
7月2日 明治11年、東京の鞆絵小学校で日本初の小学校卒業式が挙行
★4月1日生まれの子供はなぜ「早生まれ」か
小学校の学年度が4月1日から翌年3月31日までになったのは明治25年のことで、小学校に入学できるのは満6歳になってからですが、どうして4月1日生まれの子供は早生まれで、4月2日に生まれた子供より早く就学するのでしょうか。
3月31日までに生まれた子供を早生まれというのはもっともだとしても、4月1日に生まれた子供までが「早生まれ」に含まれるはおかしい――と思う人がいるかもしれません。
そう思うのも当然で、普通、私たちは誕生日をもって満何歳といった数え方をします。
たとえば昭和57年4月1日に生まれた人は昭和63年の4月1日で満6歳です。
ですが、法律上(民法)は誕生日の前日をもって満年齢としているため、4月1日生まれの子供は3月31日で満6歳とみなされ、学校教育法では「満6歳に達した日の翌日以後の学年の初め」に就学義務が発生するので、4月2日生まれの子供より1年早く就学することになります。
「知識の暦 今日の雑学 より」
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
≪ビタミンB12で脳の機能低下防止と対策!≫
ビタミンB12の研究初期は、ビタミンB12と言えば悪性貧血、悪性貧血と言えばビタミンB12といわれました。
しかし、現在のビタミンB12は、神経のビタミンとしての認識が一般的となっています。
末梢神経の不調―手足の痺れ・麻痺・痛みなど―はもちろん、中枢神経―脳・脊髄―の機能低下にも有効であることが明らかになっています。
しかし、現在のビタミンB12は、神経のビタミンとしての認識が一般的となっています。
末梢神経の不調―手足の痺れ・麻痺・痛みなど―はもちろん、中枢神経―脳・脊髄―の機能低下にも有効であることが明らかになっています。
ビタミンB12は、レバーなどの動物性食品に多く含まれ、植物性食品にはほとんど含まれていませんが、例外的に味噌や納豆のような発酵食品に含まれます。
水溶性でありながら親油性もあわせ持ち、他の水溶性ビタミンが入り込むことの出来ない体の各所に浸透します。
ビタミンB12が、効果的に作用するには、ビタミンB12単体ではなくほかのB群と一緒に摂取することが望ましい。
ビタミンB12は、核酸とタンパク質の合成に関わり、脳や神経系との関わりが深い。
◆ビタミンB12の働き◆
・新しい細胞を作り、壊れた細胞を修復する働き。
・神経の壊れた部分を修復する働き。
・伝達物質をつくる働き。
・免疫を正常にする働き。
・脳の詰まったところをかき出す働き。
・血流を良くする働き。
ビタミンB12は大量かつ配合によって効果的に働きます。
脳と神経の修復・再生のビタミンB12
子供たちの脳、集中力・学力向上、受験にビタミンB12