運動は適度で“ほどほどに”が大切

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運動は適度で“ほどほどに”が大切

運動をすることは、からだに良いことだと言われています。どうして、運動はからだに良いのでしょうか。

運動をすると、まず血液循環、すなわち「血のめぐり」が良くなります。
健康を維持するためには、運動は欠かせないものです。
しかし、逆に無理な運動をすると、からだに余分な負担をかけてしまうことになります。

中高年になると、過激な運動をすることにより、心筋梗塞をおこすことがあるので要注意です。
市民マラソンの途中で倒れて死亡したニュースを時々目にしますが、その死因の大部分が心筋梗塞です。
「ほどほどに」というのが大切です。
そこで、皆さんに行っていただきたいのは、散歩、水泳、水中歩行、サイクリングなど軽い運動です。
これらの運動を10~15分程度でいいですから、週に2~3回程度続けると効果的です。

それでは、運動をするとどのような効果がでてくるのでしょうか。
まず、呼吸器・循環器の機能が強化されるとともに、運動をすることによりストレスから開放され、気分転換ができます。

さらに、カロリーが消費されるので、糖尿病や高血圧の改善とともにダイエットができます。
また、血管壁に付着して動脈硬化を促進する中性脂肪コレステロールを肝臓に運んで処理してくれる善玉コレステロールの増加がみられるようになり、高脂血症が改善されるようになります。

運動によるこのような効果はすぐにはでてきません。
運動を行うことにより、その効果は確実にみられるのですが、時間はかなりかかります。
少なくとも6ヶ月以上かかりますので、ゆっくりしたペース配分で、自分のからだと相談しながら、継続して行うことが大切になります。
(あなたの心筋梗塞脳梗塞の危険度と予防策 より)

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脳に栄養、休息、ゆとりを与えるビタミンB12!

ビタミンB12は、水溶性(水に溶ける)ですが、脂肪成分となじみやすい構造をもっています。
脳は、たんぱく質とともに脂肪成分を多く含む器官です。
そのため、ビタミンB12はたやすく脳に入り、脂肪成分による汚れで詰まった部分を洗い出すことにより、元どおりの健全なものに復元し、また、切れた部分があればつなげて、修復作用を発揮します。

ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは促進する作用があります。
同時に、動脈硬化の原因となるホモシステイン活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。
ビタミンB12は、大量かつ配合によって効果的に働きます。
日常の生活習慣や生活環境を改善するとともに栄養面を改善することが大切です。

脳と神経の修復・再生のビタミンB12
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子供たちの脳・創造力・学力向上のためのビタミンB12
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