その症状は危険な前ぶれ！？
昨日まで元気だった人が、突然意識を失って倒れる。
救急車で病院に運ばれ、早急な処置で一命は取りとめたものの、手足が動かなくなり、寝たきりになる、またはからだの１部に後遺症としてまひが残る－これが「脳卒中」をおこした人の典型的なパターンです。
もし、皆さんのまわりに脳卒中で倒れた知人がいたら、「昨日まであんなに元気だったのに･････」という言葉が思わず口から出てしまうほど、周囲の人にも患者さん本人にとっても、一瞬にして人生が変わってしまうような、突発的な出来事です。
しかし、そうはいっても、脳卒中はいきなり身に降りかかるわけではありません。
実は、脳卒中には前ぶれとなる症状があります。
脳卒中の前ぶれとして気をつけたい主な症状は、めまい、ふらつき、片側の手足の筋力低下やしびれ、言葉のもつれなどです。
これらの症状はふいに現れ、24時間以内に消えてしまうことがあります。
その場合、本人も、「疲れがたまっている」「少し体調が悪いだけ」と深く考えずにやり過ごしてしまうことが多いようですが、この症状こそが、「一過性虚血発作」とよばれる脳卒中の前ぶれとして重要視されているもので、からだが知らせている重大な“危険信号”なのです。
これを放っておくと、やがて本格的な脳卒中を引き起こすことになります。
前ぶれ症状を知って、自分の体調をチェックし、思い当たる兆候がある人は、すぐに専門医の診察を受けましょう。
＜脳卒中の前ぶれ＞
1. 言葉のもつれ
2. ふらつき
3. 片目だけ幕がおりるように、見えなくなった
4. ものが二重に見える
5. 片側の筋力低下やしびれ
6. めまい
「自分で防ぐ・治す脳梗塞 より」
高次脳機能障害5ヶ月が過ぎ・・・
http://d.hatena.ne.jp/yoko_asami/20080525
＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊
この複雑な世の中、心身の健康があってこそ、希望に満ちた人生があると思います。
その為に、人体を動かしている“脳”という精密コンピューターに健全に働いてもらう必要を感じます。
神経・脳細胞の修復、再生のための必須ビタミンがＢ12であることを皆様に知っていただきたいと願っております。
ビタミンB12は、脳に大切な栄養素です。
脳と神経の修復・再生のビタミンＢ12
http://www.endokoro.com/
http://www.endokoro.jp/
子供たちの脳・創造力・学力向上のためのビタミンＢ12
http://www.endokoro.jp/libra_g.html
