興味をもつことで、脳のパフォーマンスはぐんと上がる

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興味をもつことで、脳のパフォーマンスはぐんと上がる

脳のしくみを、活かすために、まず知っておいていただきたいことは、脳が最初に情報を受け取る脳神経細胞は、生まれながらにして、その一つひとつが本能をもっているということです。
神経細胞がもつ本能は、たった3つ「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」です。
人間は一人ひとりに違いがあるのが当然で、どんな環境に置かれ、どんな経験をしてきたかが、本能の表れ方に差異をもたらしています。
本能に反する言動に出る人も、少なからずいます。
しかし、明確にいえるのは、脳の機能を最大限に活かすためには、脳神経細胞がもつ本能を磨くべきだということです。

【脳に悪い習慣 宗峩縮がない」と物事を避けることが多い】
★興味をもつことで、脳のパフォーマンスはぐんと上がる

どんなことにも興味をもてる力は、脳の考えるシステムを動かすので、脳を活かすためのベースとなるものです。
「頭がいい人とは、何に対しても興味をもち、積極的に取り組める人のことである」といっても過言ではありません。

物事に対して「きっとおもしろいに違いない」と興味をもち、常に前向きな姿勢で臨む人は、持てる能力をさまざまな方面で発揮する素養があるのです。
皆さんの身のまわりにいる「勉強がよくできる」「発想が柔軟なアイデアマン」「スポーツですばらしい成績を残している」といった人たちを思い浮かべてみてください。
後ろ向きな人がいるでしょうか?

前向きになり物事に興味をもつことと、脳が持つ力が活かされることに、深い関係があることが納得できるでしょう。

脳のパフォーマンスを引き上げるには、まず脳神経細胞の本能を磨くことがファーストステップです。
興味・関心の幅を広げ、何事にも前向きな気持ちで取り組むことを心がけましょう。
「脳に悪い7つの習慣 より」

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ビタミンB12の働き>
・新しい細胞を作り、壊れた細胞を修復する働き。
・神経の壊れた部分を修復する働き。
・伝達物質を作る働き。
・免疫を正常にする働き。
・脳の詰まったところをかき出す働き。
・血流をよくする働き。
このような様々なはたらきがあります。
また、ビタミンB12は大量かつ配合によって効果的に働きます。

ビタミンB12は、水溶性(水に溶ける)ですが、脂肪成分となじみやすい構造をもっています。
脳は、たんぱく質とともに脂肪成分を多く含む器官です。
そのため、ビタミンB12はたやすく脳に入り、脂肪成分による汚れで詰まった部分を洗い出すことにより、元どおりの健全なものに復元し、また、切れた部分があればつなげて、修復作用を発揮します。

また、ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは促進する作用があります。
同時に、動脈硬化の原因となるホモシステイン活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。

隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)は、早い人だと30代からあらわれ、40代を過ぎると急に増加するといわれています。
認知症の多くは、脳血管障害の積み重ねで起こり、その原因のほとんどが脳梗塞です。
脳梗塞をはじめとする脳血管障害を生活習慣病の一つととらえ、ふだんから脳の血管を健康に保つ生活を心がけ、脳梗塞を予防し、脳の健康を守ることが大切なのです。
日常の生活習慣や生活環境を改善するとともに栄養面を改善することが大切です。

脳と神経の修復・再生のビタミンB12
http://www.endokoro.com/
http://www.endokoro.jp/
子供たちの脳、集中力・学力向上、受験にビタミンB12
http://www.endokoro.jp/libra_g.html