2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

第1章 かまぼこと同じくらいの硬さのものを噛む

第1章 かまぼこと同じくらいの硬さのものを噛む 食べることで認知症を予防するというと、カレーの香辛料「ターメリック」がいいとか、青魚に含まれる「エイコサペンタエン酸」(EPA)がいいといった栄養素の話になりがちです。 しかし、こうした特定の栄養素で…

第1章 脳の血流を増やして認知症を防ぐ 認知症予防は脳の血流促進がカギ

第1章 脳の血流を増やして認知症を防ぐ 認知症予防は脳の血流促進がカギ なにかの拍子に頭の回転が悪くなる場面があると、口の悪い友だちあたりから「血の巡りが悪くなったんじゃないの?」などと、からかわれることがあります。 実は、この“血の巡り”こそが…

「認知症」早期発見の目安

「認知症」早期発見の目安 *以下のチェックリストは、日常の暮らしで、認知症の始まりではないかと思われる言動を、認知症の「家族の会」の会員の経験からまとめたものです。 医学的な診断基準ではありませんが、暮らしの中での目安として参考にしてください…

実は100種類以上もある認知症

実は100種類以上もある認知症 まずは認知症について、きちんと知っておきましょう。 そもそも認知症とは、脳の機能(認知機能)が持続的に低下して、日常生活に支障をきたす状態を指します。 ですから、実態を踏まえると「認知機能不全症」と呼ぶのが正しいと…

「軽度認知障害」の16~41%は回復が見込める

「軽度認知障害」の16~41%は回復が見込める がんが早期なら完治するように、認知症も軽症のうちなら、治せるかもしれないと思う方も少なくないようです。 しかし、それは誤解です。 認知症は進行性で不可逆的な(元に戻ることができない)疾患です。 超がつく…

いかに認知症を予防するか

いかに認知症を予防するか 認知症の多くは、もの忘れ(記憶障害)から始まります。 認知症と診断されたときには、単なる物忘れとあまり変わりなく、身体は元気でピンピンしていることが少なくありません。 しかし、認知症が進行すると、症状がだんだん悪化し、…

65歳以上の5人に1人が認知症と診断される時代に

65歳以上の5人に1人が認知症と診断される時代に 一部の例外を除けば、認知症は老化にともなって起こります。 20世紀になって医学が発達して、寿命が十分に延びるまでは、認知症に似た症状の報告は、ほとんどありませんでした。 なぜなら、認知症になる前に寿…

第5章 部屋を暗くする

第5章 部屋を暗くする 部屋を暗くすると、睡眠ホルモンが出る 眠りを誘う睡眠ホルモン、メラトニンは、朝の光を浴びた15時間後に分泌の準備が整います。 その睡眠ホルモン分泌の合図となるのが、暗闇です。 部屋をすっかり暗くすることで、安らかな睡眠が訪…

第5章 寝る前に「だ液腺マッサージ」をする

第5章 寝る前に「だ液腺マッサージ」をする だ液を分泌する3つの腺 寝ているときのだ液分泌減少・口呼吸によるドライマウスは、睡眠時に血管にダメージを与える大きな要因の1つです。 ドライマウスは、「殺菌作用がある唾液が足りない状態」と言い換えること…

第5章 短い日記を書く

第5章 短い日記を書く 寝る前のルーティンを身につける 自律神経を副交感神経に切り替えてスムーズに入眠を誘うには、毎日の決まったルーティンを身につけるのが効果的です。 たとえば、私はペッドに入ったら、読書をするようにしています。 ベッドサイドの…

第5章 帰宅後は、スマホはオフにする

第5章 帰宅後は、スマホはオフにする デジタル時代の暴力を避ける 1980年以降に生まれた人を「デジタル・ネイティブ」と呼びます。 学生時代からコンピューターやインターネットが普及していて、デジタルの情報を違和感なく受け入れることができる世代、とい…

第5章 犬の散歩をする

第5章 犬の散歩をする 夕食後の血糖値スパイクにご用心 ランチの帰りに散歩がてら遠回りして、糖質を消費するテクニックを紹介しました。 夕食のあとも同じです。 ランチのあとは、まだ仕事が残っていてエネルギーも消費しやすくなりますが、夕食のあとに大…

