【認トレ】昼間は糖分を補給できる「朝晩の砂糖カット」

イメージ 1【認トレ】昼間は糖分を補給できる「朝晩の砂糖カット」
 
■朝のコーヒーはブラックで
スイーツなどの甘いものを食べすぎると、血糖値を急激に上げてしまいます。
これは糖尿病発症のリスク要因ですから、糖尿病予防と同時に認知症の危険をも遠ざけるため、日ごろからある程度は甘いものを食べ過ぎないよう注意しないといけません。
 
 とはいえ甘いものを完全に断つ必要はまったくありません。
甘いものには、疲労して血液中のブドウ糖が減少しすぎたときに、即効的にエネルギーを補給することができるという利点があり、それによってストレスを効率よく発散することもできます。
 
そもそも甘くておいしいので、完全に断ってしまうと食事の楽しみの要素が少なくなってしまいます。
これは認知症予防にもマイナスです。
 
 問題なのは食べ方です。
食べ方を多少工夫しさえすれば、あまりに過剰でなければ、適度に甘いものを食べることは認知症予防の観点からも問題はないでしょう。
 
 では、どんな工夫をすればよいのかというと、甘いものを食べてはいけない時間帯には、食べないようにすればよいだけです。
 
 血糖値には「暁現象」と呼ばれる数値の日内変動があり、夜中の34時ごろから分泌量が増える成長ホルモンの影響を受け、明け方にかけて次第に血糖値が上がっていきます。
これを受けて、血糖値が高くなりすぎないように抑えるインスリンが、午前48時ごろに多く分泌されます。
 
 このとき、インスリンは血液中の余分な糖分を脂肪に変えて血糖値を下げるために、この時間帯に甘いものを食べると、肥満やメタボなどの生活習慣病になりやすくなって、間接的に認知症も引き寄せてしまうのです。
 
 ですから、朝の時間帯には極力糖分を摂らないように意識しましょう。
 
 朝の1杯のコーヒーを楽しみにしている人は非常に多いと思うのですが、朝のコーヒーはできればブラックで飲んだほうが、肥満予防や認知症予防につながります。
 
■夜の糖分摂取も肥満になりやすい
では、昼間や夜間は自由に食べられるのかというと、昼間はいいのですが夜間はあまり好ましくありません。
これは、夕方6時ごろから深夜2時くらいにかけて、食物から脂質を取り込んで脂肪として溜め込みやすくする「ビーマル1」というタンパク質が、私たちの体内で多く合成されるからです。
このビーマル1は、要するに「太りやすくするタンパク質」です。
ですからこの時間帯に甘いものや炭水化物などの糖質を摂ると、昼間に比べて脂肪が溜まりやすいというわけです。
 
ということで、朝と夜の糖分の摂取は極力控え気味にして、食べるのであれば昼間の明るい時間帯に食べるようにしましょう。
そうすれば、大好きな甘いものも、悪影響を最小限に抑えながら食べることができます。
認知症予防トレーニング「認トレ」一生ボケない!38の方法 より」
 
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認知症の多くは、脳血管障害の積み重ねで起こり、その原因のほとんどが脳梗塞です。
ですから、脳梗塞の前兆である隠れ脳梗塞を早期発見することで多くの認知症を防ぐことができるのです。
「隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)は、早い人だと30代からあらわれ、40代を過ぎると急に増加するといわれています。
 
脳梗塞は、高血圧や糖尿病などの病気が原因となったり、生活習慣などによって血液がドロドロになって血液循環が悪くなったりして、血管が厚く狭くなり、脳の血管が徐々に詰まって進行していきます。
一般的に、脳梗塞の初期には、大きさ数ミリ程度の微小な梗塞が数個出現し、段階をへるごとにこの梗塞が脳のあちこちに見られます。
このような症状のないごく小さな梗塞が隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)です。
 
脳梗塞をはじめとする脳血管障害を生活習慣病の一つととらえ、ふだんから脳の血管を健康に保つ生活を心がけ、脳梗塞を予防し、脳の健康を守ることが大切なのです。
 

ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは促進する作用があります。
同時に、動脈硬化の原因となるホモシステイン活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。
ビタミンB12は、大量かつ配合によって効果的に働き、そして、ビタミンB群はバランス良く摂ることで相乗効果を発揮します。
ビタミンB12は、脳からの指令を伝達する神経を、正常に働かせるために必要な栄養素です。
 
十分にあると、集中力ややる気が高まり、不足すると、神経過敏などの症状が起こりやすくなります。
また、脳や神経と関連が深く、不眠症にも効果があるといわれています。
 
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