きっちりし過ぎるA型人間は、いつの間にかプレッシャーを抱え込んでいる

イメージ 1
きっちりし過ぎるA型人間は、いつの間にかプレッシャーを抱え込んでいる
 
何事もきちっとしていて、もちろん時間は厳守。
仕事の段取りにもぬかりがない、信頼できる人。
どこの職場にも、このような頼れる人間がいるものです。
こんな好人物を「A型人間」と呼ぶそうです。
 
ところが、脳梗塞狭心症などの血管の病気は、このA型人間に多いといわれています。
 
上司からは期待され、部下からは慕われるうちに、知らず知らずのうちにプレッシャーを抱え込むのでしょうか。
職場高血圧も、中間管理職に多いというデータがあります。
 
仕事はいい加減なほうがいいという暴言ですが、責任感が強すぎるのも考えものです。
息を抜くときは上手に抜く、余裕のある生き方を実践したいものです。
 
職場以外でもストレスを感じることはたくさんあります。
人間関係、育児、金銭問題などなど。
そのほかにも、夏の暑さ、冬の寒さ、騒音、排気ガスなど、自分ではどうにもならないストレスもあります。
 
原因は何であれ、精神的なストレスは血圧を上昇させ、自律神経の乱れからホルモンバランスを崩すきっかけとなりのます。
 
慢性的なストレス性の高血圧は、不整脈動脈硬化の遠因となってしまいます。
まさに隠れ脳梗塞の起こりやすい状態です。
あまりにもストレスが激しいときは、はっきりした自覚症状がなくても、病院を受診してみることも必要です。
 
精神状態と体調は、常にリンクしています。
スポーツや趣味など、ストレスをリセットする方法を自分なりに持っておくことも大切です。
「隠れ脳梗塞は自分で治す より」
 
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
 
「老化対策・栄養療法の一環にビタミンB12プラス優れた副成分」
すべてのビタミンが老化防止に必要であることはいうまでもありませんが、B類のビタミンB12、B6葉酸は老化を防ぐうえで、もっとも重要なビタミンとされています。
また、老人性認知症患者の脳にはビタミンB12が不足しているという報告もされています。
ビタミンB12が効果的に作用するには、ビタミンB12単体ではなく葉酸など他のビタミンB群と一緒に摂取することが望ましく、また、ビタミンB群はバランスよく摂ることで相乗効果を発揮します。
超高齢社会を目前とした今、元気でイキイキと年を重ねるためにビタミンB12に注目していただきたいと思います。