1月21日★西郷隆盛の銅像はなぜ上野に建てられたか

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1月21日 慶応2年(1866)、薩摩藩長州藩が京都で秘密同盟を締結
西郷隆盛銅像はなぜ上野に建てられたか

東京・上野公園に立っている西郷隆盛銅像が完成したのは明治30年
銅像の作者は彫刻家・高村光雲
像の高さ約3.6メートル、重さは80トン近くもあります。
この銅像、生まれた故郷の鹿児島に建っている堂々とした像とは対照的に、西郷さんは草履をはき、粗末な着物をまとい、犬をつれています。
ちなみに、この犬は彼が生前かわいがっていた猟犬で、名前はツン。
翌31年に除幕式が行われ、西郷隆盛夫人も臨席しました。
夫人はわが夫の像を見て「宿ンし(うちの人)はこげんお人じゃなかった」とおっしゃったとか…。

この西郷像ははじめ皇居前に立てられる予定でした。
ところが、彼は西南の役で皇室にタテをついたので、皇居前に建てるなどとんでもないという反対意見が出たため、それならば彼は江戸城無血開城させた功労者、つまり東京を戦火から守ってくれた恩人だから、東京を一望できるところに建てようということになり、上野が選ばれました。
「知識の暦 今日の雑学 より」

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ビタミンB12で脳の機能低下防止と対策!≫

隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)は、早い人だと30代からあらわれ、40代を過ぎると急に増加するといわれています。
認知症の多くは、脳血管障害の積み重ねで起こり、その原因のほとんどが脳梗塞です。
脳梗塞をはじめとする脳血管障害を生活習慣病の一つととらえ、ふだんから脳の血管を健康に保つ生活を心がけ、脳梗塞を予防し、脳の健康を守ることが大切なのです。

現在60歳以上の人の20パーセントでビタミンB12の欠乏が見られます。
これは歳をとると胃の機能が低下し、内因子の分泌が低下するからです。
血液検査では見つけられないような軽度のビタミンB12の欠乏でも、認知症に似た神経異常を引きおこすことがあります。
とくに高齢者では、ビタミンB12の値が基準値の範囲にあっても、それが下限値の場合には、記憶障害をおこすことが知られています。
近年、日本人の死因の上位占めているガン・心筋梗塞・脳血管系の疾患、そして高血圧症などの生活習慣病の多くは、戦後、日本人の食生活が欧米化し、動物性食品を多くとるようになったことに起因すると言われています。
長寿のためには、動物性食品を控えた方が良いという事ですが、一方では動物性食品を摂らないことからビタミンB12を摂取できなくなる恐れがでてきます。
ビタミンB12を摂取できないことで、脳のビタミンとしての作用が欠落してしまうという深刻な問題も起きています。

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子供たちの脳、集中力・学力向上、受験にビタミンB12
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