夜9時以降は食べない

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9時以降は食べない
 
ドカ食い、もしくはまとめ食い。
朝食は食べない、昼食は軽食のみ、夕食に1日分の食事をとるような食行動は肥満を必ずまねきます。
食事の量は、朝食はたっぷり、昼食は少し多め、夕食は軽めに、これが理想です。
昼間は脳も働きます。
当然エネルギーが必要になりますから、朝からしっかり食べることです。
お昼も定食をお勧めします。夕食を軽くしておくと、寝ている間に体重が減っていきます。
おなかがすいて目が覚めるという食習慣がもてたら、最高です。
 
夜遅く食べると、消化・吸収の時間が少なくなり、肥満になります。
夜は遅くとも8時までには食べ終わるようにします。
残業のために食事時間が遅くなるときは、夕方5時ぐらいに軽食を食べ、帰宅後の食事はできるだけ軽くします。
宴会が続いたり、夕食後にケーキを食べたりしていると、体重は間違いなくふえてきます。
9時以降は、食べものは口にしないと決めてもいいでしょう。
 
ながら食いというのは、仕事をしながら、テレビを見ながら食べるということだけではありません。
たとえば、カラオケで人が歌うのを見ながら、ゲームをしながら、電話をしながら、新聞を読みながら、何かをしている間にちょっと食べものをつまむというのも入ります。
自分では食べているという自覚がないのに食べている。
そのことをいいます。
 
きちんと食べているという自覚をもって食べたい。
これが肝心です。
 
自らの食習慣を顧みてください。
100歳までボケない101の方法 脳とこころのアンチエイジング より」
 
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≪ビタミンB12で脳の機能低下防止と対策!≫
 
隠れ脳梗塞(無症候性脳梗塞)は、早い人だと30代からあらわれ、40代を過ぎると急に増加するといわれています。
認知症の多くは、脳血管障害の積み重ねで起こり、その原因のほとんどが脳梗塞です。
脳梗塞をはじめとする脳血管障害を生活習慣病の一つととらえ、ふだんから脳の血管を健康に保つ生活を心がけ、脳梗塞を予防し、脳の健康を守ることが大切なのです。

◆ビタミンB12の働き◆
・新しい細胞を作り、壊れた細胞を修復する働き。
・神経の壊れた部分を修復する働き。
・伝達物質をつくる働き。
・免疫を正常にする働き。
・脳の詰まったところをかき出す働き。
・血流を良くする働き。
ビタミンB12は大量かつ配合によって効果的に働きます。
 
ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは促進する作用があります。
同時に、動脈硬化の原因となるホモシステイン活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。
 
ビタミンB12は、脳からの指令を伝達する神経を正常に働かせるために必要な栄養素です。
十分にあると、集中力ややる気が高まり、不足すると、神経過敏などの症状が起こりやすくなります。
また、脳や神経と関連が深く、不眠症にも効果があるといわれています。
 
人間の体質改善は約3ヶ月程度が基準となっているため、続けなければ効果が得られません。
日常の生活習慣や生活環境を改善するとともに栄養面を改善することが大切です。
 
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