2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

いつもの仕事で疲れるのはなぜ?

いつもの仕事で疲れるのはなぜ? 世の中には、朝から晩までフル回転で仕事をしていても、ずっとイキイキしていて、まったく疲れているように見えない人もいます。 その理由は、疲労とストレスの違いによるものです。 つまり頭脳や筋肉を酷使し、疲れは生じて…

“ホルモンタンク”の枯渇が、疲れの悪循環を生む

“ホルモンタンク”の枯渇が、疲れの悪循環を生む “ホルモンタンク”貯蔵量には個人差がある 心身にストレスを受けると、それを除去したり、身体のあらゆる炎症を抑えたりする作用を持つ「治療のエキスパート」がいます。 それが腎臓の上に小さく乗っている「副…

寿命を縮める「長くたまった疲れ」

寿命を縮める「長くたまった疲れ」 「このところ疲れがたまっているなあ」 「寝て起きても、まったく疲れがとれないんですよ」 「人間関係のストレスで、最近は気持ちも滅入っています……」 程度の差こそあれ、おそらくは「疲れ」からくる、このような悩みを…

潜病のサインを見逃すな

潜病のサインを見逃すな 「頭の回転が悪くなる」「情緒不安定」といった症状を引き起こす 副腎に疲労が蓄積して、潜病が進行していくにつれて、コーヒーや甘いものへの依存のほか、さまざまな症状が現れるようになります。 ●記憶力・判断力・集中力の低下 副…

ハメをはずした後のリセット食は、とろろ味噌汁でキマリ

ハメをはずした後のリセット食は、とろろ味噌汁でキマリ 「とろろ昆布」が、腸をお掃除 飲み会などでハメをはずして飲み過ぎ・食べ過ぎた後は、疲れた内臓をいたわることを心がける。 まずはなるべく早めに寝て体を休め、こまめに水分を補給することが大切で…

飲み会でも心がける、血管強化メニュー

飲み会でも心がける、血管強化メニュー 血管の負担にならない、上手なお酒の飲み方 仕事をしていれば、飲み会や食事会でお酒を飲む機会も少なくないでしょう。 アルコールを分解して無毒化するのは肝臓の役目ですから、量によっては肝臓の負担になり、ひいて…

5分の昼寝で、血管のリラックス&デトックス

5分の昼寝で、血管のリラックス&デトックス 昼寝の習慣で、血管を休ませる 昼寝は、血管のストレスをとる時間、血管のデトックスを行う時間になるので、ぜひ毎日の習慣にしてほしいものです。 朝から昼まで休みなく働いていると、交感神経が優位な状態が続…

仕事中にイラッとしたら、トイレタイムに瞑想

仕事中にイラッとしたら、トイレタイムに瞑想 トイレタイムで、上手にストレスをリセット ストレスは溜め込んでしまうほど副腎疲労をはじめとして、体にさまざまな悪影響をもたらします。 またストレスコントロールがうまくできていないと、急に機嫌が悪くな…

体をゆっくり動かすだけで、「幸せホルモン」が分泌

体をゆっくり動かすだけで、「幸せホルモン」が分泌 ウォーキングは汗をかくことでデトックスになりますし、内臓脂肪を減らす効果もあります。 しかし、メリットはそれだけではありません。 心身をリラックスさせる働きもあるのです。 ウォーキングのように…

無理なく10分でできる、体を動かす習慣術

無理なく10分でできる、体を動かす習慣術 通勤時間や仕事の空き時間を上手に利用 血管に限らず、若々しい体をキープするには運動がかかせません。 ただ「自分が運動不足であることも、健康のためには運動しなければいけないこともわかっているけれど、どうし…

忙しい朝に1分でできる有酸素運動「ジャンプ」

忙しい朝に1分でできる有酸素運動「ジャンプ」 その場ではねるだけで、効果的な全身運動 朝は、交感神経のスイッチをオンにする必要があるので、適度に体を動かすのが効果的です。 布団のなかでストレッチをするのもよいですが、さらに、起床後、有酸素運動…

糖化でできた「AGE」が、老化を引き起こす

糖化でできた「AGE」が、老化を引き起こす 医療や美容の世界では、酸化に引き続き、老化の原因として「糖化」が注目されるようになっています。 糖化が体を「焦がす」のです。 糖化とは、体のなかのたんぱく質が糖と結び付いて、変性すること。 その結果…

ストレスが多い人は、ビタミンCの減りが早い

ストレスが多い人は、ビタミンCの減りが早い ただ、ビタミンCは、食事だけで十分な量を補うのが難しいかもしれません。 というのも、ストレスが多い人はビタミンCが、常に欠乏している状態だからです。 それはなぜかというと、ストレスを受けて抗ストレス…

