型にはまった生活は飽きがくる。たまにははめをはずす

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型にはまった生活は飽きがくる。たまにははめをはずす
健康に気づかい過ぎるのも、案外“不健康”。
ストレスがあってもじょうずに解消していくことが大切。

◆ いつもいつも“健康的”に過ごす必要はない
健康ブームのせいか、日本人はまじめな性格のせいか、「からだのために○○がいい」と聞くと、それにこだわりすぎる人がよくいるものです。
「体温を下げない」とか「冷えはよくない」となれば、体温を年中測ったり、冷えを極端にいやがって寒い場所には行かないという人も現れます。
しかし、あまり神経質になるのは、じつはかえってよくありません。

「○○しなくてはいけない」「○○でなければ」と、自分を縛ってしまうと、それがストレスになって、交感神経が緊張してしまいます。

健康が大切なのはもちろんですが、健康のことばかり考えているのも困りものです。
からだは、健康維持が保たれない状態になると、かならずそのサインをだすものです。
からだからの自然の声を聞きながら、そのときどきに必要な対処を行っていくことを考えましょう。

◆ たまには“不健康な日”を設けて生活にメリハリを
夜更かしがよくない、酒の飲みすぎがよくない、甘いものの食べすぎがよくない……これらをみんなわかった上で、たまにはハメをはずし、好きなことを思い切りやってしまうことがあってもいい。

いくら健康的な生活といっても、毎日毎日同じようなことの繰り返しでは、どうしても生活がマンネリ化して、刺激が足りなくなります。
たまには夜更けまで、気のおけない友人たちとのんで語り合う。
たまには大好きなケーキやステーキをたっぷり食べる。
そして翌日からは、またもとの健康的な生活に戻る……。
“不健康な日”をときおり入れていくと、それがいい意味でのストレスを与え、全体としてメリハリのある、より健康的な生活になります。
「病気にならない免疫のしくみ より」

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