カボチャでいつまでも若々しく

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カボチャでいつまでも若々しく
 
長生きしている人を調べてみると、「食べ方の名人」である場合が多いのです。
「不老長寿の薬」になるような食べ物を本能的に選択する能力が、みごとに発達しているのです。
季節の野菜、キノコ、魚を中心にした食生活を毎日実行し、料理する時にしても素材の切り方が違います。
 
たいがいが大きめで、カボチャだったら78センチ。
ニンジンやゴポウのキンピラだったらたっぷり10センチはあります。
したがって、食べる時には口を大きく開けて、よく噛むことになります。
噛むと脳の血行もよくなりますが、さらに唾液もたくさん出て、風邪やガンなどの病気に対する免疫力も強くなることがわかっています。
 
長寿村の方たちは、女性でも男性でもカボチャや芋類を好む傾向が強いようです。
ほどよい天然の甘さがいいようです。
とくにカボチャ好きの女性に、年齢を感じさせない素敵な方が多いのは、カロテンやビタミンCEのおかげなのかもしれません。
 
カボチャのビタミンEの含有量は野菜の中ではトップクラス。
このE、カロテン、Cはガンをはじめとする万病の原因とされる活性酸素を除去する作用に大変すぐれているのです。
 
カロテンには体内でビタミンAになるものと、カロテンのまま働きガンを予防したり、その進行をおくらせたりするものとがあります。
Aはのどや気管の粘膜を丈夫にする、最近への抵抗力を強化するといった作用で知られています。
「長寿食365日 より」
 
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かつて脳細胞は減少するだけで増殖することが無いといわれていましたが、ビタミンB12によって脳細胞や脳神経の再生・修復が行なわれることが報告されています。
このため、ビタミンB12の摂取によって不眠症パニック障害認知症アルツハイマー病、自律神経失調症など、脳や神経に関わる症状の改善が行なわれます。
また、動脈硬化を防ぐとともに、脳の血管を修復することによって、脳梗塞、隠れ脳梗塞、脳溢血、脳血栓などの予防などが期待されます。

最近の研究で、ビタミンB12には免疫機能を正常に維持する働きがあることが判明しており、各種の免疫疾患や糖尿病の改善に効果が期待されています。

ビタミンB12は、「脳のビタミン」「神経のビタミン」と呼ばれ、脳神経の働きに深くかかわることが知られています。
最近では、大量のビタミンB12を摂取することで脳血管や脳神経の再生・修復にたいへん効果的なことがわかってきました。
ちなみに、ビタミンB12を大量に摂っても、副作用などはないことが確認されています。
それどころか、大量のビタミンB12を摂ることで、人体へのさまざまな効用が得られます。
また、効果的に作用するには、ビタミンB12単体ではなく他の成分と一緒に摂取することが望ましいのです。
 
ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは促進する作用があります。
同時に、動脈硬化の原因となるホモシステイン活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。
 
≪ビタミンB12の働き≫

・新しい細胞を作り、壊れた細胞を修復する働き。
・神経の壊れた部分を修復する働き。
神経伝達物質を作る働き。
・免疫を正常にする働き。
・血流をよくする働き。
このような様々な働きがあります。
また、ビタミンB12は大量かつ配合によって効果的に働きます。
 
脳と神経の修復・再生のビタミンB12
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