老化対策

テレビを疑う気持ちが感情の老化を防ぐ

テレビを疑う気持ちが感情の老化を防ぐ 若者のテレビ離れが著しいです。 情報はスマホやパソコンから得る割合のほうが圧倒的で、1日の中で一度もテレビを見ないという若者の少なくありません。 しかし、年齢が上れば上るほど、テレビを見る率は上がり、さら…

人生後半戦は詰め込むのではなくアウトプットが勝負

人生後半戦は詰め込むのではなくアウトプットが勝負 定年を機に「何か新しいことを勉強しよう!」という声をよく聞きます。 意欲をもって学ぶのはいいことだと思いますが、人生後半戦に入ってからの勉強は、ただ詰め込むだけではなく、その勉強を何に生かす…

ちょい寝の習慣が、心の健康を保つ

ちょい寝の習慣が、心の健康を保つ 働き過ぎで体を壊して亡くなる人と、過労がもとで自殺する人。 どちらの数のほうが多いか分かりますか。 実は、後者です。 過労がもとで自殺する人のほうが多いのです。 疲労と感情には密接な関係があるため、ひどく疲れて…

マンネリ知らずの家庭菜園は、感情の老化防止に最適

マンネリ知らずの家庭菜園は、感情の老化防止に最適 「百姓は毎年1年生」という言葉をご存じでしょうか。 米や野菜づくりは、今年うまくいったからといって、来年もまたうまくいくとは限りません。 なぜなら、自然を相手にしているからです。 同じ場所でも雨…

脳を使うことが目的になってはいけない

脳を使うことが目的になってはいけない 100歳まで生きるかもしれないと聞いたとき、多くの人は「認知症になったらどうしよう」と考えるのではないでしょうか。 認知症についてはまだまだ誤解が多く、「子どもがえりするのではないか」「全体的に知能が下がっ…

外に出る習慣づけをする

外に出る習慣づけをする 「書を捨てよ、町へ出よう」という、作家、寺山修二の言葉がありますが、思秋期の人たちは、意識的に外に出る習慣づけをしておくことが大事です。 たとえば、毎月、最低1本は映画館で映画を見るとか、図書館で本を借りるようにすると…

おしゃべりな人ほど若さが保てる

おしゃべりな人ほど若さが保てる 世の中には無口な人もいればおしゃべりな人もいて、会話のバランスがとれるのですが、一般におしゃべりな人の方が元気に見えるものです。 たとえば、黒柳徹子さんといえばおしゃべりの代名詞のようにいわれるタレントさんで…

「これもあり、それもあり」が心の健康を保つ

「これもあり、それもあり」が心の健康を保つ 周りに、すぐに白黒をつけたがる人はいませんか。 たとえば、「Aさんは私の考え方に反論したから敵。Bさんは私の言い分を認めてくれたから味方」「海外旅行は危険だからダメ。旅行に行くなら絶対に国内」とい…

頭を使っているからといって安心してはいられない

頭を使っているからといって安心してはいられない 人間の機能は使わなければ老化します。 特に、年齢を重ねれば重ねるほど老化の速度が早くなることは、ここまででも何度かお話しました。 ですから、思秋期に入ったら、積極的に頭も体も心も動かしていかなく…

「荷おろしうつ」を悪化させないために

「荷おろしうつ」を悪化させないために 「妻がここのところ、何をするにも覇気がなくて心配なんです。やっと自分の時間がとれるようになったのに、家の中でゴロゴロ横になってばかりで。どうしたものでしょう」 そんな相談を知人から持ちかけられたことがあ…

脱・いかにもおじさん、いかにもおばさん

脱・いかにもおじさん、いかにもおばさん 休みの日、パジャマやホームウェアをずっと着ていたせいで、ダラダラと時間を過ごしてしまった。 けれど、服を着替えたらスイッチが入って、有意義な時間を過ごせた。 皆さんはそんな経験をお持ちではないでしょうか…

腸内環境を整えることで老化を防ぐ

腸内環境を整えることで老化を防ぐ 春先になると多くの日本人を悩ませるのが花粉症です。 目がかゆくなったり、鼻水や涙が止まらないなどのアレルギー症状が出ます。 また、アレルギーといえば、卵アレルギーや牛乳アレルギーなども、比較的よく耳にするので…

長い人生だからこそ、細胞レベルの老化防止を

長い人生だからこそ、細胞レベルの老化防止を 「老化の原因は“細胞の炎症”である」 これは、フランスの予防医学・抗加齢医学の権威クロード・ショーシャ博士が提唱する理論で、博士はこの考えに基づいて炎症を最小限に抑えるさまざまな方法を実践しています…

アンチエイジング=美容ではない

アンチエイジング=美容ではない 100年人生がスタンダードとなりつつある現代、思秋期の中にいる人は特に、「アンチエイジング」を意識してほしいと思います。 なぜなら、アンチエイジングと感情の老化は関係があるからです。 アンチエイジングとは、「抗老…

100年人生は、決して特別なものではない

100年人生は、決して特別なものではない 子どものころ、「100歳の人」といえばどんなイメージを持っていたでしょうか。 白髪頭に長いひげ、まるで仙人のような姿を想像していたのではありませんか。 それは、「めったに見たことのない人」「たぐいまれに長生…

