな日々が続くと、自律神経は、その変化に対応しきれなくなって、やがて疲れやめまい、不眠、頭痛といった症状が現れてきます。

とくに人間関係の変化は想像以上に心身への影響が大きい。

気分が落ち込んだり一時的にうつ状態になってしまうこともあります。

とはいえ、そのうちに治ってしまうことが多いので、うつ状態でも必ずしも病気とは言えません。

しかし、落ち込みの程度が重い時や、落ち込みが長引いてしまうと、人の意欲は奪われて行動にも影響を及ぼします。

 

私たちの脳の中で司令塔のような役割をしているセロトニン神経という神経細胞が弱ってきており、軽い不調からうつ病、パニック症候群、さまざまな依存症などを引き起こす原因になっています。

この現象は大人から子どもまで老若男女に広がっています。

セロトニン神経は、日を浴びることや意識した呼吸、簡単な運動をすることなど日常生活に少し工夫を加えることによって鍛えることができます。

 

からだが疲れやすいのは、エネルギー不足のこともあり、からだにたまった老廃物がうまく代謝されないためでもあります。

ビタミンB群は、エネルギーの供給や老廃物の代謝にはたらいています。

いわば元気の素です。

 

脳を酷使するときにも、たくさんのビタミンB群が消費されています。

B群は脳の働きに重要な役割を担っているのです。

糖質を分解するB1が不足すると、脳のエネルギーが不足し、とたんに頭が回らない状態になります。

また、脳の神経伝達物質の合成すべての段階に関わっています。

神経の働きを整えたり、傷んだ神経を補修したり、タンパク質をドーパミンセロトニンといった神経伝達物質に作り替えるなど、「脳力向上」のためにもB群は欠かすことができないのです。

 

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<第3章>腸がきれいになるとがんも遠ざかる

<第3章>腸がきれいになるとがんも遠ざかる

 

《自律神経のバランスで免疫が変わる》

 

私たちが病気にならずに健康な体でいられるのは、体の中に「免疫」というシステムがあるおかげです。

たくさんの免疫細胞が協調して免疫機能をつくり、外部から侵入する細菌やウイルスを撃退して感染症から体を守っています。

また、内部で発生するがん細胞などの異物を排除するのも免疫機能。

それほど重要な免疫ですが、免疫細胞のなんと70%が腸内にあると言われています

つまり、腸内環境が悪化すれば免疫力もダウンし、改善すれば免疫力もアップするということ

 

さらに、腸と深いつながりのある自律神経によっても免疫力は上下します。

免疫を担うのは主に血液中の白血球です。

白血球には顆粒球、リンパ球、単球があり、交感神経が優位になると細菌を排除する顆粒球が増え、副交感神経が優位になるとウイルスを排除するリンパ球が増えるという特性があります。

これは一方が過剰に高くなってもダメ。

交感神経が過剰になり顆粒球が増えすぎると健康維持に必要な常在菌まで排除してしまい、副交感神経が過剰になりリンパ球が増えると抗原に敏感に反応してアレルギーを起こしやすくなります。

よって、免疫力アップには自律神経のバランスを保つことが大切。

そして、そのためには自律神経の働きを左右する腸内環境を整えることです。

結局、正しい食生活で常に腸内環境をきれいに保てば、心身ともに健康になれるのです

 

 

腸の免疫システムが病気やがんから守ってくれる

 

免疫力さえ高ければ、万が一細菌やウイルスが体の中に入ってきてもしっかりと排除してくれるうえ、健康な人の体の中でも毎日何千個も生まれてきているという「がん細胞」などの異物も排除してくれます。

 

免疫力が低いと……

悪い菌・ウイルス・がん細胞に負けてしまう

 

日頃から免疫力を高める努力が必要

 

 

自律神経の安定と腸の健康が免疫力を支える

 

免疫力

 ↑

腸の健康

自律神経の安定

 

「整った自律神経のバランス」とは「整った腸内環境」でこそ育まれます。

また逆も同様です。

そしてこの2つが整っていると、一晩夜更かししてしまったくらいのことでは免疫力が下がってしまうことはありません。

日頃の食生活、生活習慣が免疫力を支えているのです。

「自律神経の話 より」

 

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寒暖の差、生活の変化が激しい毎日は、私たちの身体にも大きなストレスを与えます。

そんな日々が続くと、自律神経は、その変化に対応しきれなくなって、やがて疲れやめまい、不眠、頭痛といった症状が現れてきます。

とくに人間関係の変化は想像以上に心身への影響が大きい。

気分が落ち込んだり一時的にうつ状態になってしまうこともあります。

とはいえ、そのうちに治ってしまうことが多いので、うつ状態でも必ずしも病気とは言えません。

しかし、落ち込みの程度が重い時や、落ち込みが長引いてしまうと、人の意欲は奪われて行動にも影響を及ぼします。

 

