年をとると物覚えが悪くなるのはなぜ?

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年をとると物覚えが悪くなるのはなぜ?

物覚えのよしあしとは、記憶力のよしあしのことを意味しています。
確かに、中年期から壮年期に入ってくると、記憶力の減退を感じるようになります。
人の名前が覚えられない、または名前が思い出せなくなる、などで自覚する人が多いようです。

◆人の名前と側頭極
人の名前を覚えたり、思い出したりすることに深く関わっているのは「側頭極」と呼ばれる場所です。
大脳の側頭葉の一番前方にあります。

最近、私たちが行った脳イメージトレーニング研究でも、大脳左半球の側頭極は、知っている人や有名人などの名前を思い出すことに、大脳右半球の側頭極は、知っている人の顔などを思い出すことに関係していることがわかりました。
脳が病気で壊れてしまった人の観察でも、左脳の側頭極を含む側頭葉が壊れると知人の名前が思い出せなくなることが知られています。
ですから、私たちが最初に自覚する記憶力の減退の原因は、側頭葉の働きの低下が考えられます。

また、新しいものを覚えるときには、前頭連合野や側頭葉の内側面にある海馬の活動が必要なことも知られています。

◆からだも記憶も、使わなければ衰える
では、なぜ記憶力が減退していくのでしょうか?
もちろん記憶力には個人差が大きく、年をとっても記憶力が一向に衰えない人もいれば、20代で記憶力の減退を感じる人もいます。
その違いは何かというと、ものを覚えたり、思い出したりするトレーニングを日々行っていたかどうかです。

要は、普段から記憶力を使っていれば記憶力は衰えないし、使わないとどんどん衰えていきます。体力と一緒です。
運動を行わなければ、からだの成長が止まる20歳以降は体力は低下の一途をたどりますが、毎日運動をしている人はいつまでも若々しい肉体を保つことができます。
脳を毎日たくさん働かせるトレーニングをしておけば、物覚えも悪くならないのです。

◆脳のトレーニングとは?
具体的に何をしたらよいのでしょう。

記憶力に限らず、脳全体の働きを維持し高めるための脳のトレーニングに最適なのは、音読や計算なのです。
物覚えの悪さを自覚したら、新聞の音読や、お子さんの計算ドリルをコピーさせてもらって、簡単な計算問題を毎日、5分程度、行ってみるとよいでしょう。
「脳をパワーアップしたい大人のための脳のなんでも小事典 より」

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