血管に悪影響を与える「酸化」とは

血管に悪影響を与える「酸化」とは 血管を傷付ける大きな原因のひとつに「酸化」があります。 酸化とは酸素と物質が結合して起こる現象のこと。 金属がさびたり、切ったリンゴの切り口が茶色く変色したりするのも酸化です。 実は、血管にも同じようなことが…

「NO」を増やす、「緊張・脱力エクササイズ」

「NO」を増やす、「緊張・脱力エクササイズ」 血管内にNO(一酸化窒素には、血管を拡張させる作用があります)を増やす効果がある、血管に刺激を与える運動を紹介します。 それが、緊張・脱力エクササイズです。 筋肉に力を入れると筋肉は緊張して収縮し、…

血管ストレッチで、血管の柔軟性をアップ!

血管ストレッチで、血管の柔軟性をアップ! 運動で、柔軟性のある血管を保つ しばらく運動をしていない人が急に運動をすると、体が痛くなったり、ケガをしたりします。 これは普段使っていないと筋肉が硬くなり、パフォーマンスが低下するから。 そのため運…

効果的に善玉ホルモンを増やす食材

効果的に善玉ホルモンを増やす食材 「豆腐・海草」が善玉ホルモンを増やす 善玉ホルモンのアディポネクチンを増やすには内臓脂肪を減らす運動が大切ですが、加えて、その分泌を促す栄養素を摂るのも効果的です。 そのひとつが大豆に含まれるたんぱく質。 そ…

体幹の筋肉を鍛えて、脂肪燃焼を促進!

体幹の筋肉を鍛えて、脂肪燃焼を促進! 「腸腰筋」を鍛えて、内臓脂肪が付きにくい体に 内臓脂肪を減らすためには、体の表面にある腹筋だけでなく、体幹部にあるインナーマッスルも鍛えるとより効果的です。 背骨・骨盤・太ももの骨をつなぐ「腸腰筋」を刺激…

基本的なドローイングのやり方

基 本的なドローイングのやり方 1.肩幅くらいに足を開いて立ち、おなかをリラックスさせます。 2.3秒くらいかけて鼻から息を吸い込み、お腹をふくらませます。 3.お腹を思い切りへこませながら、6秒くらいかけてゆっくりと口から息を吐き出します。そしてさ…

突然死を防ぐには、血管を若く保つことも必要

突然死を防ぐには、血管を若く保つことも必要 毎日酷使されている血管には、知らないうちに余分な脂質や体の老廃物などのゴミが溜まったり、内壁が傷付いて炎症が起こったりしています。 これを放っておけば動脈硬化がどんどん進んでしまうことになるのです…

「アンガー・マネジメント」で、怒りをコントロールする

「アンガー・マネジメント」で、怒りをコントロールする 怒ると副腎に負担がかかる 喜怒哀楽のうち、もっとも大きなストレスになるのは怒りの感情です。 起こると交感神経を過剰に刺激して、自律神経の乱れを引き起こします。 当然、抗ストレスホルモンの分…

自律神経を整える「温冷入浴法」

自律神経を整える「温冷入浴法」 自律神経の切り替えがスムーズに 忙しい人にもおすすめなのが、お風呂の時間を利用して自律神経の調整ができる「温冷入浴法」です。 まずは、40℃前後のお湯にゆっくりつかって体を温めます。 その後、洗い場に出て冷水を手足…

ナチュラルキラー細胞を活性化させる

ナチュラルキラー細胞を活性化させる とくに仕事では自分の感情を抑えなければならない場面が多くなります。 けれども、感情を抑え込んでばかりいると、それもまたストレスになります。 反対に、友だちと食事をしながら大笑いしたり、感動する映画を観て涙を…

ストレスを軽くし、集中力を高める瞑想

ストレスを軽くし、集中力を高める瞑想 忙しい成功者ほど、なぜ瞑想を取り入れるのか 瞑想というと「修行」のような敷居の高い印象や、スピリチュアルなあやしいイメージを持っていませんか? けれども、瞑想はそんなに難しいものではありませんし、あやしい…

朝に行う自律神経リセット、4つの習慣

朝に行う自律神経リセット、4つの習慣 自律神経のバランスを整えたいなら、まず、朝の過ごし方を見直しましょう。 朝は、副交感神経から交感神経へと自律神経が切り替わるときです。 このとき、交感神経が働かなかったり、反対に活発になり過ぎたりすると、…