私たちの脳の中で司令塔のような役割をしているセロトニン神経という神経細胞が弱ってきており、軽い不調からうつ病、パニック症候群、さまざまな依存症などを引き起こす原因になっています。

この現象は大人から子どもまで老若男女に広がっています。

セロトニン神経は、日を浴びることや意識した呼吸、簡単な運動をすることなど日常生活に少し工夫を加えることによって鍛えることができます。

 

からだが疲れやすいのは、エネルギー不足のこともあり、からだにたまった老廃物がうまく代謝されないためでもあります。

ビタミンB群は、エネルギーの供給や老廃物の代謝にはたらいています。

いわば元気の素です。

 

脳を酷使するときにも、たくさんのビタミンB群が消費されています。

B群は脳の働きに重要な役割を担っているのです。

糖質を分解するB1が不足すると、脳のエネルギーが不足し、とたんに頭が回らない状態になります。

また、脳の神経伝達物質の合成すべての段階に関わっています。

神経の働きを整えたり、傷んだ神経を補修したり、タンパク質をドーパミンセロトニンといった神経伝達物質に作り替えるなど、「脳力向上」のためにもB群は欠かすことができないのです。

 

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<第3章>便秘知らずになるには食物繊維が超重要

<第3章>便秘知らずになるには食物繊維が超重要

 

《2種ある食物繊維のそれぞれの特徴》

 

腸内で老廃物や食べかすを回収しながら、最終的には便となって不要な物を排出してくれる食物繊維。

この食物繊維を日頃から摂るようにすれば、おのずと便秘知らずの体になれます。

 

食物繊維は人間の消化酵素で消化されにくい栄養素の総称で、大きく分けて「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」の2つがあります

どちらが便秘に効くかというと、水溶性食物繊維のほう。

不溶性食物繊維は腸の水分を吸って膨らむという特性があります。

そのため便秘中に不溶性食物繊維を多くとるとお腹が張って苦しくなり、便の水分も吸い取られて便が固くなるという逆効果に。

一方、水溶性食物繊維はその名の通り水に溶けるのが特徴です。

腸の中の水分に溶け込んで便を軟らかくしてくれるため、便秘解消に効果があるのです。

 

不溶性食物繊維を多く含むものは、バナナ、ゴボウ、コンニャク、オクラ、枝豆、タケノコなど。

他方、水溶性食物繊維を多く含むものは、海藻、キノコ類、芋類、小麦胚芽や全粒粉入りのパンやシリアルなど。

ただ、どんな食材も不溶性と水溶性の食物繊維が両方含まれているので、神経質に覚える必要なし

海藻、野菜、キノコ類、果物を積極的にとるよう意識すればいいのです

プルーンやイチジクなどのドライフルーツも食物繊維が豊富。

手軽に摂取できます。

 

 

便秘の特効薬「食物繊維」

 

食物繊維は腸をきれいにする「掃除」の役割をしてくれます。

食物繊維は大きく2つに分かれており「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」とがあります。

 

食物繊維

 

◆不溶性食物繊維を多く含む食べ物

 

水分を吸うとふくらみ腸を刺激して排便を促す。

摂取をしすぎると便が硬くなってしまうので、便秘がちな人は食べすぎに注意しましょう。

・コンニャク

ごぼう

・バナナ

・オクラ

・タケノコ

 

◆水溶性食物繊維を多く含む食べ物

 

便を軟らかくする働きがあり排便がスムーズになります。

海藻などに多く含まれています。

・納豆

・里芋

・じゃがいも

・全粒粉入りパンやシリアル

・山いも

 

◆不溶性も水溶性も共存して多く含まれる食べ物

 

・海藻

・果物

・野菜

・キノコ類

「自律神経の話 より」

 

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寒暖の差、生活の変化が激しい毎日は、私たちの身体にも大きなストレスを与えます。

そんな日々が続くと、自律神経は、その変化に対応しきれなくなって、やがて疲れやめまい、不眠、頭痛といった症状が現れてきます。

とくに人間関係の変化は想像以上に心身への影響が大きい。

気分が落ち込んだり一時的にうつ状態になってしまうこともあります。

とはいえ、そのうちに治ってしまうことが多いので、うつ状態でも必ずしも病気とは言えません。

しかし、落ち込みの程度が重い時や、落ち込みが長引いてしまうと、人の意欲は奪われて行動にも影響を及ぼします。

 

私たちの脳の中で司令塔のような役割をしているセロトニン神経という神経細胞が弱ってきており、軽い不調からうつ病、パニック症候群、さまざまな依存症などを引き起こす原因になっています。

この現象は大人から子どもまで老若男女に広がっています。

セロトニン神経は、日を浴びることや意識した呼吸、簡単な運動をすることなど日常生活に少し工夫を加えることによって鍛えることができます。

 

からだが疲れやすいのは、エネルギー不足のこともあり、からだにたまった老廃物がうまく代謝されないためでもあります。

ビタミンB群は、エネルギーの供給や老廃物の代謝にはたらいています。

いわば元気の素です。

 

脳を酷使するときにも、たくさんのビタミンB群が消費されています。

B群は脳の働きに重要な役割を担っているのです。

糖質を分解するB1が不足すると、脳のエネルギーが不足し、とたんに頭が回らない状態になります。

また、脳の神経伝達物質の合成すべての段階に関わっています。

神経の働きを整えたり、傷んだ神経を補修したり、タンパク質をドーパミンセロトニンといった神経伝達物質に作り替えるなど、「脳力向上」のためにもB群は欠かすことができないのです。

 

ビタミンB12について?

