ビタミンDの摂取が免疫力アップに効果あり!

ビタミンDの摂取が免疫力アップに効果あり! 肥満が著しい重症化リスクになるからといって、食事量を極端に制限するようなダイエットは禁物です。 健康を損なうことはもちろんですが、新型コロナウイルスの感染対策の観点でも、栄養失調は不利に働くからで…

自律神経を通じた「腸」と「脳」の好循環を生み出そう

自律神経を通じた「腸」と「脳」の好循環を生み出そう こんな現象について、身に覚えがありませんか? 強いストレスを受けて、すぐさまお腹がキューッと痛んで調子が悪くなる。 緊張するとすぐ下痢を起こしてしまう。 あらゆる臓器のなかでも、腸はとりわけ…

自律神経の乱れは「万病のもと」でもある

自律神経の乱れは「万病のもと」でもある 自律神経のバランスは睡眠不足や不健康な生活、ストレスなどによって簡単に乱れます。 例えば、食生活の乱れひとつとっても、まわりまわって自律神経に影響を与えます。 わたしたちの身体は、朝、目覚めて朝日を目で…

自律神経を整えることが、腸内環境の改善につながる

自律神経を整えることが、腸内環境の改善につながる 腸内環境が健全であるためには、もうひとつ、切っても切れないファクターがあります。 それが、自律神経です。 自律神経は、身体中に張り巡らされている末梢神経の一種で、内臓の働きや、血管の収縮・拡張…

腸内環境にやさしい食事と生活を心がけよう

腸内環境にやさしい食事と生活を心がけよう 便の好調・不調の要因は、ストレスや生活習慣もさることながら、日々の食事が大きく影響しています。 悪玉菌と戦う善玉菌を日々の食事でサポートしてあげることが大切です。 悪玉菌は脂質の多い食事によって増加し…

悪玉菌の増加は老化を促進し、健康を脅かす

悪玉菌の増加は老化を促進し、健康を脅かす 善玉菌と悪玉菌は、つねに戦いを繰り広げています。 直接ぶつかるわけではなく、善玉菌は短鎖脂肪酸を通じて腸内を弱酸性に保ち、それが悪玉菌の住みにくい環境をつくります。 逆に、悪玉菌はアルカリ性の有害物質…

腸の平和を保つ善玉菌

腸の平和を保つ善玉菌 「善玉菌」とわざわざ名づけられるぐらいですから、わたしたちの腸内には「悪玉菌」も存在します。 さらに、ふだんはなにもしない割に、悪玉菌が優勢になると一緒になって悪さをする日和見菌という菌もたくさんいます。 まるで社会の縮…

免疫力向上の基礎は腸内環境の改善にあり!

免疫力向上の基礎は腸内環境の改善にあり! 感染症対策で重要な「免疫力」とは 改めて、新型コロナウイルス感染症の重症化に関する点について、重要なポイントを簡単に確認しておきましょう。 1.不健康な状態だと免疫力が低下する 2.免疫力が低いと新型コロ…

重症者はもちろん、軽症者にもある「後遺症」の可能性

重症者はもちろん、軽症者にもある「後遺症」の可能性 健康でさえあれば重症化を避けられる新型コロナウイルスのメカニズムは、いま、特別な重症化リスクを持たないみなさんに、安心感を与えたかもしれません。 無用な心配をすることはストレスの観点からも…

「不健康」がレギュラトリーT細胞を減少させる

「不健康」がレギュラトリーT細胞を減少させる サプリで摂れる栄養素や、飲料で摂れる乳酸菌は、外部から活きのいいモノを摂取できますが、免疫細胞はそうはいきません。 身体の健康状態が悪ければ、免疫細胞も健康ではいられないのです。 基礎疾患には必ず…

重症化のもう一つの原因は「レギュラトリーT細胞」の不在

重症化のもう一つの原因は「レギュラトリーT細胞」の不在 サイトカインストームで、もうひとつ炎症を重症化させるファクターがあります。 それが、「免疫ブレーキの故障」です。 免疫細胞のなかで、とくにサイトカインを放出するのはマクロファージです。 …

全身に炎症を起こす「サイトカインストーム」

全身に炎症を起こす「サイトカインストーム」 「新型コロナウイルス感染症はサイトカインストーム症候群である」という学説は、ニュースをご覧になっている方はすでにご存じだと思います。 「サイトカインストーム」という現象が体内で起こることで、新型コ…

病気になる前に知っておきたい免疫システムの基礎知識②

病気になる前に知っておきたい免疫システムの基礎知識② 免疫応答を収束させる「レギュラトリーT細胞」 免疫細胞は互いに連携してウイルスに立ち向かいます。 その際に、免疫細胞同士が連絡を取り合うため、多種多様な「サイトカイン」という物質を産生して…

病気になる前に知っておきたい免疫システムの基礎知識①

病気になる前に知っておきたい免疫システムの基礎知識① ウイルスはどうやって感染する? わたしたちの「健康」に寄与する免疫システムが、ふだんウイルスからどのように身体を守っているのか、「免疫応答」と呼ばれるその仕組みを紹介しましょう。 新型コロ…

健康は、誰にでも平等な「発症しない対策」

健康は、誰にでも平等な「発症しない対策」 いま、みなさん一人ひとりが行なっている「三密の回避」「マスクの着用」「手洗い、消毒の励行」は「感染しないための対策」であり、「他人に感染させないための対策」です。 では、「発症しないための対策」はな…

サケの赤い色素が若さを呼ぶ

サケの赤い色素が若さを呼ぶ お正月の祝い魚は、土地によってちがいがあり、サケを用いるのは、主として東日本。 北陸や山陰地方では、ブリが主役となります。 サケの場合、肉質の赤さが、他の魚とはちがった、神聖でおめでたい魚と考えられていたのです。 …

植物性食品しか食べていないと、動脈硬化になりやすい?

