リンゴで血圧安定

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リンゴで血圧安定

「1日に1個のリンゴは、医者と薬を遠ざける」。これはイギリスに古くから伝わることわざで、「リンゴが赤くなると、医師が青くなる」という場合もあるそうです。

北欧の神話には、神々が「永遠の青春をもたらすリンゴを食べて、不老長寿を得た」という伝説があります。
リンゴの原産地は長寿で有名なコーカサス地方バラ科の植物。
そのためでしょうか、とてもさわやかで甘い香りを持っています。

栽培化の古い果物で、4000年前にはすでに作られていた痕跡があるそうです。
今でも庭にリンゴの木を植えている家庭が多いそうですが、健康に役立つことを知っているからにほかなりません。

皮の赤い色素は、このところ注目されているアントシアニンで、すぐれた抗酸化作用があり、肌のシワやシミ、あるいは体細胞の老化を防ぐ上で効果があります。
したがって、よく洗って皮ごと食べるのが理想的。
皮をむいて食べる場合でも、皮を紅茶に入れるなどして、折角のアントシアニンを活用したいものです。

東北地方の方たちは昔から塩の摂取量が多く、血圧の高い地域と見られてきましたが、リンゴ栽培農家にかぎっては、むしろ低いことがわかっているそうです。
リンゴを食する量が多く血圧の安定に役立っていたのです。
リンゴに豊富なカリウムと食物繊維が高血圧の原因であるナトリウム(塩)を排除していたのです。
酸味はリンゴ酸やクエン酸などで疲労回復に役立ちます。
「長寿食365日 より」

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