2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

★今なぜ、朝ごはんなのか?★

「夜更かし」や「朝食を食べない」といった子どもたちの生活習慣の 乱れが学習意欲や体力・気力に深刻な影響を及ぼしています。 ある調査によると、この40年間で、小学生の就寝時間は約1時間、 中・高校生では約2時間遅くなり、半数以上の子が「昼間から眠た…

★血液さらさら 「オサカナスキヤネ」★

★血液さらさら 「オサカナスキヤネ」★ 血液流動性を良くする食品をグループ分けし、覚えやすく並べた キーワードが「オサカナスキヤネ」。 組み合わせて食べることで、いっそう効果的に働くのだそうです。 血液の健康は、毎日の食生活がかなめです。 「オサ…

平均寿命

26日、厚生労働省の発表で06年日本人の平均寿命が公表された。 女性85.81歳、男性79.00歳。 健康で長寿でありたいとつくづく思う。 インフルエンザの流行がなかったことがこの年の平均寿命を押し上げたと指摘されているが、 癌、心臓病、脳卒…

★夏の脳梗塞★

★夏の脳梗塞★ 夏は体内の水分が不足して血液が固まりやすいので、こまめに 水分補給をしましょう。 しかし、最大の予防法は、高血圧や高脂血症、糖尿病などを 改善することです。 脳梗塞とは、脳を養っている血管がつまって、その末梢部分が 働かなくなる病…

★真夏の血液ドロドロ警報!★

★真夏の血液ドロドロ警報!★ 私たちの体を流れる血液は、もともと水道水のように 流れやすいものではありません。 血液成分の45%は赤血球や白血球などの細胞。 その状態を極端にいえば、コーヒーのクリームのような感じ。 これが髪の毛よりも細く、つなげ…

蝦夷梅雨

【一般的に北海道地方は、梅雨がないといわれているが、本州と同じ時期に、年によっては、2週間くらい、主にオホーツク高気圧の勢力南下に伴うぐずつき肌寒い天気が続くことがある。気象庁ではこれを梅雨とは認めていない。俗にこの時期の北海道はリラ冷えと…

ビタミンB12について記載のブログ紹介

このブログを見つけたのでご紹介します。 ビタミンB12の不足により脳出血を起こされたマクロビアンのことがかかれています。 http://blog.livedoor.jp/seabluesky/archives/50644567.html 関連URL:http://www.endokoro.com/

曇りのち晴れ

久しぶりに青空が戻ってきてよく晴れ渡った一日。 でも空が変。澄み渡って何処かそそとした秋のような空。 夏の輝きを残しながらも空気だけがよそよそしくなる秋のはじめのころとは違って、確かに夏の気配が色濃いのだが、雲が細く流れているのは秋の空。 草…

このあと悲劇が・・・

このところ涼しい日が続いて、ジョリーはすこぶる元気。 しかし真夏をひかえ、長くなった毛が気になるので写真撮影の後、ヘアカット。 人見知りが激しくトリマーさんになつかないので、僕の手によるカットです。 ご自慢のロンゲもこのあと虎刈りに。 惨めな…

ピック病その2

先日ピック病の記事をご紹介しましたが、初めてピック病の名前を聞いた方も多いかと思います。 そこで再びピック病の記事のご紹介です。 内容はよく似ていますが、理解しやすく解説されています。 http://www.ninchisho.jp/kind/04.html 関連URL http://endo…

脳梗塞の再発と再発防止

脳梗塞の再発と再発防止の記事を紹介します。 【脳梗塞の再発について】 脳梗塞は再発を起こしやすい病気です。 脳梗塞の再発を起こすと後遺症はおもくなり、寝たきりや脳血管性の痴呆を招くことあります。 ですから脳梗塞の急性期の治療が終わったら、今度…

もっとも大切なのは水

「栄養と料理」8月号“特集 真夏の血液ドロドロ警報!”(発行 女子栄養大学出版部)で女子栄養大学学長 香川芳子氏が巻頭に寄せられている文をご紹介します。 皆さんは、五大栄養素だけでなく、次々に解明される食品の機能成分に気をとられて、水の重要性を…

カラーの咲く家

今年もお向かいのおうちにカラーが咲くようになった。 私たちとほぼ同じ頃ここへ越してきて12年が経とうとしている。 母が大腿骨の骨折で車椅子の暮らしとなり、私たちの家に引き取った。 それから母は心臓病が悪化し、糖尿病も進行し、認知症にもなり昨年…

ピック病

若年性アルツハイマー病の記事をご紹介してきましたが、働き盛りを襲う認知症「ピック病」の記事を見つけましたのでご紹介します。 http://members.jcom.home.ne.jp/mikedo/SE100_Pick's_disease.htm アルツハイマー病と混同されやすいのですが、アルツハイ…

ゴショイモ

週末は用事があって郊外へ。なんとジャガイモ畑は花盛り。 今の人はあまり使いませんが、北海道ではジャガイモをゴショイモと言っていました。子供の頃にはよく耳にした言葉です。 1つの種芋からおよそ5升のイモが採れることから5升薯。それが語源だそう…

脳老化度チェック

クリックしてチェックしてみてね。 ↓ http://www.cocokarada.jp/condition/brain_check/index.html チェック結果のあとには脳を活性化するためのコツもかかれてますよ。 関連URL http://www.endokoro.com/libra/v_article015.html

アルツハイマー病予防に和食!

映画「明日の記憶」がテレビで放映され、関心を集めた若年性アルツハイマー病ですが、予防はとなると発病の原因がはっきり特定されていない現段階では「コレ!」といったものがないなか、こんな記事を見つけました。 ↓ http://allabout.co.jp/health/healthf…

杞憂は禁物 でもしっかり理解を

病気についての情報に限らず、私達はあらゆる情報にさらされています。 その中から「確かな情報」「必要な情報」を選び出すことはとても難しいことかもしれません。 “美味しい店”と聞いて、行列作って並んで、本当に美味しさを味わうのか、話題のお店で食べ…

「若年性アルツハイマー」、じわりと増加中

先日のテレビでも放映された映画「明日の記憶」をご覧になった方も多いことでしょう。 若年性認知症の恐ろしさを思い知らされる映画でした。 気になる記事を紹介します。 http://www.yukan-fuji.com/archives/2006/07/post_6423.html 「明日の記憶」の主人公…

第13回 ビタミンB12の特徴・・・

まず、ビタミンB12は他のビタミンよりも格段に”体重”の大きなビタミンであり、 たとえていうならば、ビタミンB1、B2、B6やCを駆逐艦とすれば、 B12は航空母艦にも相当するくらいの大きさです。 複雑な構造をもちつつ、このように大きいB12の構造には…

第12回 ビタミンB12のおはなし・・・

ビタミンB12は、B1、B2、B6とならんで、ビタミンB群に入る仲間です。 しかし、その普及度は、製薬会社のプロパが、病院の医師などに、 ワン、ツー、シックスの略称で話をするB1、B2、B6ほどではないのです。 その番号からもわかるように、B12は、そ…

第11回 ビタミンB12はどのような人に必要か・・・

ビタミンB12はアメリカのフォルカールなどによって、 1948年「悪性貧血予防因子」として結晶が分離され、 ビタミンB12と名づけられました。 1955年にはX線による結晶解析法で科学構造が明らかになりました。 ビタミンB12は腸で吸収されます。 しかし、そ…