正体に気づけばストレスは自然と軽減できる

イメージ 1

正体に気づけばストレスは自然と軽減できる
自分にとって何がストレスなのかを考えてみる。
ストレスに気づくことが、病気から脱却する第一歩になる。

◆ 何がストレスかわかれば、本能が守ってくれる
病気や体調悪化の大きな原因は、ストレスによって交感神経優位の体内環境に陥っていることです。
その点は理解できても、「自分はストレスがないのに」「なにかストレスがあっただろうか」と、ストレスがかかっていることを自覚しなかったり、ストレスの正体がはっきりつかめていないことがよくあるものです。

一言でストレスといっても、じつに多様です。
働きすぎや睡眠不足、パソコン作業による目の疲労などの身体的なストレスから、悩みや心配事、強い悲嘆などの精神的なストレスなど、人によって原因となるものは全差万別です。
したがってまずは、生活のしかたや心のあり方をふり返ってみて、自分にとって何がストレスになっているかを、はっきりとつかんでおきましょう。

ストレスの正体さえ把握できれば、からだは本能的にそれを排除しようとするものです。
疲労が原因なら、自然からだを休めようとするし、うまく息抜きの時間を設けようとします。

◆ ストレスを完全になくす必要はない
自分のストレスの正体がわかったら、それを極力やわらげることが大切ですが、まったくゼロにする必要まではありません。

ストレスは、それ自体が悪いわけではありません。
「ストレスは人生のスパイス」ともいわれ、適度なものなら心身に活気を与えてくれ、「生きる張り」や「やりがい」につながります。
働きすぎにしても、一面で仕事は、生きる張りであり、やりがいのあるものです。
ストレスのない人生ほど、退屈なものはありません。

問題は、ストレスが溜まってしまうことです。
じょうずにストレスを解消して、自律神経のパランスが崩れないようにすることが大切です。
「病気にならない免疫のしくみ より」

*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*

脳に栄養、休息、ゆとりを与えるビタミンB12!

ビタミンB12の働きとしては、成長を促進し、子供の食欲を増進させる、エネルギーを増大させる、脂肪・炭水化物・タンパク質が適切に使われるようにする、集中力・記憶力を高めて精神を安定させる、などが挙げられます。

また、神経細胞内の表面の脂質膜の合成にも関与しており、末梢神経の傷の回復にも効果があり、実際、腰痛などの治療にも採用されています。
腰痛や肩こり、手足のしびれに悩まされている人にもビタミンB12はおすすめです。

もうひとつ忘れてはいけないのが、ホモシステイン血症との関わり。
遺伝的なもの以外では、ビタミンB12不足により引き起こされるホモシステイン血症は、進行すると動脈硬化心筋梗塞の危険性が高まるといわれています。

ビタミンB12は、葉酸とともに核酸の合成を助け、脊髄、胃腸の粘膜などで活躍します。
また、脳や神経とも関連が深く、不眠症にも効果があるといわれています。

脳と神経の修復・再生のビタミンB12
http://www.endokoro.com/
http://www.endokoro.jp/
子供たちの脳・創造力・学力向上のためのビタミンB12
http://www.endokoro.jp/libra_g.html