40代のそうじのコツ≪こころ編≫今までやったことがないことに目を向ける

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40代のそうじのコツ≪こころ編≫今までやったことがないことに目を向ける
 
40代は30代で見出した自分の志向性がはっきりと確立される時期だけど、逆に新しい何かへの努力はおろそかになりがちです。
そうなると、こころのエネルギーが消費されなくなります。
 
40代は時間にもお金にも余裕ができているはずだから、せっかくなら、自分をより高める方向へもっていきたいですね。
いつも同じデレビ番組ばかり見ていたりするのはもったいないと思います。
 
自分を振り返って、人のことが気になりだしたら要注意です。
たとえば、つい家族にあれこれ余計な口出しをしたり、ほかの人と自分を比較したり、他人の噂話をしたりとかです。
そんなときは、その時間と労力を向ける先をちょっと変えてみましょう。
 
たとえば、今までの自分だったらやらないようなことにチャレンジしてみるとか、いつも接している人以外の人とも積極的に会話するチャンスをつくってみましょう。
40代はそういう努力で、あえてこころを動かすようにすれば、エネルギーを消費できるだけでなく、いつもと違う場所に身を置くことで、自分を客観的に見ることができるようになります。
 
結果、家族のこととか、近しい人のことも、それぞれの立場に立って冷静に考えることができます。
で、それはとりもなおさず、自分の家族のことをちゃんと考えてあげることになるのです。
自分が外の世界から得た知識と経験を、自分以外の人たちに分けてあげることができます。
 
今までの努力によって手にしたお金や時間、何より今の自分自身を無駄にせず、これからのベースづくりにそれを役立てましょう。
これからどういう人生を送りたいかを考えることも含めて、エネルギーを建設的な方向に使って、こころの中をすっきりさせておきましょう。
40代のそうじは、これをめざしましょう。
 
新しい挑戦で、エネルギーにさらにいい循環が生まれる!
「『疲れないからだ』のつくり方 より」
 
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ビタミンB12は、葉酸とともに核酸の合成を助け、脊髄、胃腸の粘膜などで活躍します。
蛋白質核酸の生合成を推進しますので、免疫学的な効果、たとえば抗体(蛋白質]産生が強化されても不思議ではありません。
 
ビタミンB12の働きとしては、成長を促進し、子供の食欲を増進させる、エネルギーを増大させる、脂肪・炭水化物・タンパク質が適切に使われるようにする、集中力・記憶力を高めて精神を安定させる、などが挙げられます。
 
また、神経細胞内の表面の脂質膜の合成にも関与しており、末梢神経の傷の回復にも効果があり、実際、腰痛などの治療にも採用されています。
腰痛や肩こり、手足のしびれに悩まされている人にもビタミンB12はおすすめです。
もうひとつ忘れてはいけないのが、ホモシステイン血症との関わり。
遺伝的なもの以外では、ビタミンB12不足により引き起こされるホモシステイン血症は、進行すると動脈硬化心筋梗塞の危険性が高まるといわれています。
 
ビタミンB12は、脳からの指令を伝達する神経を、正常に働かせるために必要な栄養素です。
十分にあると、集中力ややる気が高まり、不足すると、神経過敏などの症状が起こりやすくなります。
また、脳や神経と関連が深く、不眠症にも効果があるといわれています。
 
人間の体質改善は約3ヶ月程度が基準となっているため、続けなければ効果が得られません。
生活習慣を変えるとともに栄養面の改善も非常に大切です。
 
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