第5章 夜遅く食べない

第5章 夜遅く食べない 逆流性食道炎のリスクが高くなる 仕事からの帰宅が遅い人は、夕食の時間が寝る直前になりがちです。 これは良くありません。 胃に入った食べものが消化されて小腸に行くまでに、2、3時間かかります。 もし、胃に食べものがあるうちに横…

第5章 寝る前は歯間ブラシで汚れを落とす

第5章 寝る前は歯間ブラシで汚れを落とす 歯磨き時間、半分以上が3分以下 1日に何回、歯を磨きますか? 厚生労働省の調査によると、1回と答えた人が25.3%、2回が50.8%、3回が19.3%という結果が得られました。 朝、晩の他にランチの後にも歯磨きする人が20%近…

第5章 湯船の中で、ふくらはぎを揉む

第5章 湯船の中で、ふくらはぎを揉む ねぎらいと感謝を込めてマッサージ お風呂に入るとリラックスして、体の力が抜けていきますね。 このときがマッサージをする絶好のチャンスです。 まず、しっかりと揉みたいのがふくらはぎです。 ふくらはぎは一生懸命に…

第5章 風呂・歯磨き・睡眠で取り入れたい習慣 ぬるめのお風呂に15分入る

第5章 風呂・歯磨き・睡眠で取り入れたい習慣 ぬるめのお風呂に15分入る お風呂で副交感神経に切り替える 仕事が終わってから寝るまでのリラックスタイムについて考えていきます。 自律神経を交感神経から副交感神経にうまく切り替えて、質のいい睡眠につな…

第4章 半年に一度、歯医者に行く

第4章 半年に一度、歯医者に行く 成果が上がった「8020運動」 口の中の衛生が血管の健康に深くかかわっています。 ここで質問です。 みなさんは、どんなときに歯医者に行きますか。 「それは、歯が痛くなったときだろう」と、答えるでしょうか。 1989年に当…

第4章 クロスワードを趣味にする

第4章 クロスワードを趣味にする スマホに頼らずに思い出す努力が大切 ある程度の年齢になると、単純な物忘れや人の名前が思い出せないという経験があるものです。 こんなときにスマホを使えば、簡単に答えが見つかります。 大切なのは、スマホに頼らずに自…

第4章 1日1度は、笑うか、歌うか

第4章 1日1度は、笑うか、歌うか 昔のお笑い、懐メロで脳を活性化する 血管の健康が血流を良くし、脳を若返らせるという解説をしました。 これは、逆もまた真です。 脳を働かせることで血流が良くなり、血管の健康につながるのです。 笑うことで脳を刺激し、…

第4章 なるべくイライラしない

第4章 なるべくイライラしない 真面目よりチャランポランがいい 高血圧が血管に良くないことは、理解していただいたと思います。 健康診断で「正常」であれば、ひと安心と思いたいところです。 ところが、見えないところで高血圧になっている「仮面高血圧」…

第4章 鼻で深く呼吸をする

第4章 鼻で深く呼吸をする 口呼吸は、血液の質を悪くする 血管にとって意外と大事なのが呼吸法です。 基本中の基本は「鼻呼吸」です。 もし、口で呼吸している人は、すぐに呼吸法を改めてください。 口で呼吸をすると、まず取り入れる酸素の量が少なくなりま…

第4章 冷房を弱くする

第4章 冷房を弱くする 冷え性の人は、血管トラブルが多い 女性に限らず、冷え性が増えているようです。 なぜ冷え性になるかというと、血流が悪く、指の先端まで温かい血液が十分に届いていないからです。 血流が悪いと、さまざまな不具合が起こります。 細胞…

第4章 前を歩いている人を追い越してみる

第4章 前を歩いている人を追い越してみる 歩くのが遅い人は、要介護になりやすい 人間総合科学大学の熊谷修先生は、「町で歩いているときに前の人を追い越せるかどうかで筋力を計れる」と発表しています。 そして、「前の人をなかなか追い越せない場合は、歩…

第4章 ランチは遠い店で食べる

第4章 ランチは遠い店で食べる デスクでランチする人は要注意 ランチを食べたあとの昼休みの時間をどのように過ごしていますか。 友だちと話をするなど、さまざまでしょうね。 食後の血糖値を上げないためには、軽い運動をするのがおすすめです。 少しでも体…