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<第3章>自律神経にベストな比率は朝4:昼2:夜4

<第3章>自律神経にベストな比率は朝4:昼2:夜4

 

《ポイントはしっかりめの朝食》

 

1日3回規則正しい食生活を心がけたうえで、さらに気をつけたいのが朝・昼・夜の食事の比率。

つまり、3回の食事量の配分です。

これを変えるだけで理想の体重・体型をキープでき、自律神経の安定にもつながって日々のパフォーマンスがぐんとアップします。

ベストの比率は朝4昼2夜4

これが難しい場合は、朝4:昼3:夜3もしくは朝3:昼3:夜4でもいいでしょう

 

朝食は一番重要なので、しっかりと食べるようにしましょう。

朝食べることで休んでいた腸が動き出し、副交感神経の働きがスムーズになります。

さらに血流もよくなり体が温まるというメリットも。

朝食をしっかりとり、昼は軽めに。

よく、朝食を食べていないからと昼食でカバーしようとする人が多いですが、それでは意味がありません

それくらい朝食は大切です。

朝、食べるためにはほんの10~15分時間に余裕を持つことも、心のゆとりにつながり自律神経を安定させてくれます。

また、炭水化物を思いきり食べたいときも朝食時がおすすめ。

糖質の摂りすぎは太る原因ですが、朝なら代謝できるので少々食べすぎてもOK。

 

そして1日の終わりの夕食は、おいしいものをゆっくり楽しみながら食べます。

夕食で気をつけたいのは時間。

何を食べてもいいですが、21時前に食べ終えるように。

もし仕事の都合などで難しいときは、軽めの「夜2」の配分に変えましょう。

 

 

食事の割合は朝4昼2夜4

 

一日の中で特に大切にしっかりと摂って欲しいのが朝食です。

昼は軽めに摂るべきで、夜は時間が遅くなればなるほど消化によいものが◎。

 

朝食は金 朝4

昼食は銀 昼2

夕食は銀 夜4

 

朝食を抜いて昼食で補おうとする行為は×。

自律神経の安定の面から考えると朝食の分は後からでは取り返せないのです。

早起きを心掛けでバランスのよい朝食をゆっくりととりましょう。

 

 

夕食が21時以降になるような場合は…

 

朝4昼2夜2にして、消化がよく軽い夕食にしましょう。

 

食べてすぐ寝なくてはいけないような場合は、いっそのこと食べない方がベター。

どうしてもお腹が空いた場合はスープやお茶など温かいもので胃を落ち着かせましょう。

「自律神経の話 より」

 

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寒暖の差、生活の変化が激しい毎日は、私たちの身体にも大きなストレスを与えます。

そんな日々が続くと、自律神経は、その変化に対応しきれなくなって、やがて疲れやめまい、不眠、頭痛といった症状が現れてきます。

とくに人間関係の変化は想像以上に心身への影響が大きい。

気分が落ち込んだり一時的にうつ状態になってしまうこともあります。

とはいえ、そのうちに治ってしまうことが多いので、うつ状態でも必ずしも病気とは言えません。

しかし、落ち込みの程度が重い時や、落ち込みが長引いてしまうと、人の意欲は奪われて行動にも影響を及ぼします。

 

私たちの脳の中で司令塔のような役割をしているセロトニン神経という神経細胞が弱ってきており、軽い不調からうつ病、パニック症候群、さまざまな依存症などを引き起こす原因になっています。

この現象は大人から子どもまで老若男女に広がっています。

セロトニン神経は、日を浴びることや意識した呼吸、簡単な運動をすることなど日常生活に少し工夫を加えることによって鍛えることができます。

 

からだが疲れやすいのは、エネルギー不足のこともあり、からだにたまった老廃物がうまく代謝されないためでもあります。

ビタミンB群は、エネルギーの供給や老廃物の代謝にはたらいています。

いわば元気の素です。

 

脳を酷使するときにも、たくさんのビタミンB群が消費されています。

B群は脳の働きに重要な役割を担っているのです。

糖質を分解するB1が不足すると、脳のエネルギーが不足し、とたんに頭が回らない状態になります。

また、脳の神経伝達物質の合成すべての段階に関わっています。

神経の働きを整えたり、傷んだ神経を補修したり、タンパク質をドーパミンセロトニンといった神経伝達物質に作り替えるなど、「脳力向上」のためにもB群は欠かすことができないのです。

 

ビタミンB12について?

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