★年末の一夜飾りは縁起が悪い

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★年末の一夜飾りは縁起が悪い

正月の飾りといえば、門松としめ縄です。
一般的に、門松は3本の竹を組んで松を合わせたもので、昔は松に限らず榊や楢などの常緑樹が使われていました。
正月に降臨する年神様の目印として門口や玄関口に左右に一対立てるようになったといわれていますが、地域によっては床の間に飾ることもあるようです。

しめ縄は玄関口や神棚に張ります。
これも門松同様、年神様を迎え入れるためのもので、神様が降臨するのにふさわしい神聖な場所であることを示しています。

これらの正月の飾りつけは、普通は年末におこないますが、12月31日にするのは「一夜飾り」といわれて忌み嫌われています。
年神様をお迎えする準備を前日に慌ただしく行うのは失礼にあたるからです。
また、葬儀の飾りが一夜限りであることからも、縁起が悪いと考えられてきました。

さらに、12月29日に飾り付けするのも、「九(苦)に通じる」ことから避けられています。
この日に餅をつくのも、「九(苦)餅」といって忌み嫌われていました。
そのため、12月28日までに飾りつけをすませるか、30日に行うのが一般的です。

ただ、現在の暦では12月は31日までありますが、江戸時代までの旧暦では、年によって、小の月なら12月29日、大の月でも12月30日までしかありませんでした。
したがって、30日では「一夜飾り」になってしまうため、28日までに飾るのが一般的だったのです。
「日本人のしきたり より」

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