ゴルフ、ジョギングなどスポーツ中の血管病発作に注意!

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ゴルフ、ジョギングなどスポーツ中の血管病発作に注意!

ウォーキングなど軽めの運動は血管ケアに効果的ですが、瞬発力を要したり、勝敗を競うスポーツは、逆に、血管に大きな負担をかけてしまいます。
たとえば、短距離走、激しい動きで行う球技(テニス、卓球、バドミントンなど)、強度の筋力トレーニングなどは血圧が急上昇しやすく、血管ケアの運動としておすすめできません。

また、高血圧、糖尿病、高LDLコレステロール血症の人、つまり動脈硬化が進んでいる可能性が高い人は、ゴルフやジョギングにも注意が必要です。
とくに、発汗によって水分不足になりやすい暑い時期、ゴルフのプレー中やジョギング中に脳卒中心筋梗塞で倒れる人が少なくありません。

ゴルフは、血圧と脈拍の激しい変動をともなうスポーツです。
加えて、プレー前や途中でビールなどのお酒を飲むと、利尿作用によって体からいっそう水分が奪われて血液の濃縮度が上がり、血栓もできやすくなり、突然、血管病が起こってしまいます。
また、二日酔いでのプレーも、同様に危険です。

一方、ジョギングは有酸素運動ですが、ウォーキングに比べて負荷が大きく、血圧や脈拍の急な変動を招きやすいです。

血管病の進行が疑われる人は十分注意し、できれば事前に主治医に相談して、体に合う運動を楽しむようにしましょう。
「一生切れない、詰まらない「強い血管」をつくる本 より」

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隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)は、早い人だと30代からあらわれ、40代を過ぎると急に増加するといわれています。
認知症の多くは、脳血管障害の積み重ねで起こり、その原因のほとんどが脳梗塞です。
脳梗塞をはじめとする脳血管障害を生活習慣病の一つととらえ、ふだんから脳の血管を健康に保つ生活を心がけ、脳梗塞を予防し、脳の健康を守ることが大切なのです。

ビタミンB12の働き>
・新しい細胞を作り、壊れた細胞を修復する働き。
・神経の壊れた部分を修復する働き。
・伝達物質を作る働き。
・免疫を正常にする働き。
・脳の詰まったところをかき出す働き。
・血流をよくする働き。
このような様々なはたらきがあります。
また、ビタミンB12は大量かつ配合によって効果的に働きます。

ビタミンB12は、水溶性(水に溶ける)ですが、脂肪成分となじみやすい構造をもっています。
脳は、たんぱく質とともに脂肪成分を多く含む器官です。
そのため、ビタミンB12はたやすく脳に入り、脂肪成分による汚れで詰まった部分を洗い出すことにより、元どおりの健全なものに復元し、また、切れた部分があればつなげて、修復作用を発揮します。

ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは促進する作用があります。
同時に、動脈硬化の原因となるホモシステイン活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。
日常の生活習慣や生活環境を改善するとともに栄養面を改善することが大切です。

脳と神経の修復・再生のビタミンB12
http://www.endokoro.jp/
http://www.endokoro.com/
子供たちの脳、集中力・学力向上、受験にビタミンB12
http://www.endokoro.jp/libra_g.html