血圧を下げて脳血管障害・ボケを防ぐ

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血圧を下げて脳血管障害・ボケを防ぐ

脳血管障害による認知症を防ぐには、危険因子である高血圧や心臓病、糖尿病、高コレステロール血症などを防ぐことが大事です。
特に血圧を下げることは脳血管障害の進行をくい止めます。

● 血圧を下げる成分
血液がサラサラになれば血流がよくなり、血圧が下がります。
血液をサラサラにする成分には青魚に含まれるEPADHAがあります。
いかや貝類などに含まれるタウリンには血圧やコレステロール中性脂肪を下げる働きがあります。

● 血圧を下げる成分を含む食べ物
EPADHAを豊富に含む青魚(あじ、いわし、さんま、さば)やその仲間のかつお、まぐろなど。タウリンを豊富に含むいか、たこ、かき、はまぐりなどの魚介類。するめ、干し貝柱など、乾物にはタウリンが凝縮されています。

≪いか・たこ≫ 血圧を下げるタウリンを食物繊維と一緒に
いかやたこ、貝類に含まれるタウリンは血圧や血液中のコレステロールを下げるほかに、肝臓の解毒作用を強め、不整脈を防ぐなどの働きをします。
また、赤ちゃんの発育や目の成長などにも大切な役割を果たします。
食物繊維の多い食べ物と一緒に摂るとコレステロールをさらに下げ、肝臓を強め、動脈硬化の予防に役立ちます。

≪青魚≫ 血流をよくして血圧を下げる作用
青魚に含まれるEPAは血流をよくして血圧を下げ、脳血管障害や心筋梗塞などの予防に役立ちます。
コレステロール値を下げるにんにく、疲労のもと乳酸分解作用のあるねぎ、血液凝固を防ぐ作用のあるしょうがなどといっしょに食べるとよいでしょう。
「ビジネス脳・幸せ脳・健康脳 より」

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ビタミンB12で脳の機能改善効果!
ビタミンB12は大量かつ配合によって効果的に働き、細胞の再生・修復、神経線維の修復、神経伝達物質の合成、免疫の正常作用などさまざまな働きがあります。

ビタミンB12は、水溶性(水に溶ける)ですが、脂肪成分となじみやすい構造をもっています。
脳は、たんぱく質とともに脂肪成分を多く含む器官です。
そのため、ビタミンB12はたやすく脳に入り、脂肪成分による汚れで詰まった部分を洗い出すことにより、元どおりの健全なものに復元し、また、切れた部分があればつなげて、修復作用を発揮します。

ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは促進する作用があります。
同時に、動脈硬化の原因となるホモシステイン活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。
日常の生活習慣や生活環境を改善するとともに栄養面を改善することが大切です。

脳と神経の修復・再生のビタミンB12
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子供たちの集中力・学力向上、受験にビタミンB12
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