イシハラ式「生姜健康法」の基本は、やっぱり「生姜紅茶」が最強メニュー!

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イシハラ式「生姜健康法」の基本は、やっぱり「生姜紅茶」が最強メニュー!
 
基本的には難しいことは一切なし!
とにかく自分自身が「おいしい!」と思える方法で続けてほしい“イシハラ式 生姜健康法”。
 
毎日の料理や飲み物などに、生姜をどんどん入れて、その効果を実感してほしいですが、最もおすすめしたい方法はやはり、「生姜紅茶」です。
 
生姜紅茶」が健康法としてすぐれていると思われる点は以下の6つの理由からです。
 
  1. 生姜と紅茶と黒糖という、体を温める食材を3つも使っている
    冷えとり効果ナンバーワンの食材である「生姜」、お茶の中でも体を温める効果が高い「紅茶」、現代人に不足しているビタミンやミネラルをたっぷり含み、同じく体を温める「黒糖」を組み合わせている。しかも、3種を組み合わせることで、これらが単体で働くよりも、体を温め、冷えをとる作用をよりいっそう高めることができる
     
  2. とにかく簡単。誰でも手軽に作れる
    料理と違って、誰でも簡単に作れる。紅茶を入れて、すりおろした生姜と黒糖を入れて飲めばいいのですから、男性でも高齢者でもできます。紅茶はティーバッグになったものでももちろんOK
     
  3. おいしいから長く続けられる
    健康法は、「おいしい」「気持ちいい」など、“快”の要素がないと長続きしません。その点、生姜紅茶はとてもおいしい。紅茶の渋み、生姜の辛味、黒糖の甘味がいい具合にマッチしています。さらに飲み続けると、どんどん体調がよくなってくるという、さらなる“快”を感じるので、飽きずに長く続けられます。
     
  4. 時間に関係なく、いつでもどこでも飲める
    不規則な生活を余儀なくされている現代人、3度の食事の時間を確保できない人でも、のどが乾いたら水は飲むでしょう。その「水」を「生姜紅茶」に替えるだけでOKです。食事法などと違って、時間に関係なく、いつでも、どこでも飲めるので実践しやすい。
     
  5. 効果がすぐに実感できる
    どんな健康法でも、効果が出るまでに長い時間がかかるものは、なかなか続きません。生姜紅茶は、飲むとすぐに体がポカポカしてくるのを実感できます。風邪のひき始めなどは、生姜紅茶をたっぷり飲んで早く寝るだけで、翌週にはケロッと治っていることも珍しくありません。さらに続けていると、気になる症状や体調もどんどんよくなってきます
     
  6. お金をかけなくてもできる
    どんなに効果が期待できる健康法でも、家計を逼迫するほどお金がかかるものなら、なかなか続けられません。しかし、生姜紅茶にかかるお金は、生姜と紅茶と黒糖の代金だけです。どれも安く手に入るものばかりです。自分で作れば、130円もしないでしょう。それなのに、効果は驚くほど高く、安心で手軽
     
    冷えとり効果ナンバーワンで、鎮痛作用や利尿作用もある「生姜」、赤い色素のテアフラビンが体を温め、カフェインに利尿作用もある「紅茶」、現代人に不足しているビタミンヤミネラルをたっぷり含み、体を温める陽性食品の「黒糖」。これら3種を組み合わせた「生姜紅茶」は、あらゆる病気や症状に効果を発揮します。
     
    <材料(1人前)>
    生姜……約10グラム(親指大の1)
    ※乾燥パウダーなら約小さじ1、チューブなら約2センチ分
    紅茶……カップ1杯分
    黒糖(またはハチミツ)……適量
     
    <作り方>
  1. 生姜は皮つきのままよく洗ってすりおろし、ガーゼなどで絞り汁をとる(すりおろしたままの状態でもOK)
  2. ティーカップ1杯分の紅茶を入れる(濃さはお好みで)
  3. カップに生姜の絞り汁を入れる(最初は少量からはじめて、慣れたら増やしていくといい)
  4. 黒糖を加える。ない場合はハチミツでもいい
     
