「なぜかモテる人」の共通項

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「なぜかモテる人」の共通項
 
いい人間関係を引き寄せるために大切なことがあります。
 
それは、自分をよく見つめて、ありのままに受け入れることです。
 
自分がどういう人間であるかを受け入れられる人は、必ず「なぜだかわからないけれど、いつも幸せ」なることができます。
 
そういう人は一生、絶対に孤独になりません。
いつも周囲のサポートが得られて多くのことを達成でき、困ったときにも誰かがそばにいてくれたり、助け出してくれたりします。
 
男子学生たちに「必ずモテる方法があるぞ」と教えてあげることがあります。
「どんなに顔が悪くて、頭が悪くて、金がなくて、性格が悪くても絶対にモテる! それは自分の弱点や欠点を人前でユーモアをもって語れる人間になることだ。そういう男は絶対に魅力的だ。お笑い芸人を見てみろ。“こんなにブサイクなのに”と思うようなヤツでもモテているだろう」
 
お笑い芸人たちは、自分の欠点や弱点を「ネタ」として提供します。
 
これは「自己卑下」や「謙遜」とも違います。
 
「どうせ、僕はお金も持ってないし、顔も頭もよくないし……」
と、グチを言う芸人はきっとウケないでしょう。
 
「僕はお金もないし、顔もブサイクで、アホだけれど、こんなにおもしろいヤツですよ!」と言われると、なぜだかとてもユニークに映ります。
 
このように「自分の欠点を受け入れられる人」は、誰が見てもとても素敵です。
それが「人に好かれる人・人が周りに集まる人」の第一条件ではないでしょうか。
 
たとえば、人と比べて、「自分はこんなにダメだ」「あいつはあんなにデキるのに」「どうせ私なんて」と、格差を気にしたり、人との比較に神経質になっていたりすると、自分にどんどん自信がなくなります。
 
ありのままの自分を受け入れて、それを少しユーモアのある態度で見ることができると、人との関係が驚くほどうまくいくようになるのです。
「脳にいいことだけをやりなさい! より」
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どのビタミンも老化を防止しますが、とくにビタミンB類はもっとも重要なビタミンとされます。
ビタミンB類には、ビタミンB1、B2、B6、B12ナイアシンパントテン酸、そして葉酸などが含まれています。
ビタミンB類は、1つが欠乏しているときには、他のビタミンも欠乏していることが多いようです。
 
食べ物に含まれるビタミンB12は、そのままの形では吸収されません。
胃から分泌された内因子と結合する必要があるのです。
このために胃を切除した人では、ビタミンB12が欠乏して貧血をおこすことがあります。
 
また、現在60歳以上の人の20パーセントでビタミンB12の欠乏が見られます。
これは歳をとると胃の機能が低下し、内因子の分泌が低下するからです。
 
血液検査では見つけられないような軽度のビタミンB12の欠乏でも、認知症に似た神経異常を引きおこすことがあります。
とくに高齢者では、ビタミンB12の値が基準値の範囲にあっても、それが下限値の場合には、記憶障害をおこすことが知られています。
 
近年、日本人の死因の上位占めているガン・心筋梗塞・脳血管系の疾患、そして高血圧症などの生活習慣病の多くは、戦後、日本人の食生活が欧米化し、動物性食品を多くとるようになったことに起因すると言われています。
 
長寿のためには、動物性食品を控えた方が良いという事ですが、動物性食品を摂らないことからビタミンB12を摂取できなくなる恐れがでてきます。
ビタミンB12を摂取できないことで、脳のビタミンとしての作用が欠落してしまうという深刻な問題も起きています。
 
ビタミンB12は、肉や魚介類、卵、乳類などの動物性食品には多く含まれますが、原則として植物性食品には含まれません。
植物性でも例外的に、納豆やみそなど発酵食品、のりなどの海藻に含まれます。
 
ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは促進する作用があります。
同時に、動脈硬化の原因となるホモシステイン活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。
ビタミンB12は、大量かつ配合によって効果的に働きます。
また、ビタミンB群はバランス良く摂ることで相乗効果を発揮します。
 
脳と神経の修復・再生のビタミンB12
子供たちの脳・創造力・学力向上のためのビタミンB12