昼寝で脳をリフレッシュ / 睡眠も年をとる?


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昼寝で脳をリフレッシュ / 睡眠も年をとる?
 
脳の覚醒水準は正午少し前にピークを迎えて、午後4時頃までに少し下がり、また上りはじめます。
 
昼食後は、消化のために血流が一時的に胃のほうへ集中してしまうため、脳の働きも少し鈍くなってしまいます。
加えて、一時的に基礎代謝が活発化して体温が上昇し、身体がそれを下げようとする影響で、食後に眠気を感じる人も多いのです。
 
そのようなときは無理をせずに、昼寝をしたほうがいいと思います。
脳は睡眠に入るとき、より高度な機能からスイッチを切っていくため、短時間でもかっきりとリフレッシュして、冴えた脳に戻ります。
 
ただし、短時間にしてください。
長い昼寝は生体リズムを崩してしまいます。
昼食後~午後3時前に、1530分くらいがいいでしょう。
 
睡眠も年をとる?
 
子どもや若者はよく眠ります。
小学生は1011時間。
中学生、高校生は89時間が健康な睡眠時間です。
 
毎日の活動量が多く、まだ成長期にある年代では、就寝後わずかの時間でもっとも深いノンレム睡眠が得られます。
その後もくり返しくり返し深い睡眠が訪れますが、これは若者の特徴といえるでしょう。
 
30代以降になると、深い睡眠であるノンレム睡眠が得られる時間がしだいに減ってきます。
加齢とともに途中で目がさめてしまうことも増えて、深い睡眠は得られず、小さな物音でも起きてしまうようになります。
 
いつまでも眠れるのは20代までです。
30代以降は、睡眠も年をとるのです。
「一生衰えない脳のつくり方・使い方 より」

 

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ビタミンB12は結晶が赤いことから「赤いビタミン」とも呼ばれています。

主な働きは赤血球の生成を助け、貧血を予防すること。

女性に多い貧血の原因は、鉄分の不足が挙げられます。

しかし、貧血にはもうひとつ原因があるのです。

それがビタミンB12の不足。

ビタミンB12は赤血球を形成、再生し、血液を作ることで、貧血を防いでくれるのです。

 

そのほかの働きとしては、成長を促進し、子供の食欲を増進させる、エネルギーを増大させる、脂肪・炭水化物・タンパク質が適切に使われるようにする、集中力・記憶力を高めて精神を安定させる、などが挙げられます。

 

また、神経細胞内の表面の脂質膜の合成にも関与しており、末梢神経の傷の回復にも効果があります。

実際、腰痛などの治療にも採用されています。

腰痛や肩こり、手足のしびれに悩まされている人にもビタミンB12はおすすめです。

 

もうひとつ忘れてはいけないのが、ホモシステイン血症との関わり。

遺伝的なもの以外では、ビタミンB12不足により引き起こされるホモシステイン血症は、進行すると動脈硬化心筋梗塞の危険性が高まるといわれています。

 

ビタミンB12は、葉酸とともに核酸の合成を助け、脊髄、胃腸の粘膜などで活躍します。

また、脳や神経とも関連が深く、不眠症にも効果があるといわれています。

 

ビタミンB12は、脳からの指令を伝達する神経を、正常に働かせるために必要な栄養素です。

十分にあると、集中力ややる気が高まり、不足すると、神経過敏などの症状が起こりやすくなります。

 

脳には無数の神経細胞があり、その神経細胞の末端からセロトニンアセチルコリンドーパミンなどの神経伝達物質を放出しています。
それらによって次の細胞に情報を伝えていき、それが網の目のようにいっせいに行われることで、情報が瞬時に伝わり、手や足などの末端まで伝達されていきます。
しかし、その伝達情報がうまくいかないと、脳が興奮して抑制が効かなくなり、イライラしたり、落ち着かなくなったりします。

イライラしやすいときは、脳の神経伝達物質であるセロトニンアセチルコリンドーパミンなどが不足していることが考えられます。
そのため、これらの材料となるアミノ酸と、アミノ酸を取り込むために必要な糖分やビタミンB12の不足を疑ってみましょう。
また、脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖が足りなかったり、神経伝達物質を放出するときに働くカルシウムが不足したりしているのも原因のひとつと考えられます。

それらの成分が不足する背景には、朝食を抜くといった欠食や、栄養のバランスの悪さなどが考えられます。
忙しいからと食事をぬいていないか、好きなものばかり食べて偏食をしていないかなど、自分の日頃の食生活をふり返り、食事リズムと栄養バランスを改善していくことが大事です。

また、人間の体質改善は約3ヶ月程度が基準となっているため、続けなければ効果が得られません。
 
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