植物性食品しか食べていないと、動脈硬化になりやすい? とにかく野菜といえば、カラダにいいものと考えられています。 もちろん、野菜がカラダにいいのは確かです。 だからといって、野菜しか食べないことが本当にいいかといえば、答えは「ノー」です。 意…

冬はビタミンDを積極的にとらないと、ココロも老けこむ

冬はビタミンDを積極的にとらないと、ココロも老けこむ カルシウムの吸収をよくするためにビタミンDが欠かせません。 とくに冬場はいっそう積極的にとる必要があります。 そこには、日照時間とうつ病の問題がからんでいます。 「冬季うつ」という言葉をご…

寒い日は、首の頸動脈を温めるマフラーは必需品

寒い日は、首の頸動脈を温めるマフラーは必需品 急激な寒暖差にご用心!ヒートショックが突然死をまねく 入浴中に心肺が停止して、救急搬送されて亡くなられる人は、全国に年間1万7000人いると推測されています。 そのうち約8割は、65歳以上の高齢者です。 …

「前頭前野」を活性化させる四つのルート

「前頭前野」を活性化させる四つのルート さて、これまでの内容を総括しましょう。 「脳の疲れ」を解消する、あるいは「疲れない脳をつくる」。 そのための最終目標は、「前頭前野」を活性化させることといえるでしょう。 そして、そこに到達するには、さま…

泣いたあとにおとずれる心と体の安らぎ

泣いたあとにおとずれる心と体の安らぎ 人は誕生した瞬間に自ら泣き、周りの人を泣かせて生命を終えます。 生存中には、悲しい出来事や苦しい状況が頂点に達するときに泣き、夢や目標が成就して歓喜の頂点に達したときに泣きます。 すなわち、人は生命活動の…

「笑う」より「泣く」ほうが、もっとすっきりする

「笑う」より「泣く」ほうが、もっとすっきりする 数年前から、「涙活研究家」の寺井広樹氏とともに、 「涙活」 というイベントをはじめました。 大人が一堂に介し、泣ける映像を見たり、泣ける話を聞いたりして涙を流し、ストレスを解消する活動です。 この…

「泣く」とストレスが解消されるワケ

「泣く」とストレスが解消されるワケ さらに、研究では、人が泣くと、自律神経への影響面で、通常はあり得ない変化が出現しました。 一般に、自律神経のうち「交感神経」は、覚醒時に活発となり、血圧や代謝を上げて、体を動く状態にします。 一方、「副交感…

「泣く」となぜいいか?

「泣く」となぜいいか? 「前頭前野」の血流がどのような状況で増加するか、いろいろな状況で調べてみました。 すると、「人が泣き出す数秒前に前頭前野の血流が激しく増加する」という、予想もしなかった現象に遭遇しました。 この偶然の発見を検証するため…

「人間らしく生きる」ための脳

「人間らしく生きる」ための脳 「セロトニン神経」を活性化させる――。 そのためにはまず、太陽の光を浴びること、そして、歩行・咀嚼・呼吸の「リズム運動」をととのえることが有効であり、それによって心と体が元気になる、ということを、これまでお話して…

「慢性疲労」は「前頭前野」に問題があった

「慢性疲労」は「前頭前野」に問題があった 「人間性の脳」である「前頭前野」を活性化させる方法を取り上げます。 人間は動物と違って、言葉を操り、論理的に思考する大脳を備えています。 大脳の前半部は、「前頭葉」とよばれ、言葉中枢や、体の動作をつか…

脳科学的「ボランティア」のすすめ

脳科学的「ボランティア」のすすめ 「情けは人のためならず」という諺があります。 誰かのために、見返りを求めずに何かをしてあげると、不思議なことに、私たちの脳内で「オキシトシン」の分泌が増えることが明らかになっています。 このとき、金品の見返り…

「お遍路」の意外な効果

「お遍路」の意外な効果 「お遍路」は、四国八十八か所の霊場を、御真言を唱えながら歩く旅ですが、今日でも大勢の人々が行なっています。 そのはじまりは平安時代にさかのぼります。 空海が若かりし頃、心を病んでしまい、大学を中退し、四国の山野を、御真…

「クアオルト」に行ってみよう

「クアオルト」に行ってみよう 風光明媚な山中の温泉地に療養所を建て、太陽の光を浴びながら森の新鮮な空気を吸ってウォーキングを楽しみ、温泉に入って心身をいやす――。 ドイツにはそういう施設がいくつも建設されています。 「クアオルト(療養地)」と呼ば…

「山ガール」になって登山もおしゃれも楽しむ

「山ガール」になって登山もおしゃれも楽しむ 登山というと、昭和生まれには、「山を極める」といった、ちょっと高尚な気分が漂います。 ところが、最近の若い女性は「山ガール」と称して、近隣の低い山を、おしゃれなコスチュームで決めてピクニック気分で…