    <飲み方の注意>
    ・必ず、入れたての熱いうちに飲むこと。ぬるくなったものを飲んでも、汗も出ず、効果が半減する
    136杯、自分の好みや体調に合わせて飲む。いつ飲んでもいいが、朝の起き抜け(朝食前)と入浴前には必ず飲む
    ・入れる生姜があまりにも多いと、胃が焼けるような感じになってしまうので注意。人にもよるが、最初は絞り汁でいうと48ccくらいからはじめてみよう。
    「生姜力 より」
     
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    体温が一度下がると、免疫力は30%も低くなるといわれています。
    免疫力が低下すると、バイ菌やウイルスから体を守れなくなったり、免疫の誤作動によって自分自身の免疫が自分の体組織を破壊して病気を引き起こしたりします。
     
    低体温は体内を酸化させ、老化スピードを促進させてしまいます。
    さらに、健康な細胞は低体温だと新陳代謝が悪くなるのですが、ガン細胞は、逆に35度台の低体温のときもっとも活発に増殖することがわかっています。
     
    つまり低体温になると、病気に対する抵抗力が下がり、抵抗力が低下したことによって病気が発症・悪化し、それによって体内環境が悪化すると、さらに低体温になるという「負のスパイラル」にはまり込んでしまうのです。
     

     低体温になると、病気に対する抵抗力が下がり、抵抗力が低下したことによって病気が発症・悪化し、それによって体内環境が悪化すると、さらに低体温になるという「負のスパイラル」にはまり込んでしまうのです。
    さまざまな体調不良を解決するには、まず体温を上げて、「体を温める」ことが先決だともいえます。

     この「体を温める」食べ物のナンバーワンが“生姜”なのですが

     低体温になると、病気に対する抵抗力が下がり、抵抗力が低下したことによって病気が発症・悪化し、それによって体内環境が悪化すると、さらに低体温になるという「負のスパイラル」にはまり込んでしまうのです。
    さまざまな体調不良を解決するには、まず体温を上げて、「体を温める」ことが先決だともいえます。

     この「体を温める」食べ物のナンバーワンが“生姜”なのですが

     低体温になると、病気に対する抵抗力が下がり、抵抗力が低下したことによって病気が発症・悪化し、それによって体内環境が悪化すると、さらに低体温になるという「負のスパイラル」にはまり込んでしまうのです。
    さまざまな体調不良を解決するには、まず体温を上げて、「体を温める」ことが先決だともいえます。

     この「体を温める」食べ物のナンバーワンが“生姜”なのですが

     低体温になると、病気に対する抵抗力が下がり、抵抗力が低下したことによって病気が発症・悪化し、それによって体内環境が悪化すると、さらに低体温になるという「負のスパイラル」にはまり込んでしまうのです。
    さまざまな体調不良を解決するには、まず体温を上げて、「体を温める」ことが先決だともいえます。

     この「体を温める」食べ物のナンバーワンが“生姜”なのですが
    健康で病気になりにくい体を手に入れるもっともシンプルで効果的な方法は、体温を上げることです。
     
     この「体を温める」食べ物のナンバーワンが“生姜”なのです。
    生姜に含まれる代謝UP成分「ショウガオール」は、生の生姜に含まれる「ジンゲロール」が、加熱・乾燥させることで生れる成分です。

    そのため、代謝UPや冷え取りのために生姜を食べるのであれば、加熱・乾燥したショウガを食べなくては意味がありません。

     加熱・乾燥したショウガを取り続けることで、基礎体温が上昇したとの実験結果もありますから、冬太り予防のためにも、冷え取りのためにも、生姜を毎日の習慣にしてみてはいかがでしょうか。

     
    手軽に使える生姜(粉末)は、紅茶、スープ、味噌汁はもちろん、牛乳やヨーグルト、アイスクリームなど乳製品にもよく合います。
     
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