脳を老け込ませるダイエットにはご用心

脳を老け込ませるダイエットにはご用心 知り合いからこんな相談を受けたことがあります。 「妻が『もっとやせたい、もっと体重を落としたい』っていうんですが、私から見ると、そんなに太っていない気がするんですよね。もう50歳を超えているし、今からそん…

食べる幸福が脳を若返らせる

食べる幸福が脳を若返らせる 脳を喜ばせ、脳の若さを保つのに一番いいのは、幸福な体験をすることです。 幸福体験は免疫機能を上げ、感情の老化を予防し、うつも遠ざけますから、感情老化が心配な40代以降は、幸せに生きることを第一に考えてほしいのです。 …

元気な長寿を支える、肉の力

元気な長寿を支える、肉の力 「お肉を食べると元気が出る」 「何だかスタミナがついた気がする」 肉を食べた後こんな風に感じる人は多いのですが、実はこれ、たんなる思い込みではないのです。 精神安定や満足感を得るのに不可欠な脳内物質セロトニン。 この…

シニアの脳にこそ栄養が必要

シニアの脳にこそ栄養が必要 「年を取ったら胃腸の負担を減らすよう粗食にしたほうがいい」 「肉食は動脈硬化につながるので控えたほうがいい」 日本では、まだまだこうした考え方を持っているシニアが少なくありません。 しかも、食料不足でもない日本で、…

料理は健康の基本だからこそ

料理は健康の基本だからこそ 「今日の夜ご飯、何がいい?」 「そうだな、温かいものが食べたいから、シチューがいいかな」 「わかったわ」 夕食前には多くの家庭でこんな会話が交わされるでしょう。 ひと昔前、「わたしつくる人、ボク食べる人」というラーメ…

「まあ、いいや」の口癖が老化のもと

「まあ、いいや」の口癖が老化のもと なんでも「まあ、いいや」で妥協して、消極的な生活習慣を続けていると、ますます感情は老化します。 脳の若さを保ちたいなら「まあ、いいや」「これでいいや」という言葉はもう封印したほうがいいでしょう。 「まあ、い…

頭も感情も使わないと急に老化する

頭も感情も使わないと急に老化する 久しぶりに参加した町内の運動会で、「最近運動していないから、すっかり体がなまってさ」「ちょっと走っただけですぐ息切れだよ」などという会話が交わされるのは、よくあることです。 実際、日ごろ体を動かしていないと…

自殺に追い込まれるのは、心理的視野狭窄だから

自殺に追い込まれるのは、心理的視野狭窄だから 近年日本では自殺は減っているのですが、それでも、2017年、政府が発表した、世界各国の自殺率の比較によると、日本はワースト6位になっています。 その中でも、40~60歳の自殺者の人数は特に多く、40代ではが…

セロトニンの減少が招く、うつ症状

セロトニンの減少が招く、うつ症状 前頭葉の萎縮、性ホルモンの減少が「意欲」や「好奇心」を減退させ、感情が老化します。 そこにプラスして、40代以降では、「セロトニンの減少が始まる」ということも覚えていてほしいのです。 セロトニンとは、別名「幸せ…

男性ホルモンの減少と、感情の老化

男性ホルモンの減少と、感情の老化 男性ホルモンの特性である「好奇心・意欲」と「感情の老化」とは、非常に深い関係があります。 なぜなら、男性ホルモンが減少し、好奇心や意欲が減退すれば、何かを学ぼう、体を動かそう、人と付き合おう、楽しいことをし…

女性が家庭でボス化する理由

女性が家庭でボス化する理由 「観光地で元気いっぱいに楽しんでいる人」と聞いたとき、皆さんはどんな人を想像しますか。 もしかして、シニア女性の姿を思い浮かべたのではないでしょうか。 友達同士、きゃっきゃ、ワイワイと写真を撮り合い、あちこちで土産…

おばさん男とおじさん女

おばさん男とおじさん女 「男性だと思ったのに、声を聞いたら女性でびっくりした」 「遠くから見ると、男だか女だかわからない」 「夫の後ろ姿が、たまにおばさんのように見えることがある」 これらは、よく耳にする「シニアあるある」です。 年齢を重ねると…

それってまさか認知症?

それってまさか認知症? 「老齢になって一番怖い病気は?」という質問を40歳以上の人にしてみると、返ってくる答えの大多数は「認知症」です。 「最近人の顔と名前がぜんぜん覚えられないよ」 「俺なんか昨日の夕食が何だったかも思い出せないんだもの、心配…

時にはほかの病が隠れていることも

時にはほかの病が隠れていることも 脳の老化は自然な現象でもあり、年を取れば自制心が緩むこともあって、誰でも多少怒りっぽくなったり、感情的になることはあります。 ところが怒りや思い込み、イライラや落ち込みなど、普通の老化現象に見えて、実は別の…

怒りを収める役割の前頭葉が老化して制御不能に

怒りを収める役割の前頭葉が老化して制御不能に 40歳を過ぎたころから「疲れやすい」「頑張りがきかない」と、心身の衰えを感じる人は多いでしょう。 老眼や筋肉の減少、腰痛や白髪、運動機能の低下など、ハッキリとわかるものもあれば、気力の衰えやネガテ…