脳トレ⑧ 地図を描けば、右脳感度がグンと上がる!

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脳トレ─|録泙鯢舛韻弌右脳感度がグンと上がる!

新しい会社を訪問するときは、先方から地図をもらうと安心して目的地に行けます。
同じように、自宅に友人を招待する場合、地図を描いてあげれば、スムーズに来てもらえるでしょう。

しかし、いざ地図を描こうとすると、途中までは簡単に描けても曲がり角の目印やポイントを忘れていたり、人を迷わないように導くのは意外と難しいことに気が付くでしょう。

通いなれた道でもいかに注意して歩いていないのかがわかります。
逆に言えば何のお店がどこにあるのか曖昧な記憶を地図に描くことで、明確にすることができます。

空間認識力は右脳の中でも重要な機能です。
このように空間的記憶を地図にすることは、右脳を働かせて記憶する訓練になります。
そのためにはまず、全体を把握する能力をアップさせましょう。

そうすれば直感力は向上し、全体を見て判断しなければならない時に、早い決断を下すことができるのです。

そして、1枚の紙の上に全体を把握した地図を描くことによって、右脳にある空間把握能力は向上していきます。

地図を読む能力は、右脳の空間的な能力です。
地図を見た時に自分が現在どこにいるのかすぐにわかるようになれば、空間を意識することが苦痛ではなくなります。

街中を歩いていても駅はどっちにあるかいつも意識していると、方向を見失わないようになります。
「もの忘れは怖くない! 健康脳になる より」

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脳の萎縮を防止するには、脳細胞の蛋白合成、核酸合成が順調に行われることが好ましいのです。
ビタミンB12は、蛋白合成、核酸合成の両方に役立っていることがわかっています。

ニューロン同士が情報伝達を行うこと、つまり神経機能的連絡を行うためには、新経路の交差点ともいうべきものが必要であり、この交差点をシナプスと言います。

このシナプスは、歳をとっても増加し、より成熟した結合が進行するとされています。
熟年の人達が正確で、いろいろな状況下で“成熟した”判断を行い、好ましい結果を得ることができるのは、そのためであろうと思います。

高度の創造過程にも高密度のシナプス形成が必要と思われ、そのためには、それに必要な素材として神経系構成成分、つまり栄養成分が必要なことは当然で、また、その構築作業のための酵素、そしてそれを補佐する補酵素的ビタミンも必要となります。
その中でも重要なものがビタミンB12であります。

私たちの体をつかさどる司令塔は頭脳です。
脳が十分に活動し、脳に栄養、休息、ゆとりを与えるためには、ビタミンB12がとても重要です。

「人の生涯とともに働き続ける脳細胞のほころび、破れ、故障をビタミンB12で修理再生してこそ、脳が無駄なく働き続ける。脳をバケツに例えれば、バケツの穴を修理してこそ汲めども尽きぬ、知恵の宝庫が出来上がる。」

ビタミンB12は、生体で最重要とされる核酸たんぱく質の生合成を司っています。
新しい核酸たんぱく質が生まれ、それによって細胞も生まれ変わり、『壊れた組織・細胞』と『新生の組織・細胞』が入れ替わり、ビタミンB12の『修理工』的機能が発現します。
つまり、ビタミンB12により脳の機能低下防止と改善、すなわちここで言う『バケツの穴をふさぐ効果』が行われるのです。

ビタミンB12は大量かつ配合によって効果的に働きます。
脳と神経の修復・再生のビタミンB12
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子供たちの集中力・学力向上、受験にビタミンB12
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