7月6日 昭和32年、幸田露伴の『五重塔』のモデル、天王寺の五重塔が全焼★お寺にはなぜ「○○寺」と「△△院」があるのか

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76日 昭和32年、幸田露伴の『五重塔』のモデル、天王寺五重塔が全焼
★お寺にはなぜ「○○寺」と「△△院」があるのか
 
たとえば観音様で有名な浅草の浅草寺は「寺」、京都の知恩院は「院」と呼びます。
同じお寺なのに、両者では呼び方が異なります。
 
そのわけは、それぞれのお寺の正式名称があまりに長いためです。
浅草寺の正式名は「金龍山伝法院浅草寺」、知恩院は「華頂山知恩教院大三寺」。
お寺は「○○山△△院××寺」といった正式名をもっています。
ですが、これでは長ったらしくて呼びづらいので、お寺によっては「寺」とか「院」といった呼び方をするようになりました。
「寺」と「院」の違いは、べつにお寺の性格の違いからきているわけではありません。
 
ところで、お寺には「○○山」という名称がついていますが、これはその昔、たいていのお寺は山の中に建てられていて、そのありかを示すためにつけた称号(山号)であり、お寺の正面の門のことを「山門」というのも、そこからきています。
「知識の暦 今日の雑学 より」
 
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≪ビタミンB12で脳の機能低下防止と対策!≫
 
ビタミンB12の研究初期は、ビタミンB12と言えば悪性貧血、悪性貧血と言えばビタミンB12といわれました。
しかし、現在のビタミンB12は、神経のビタミンとしての認識が一般的となっています。
末梢神経の不調手足の痺れ・麻痺・痛みなどはもちろん、中枢神経脳・脊髄の機能低下にも有効であることが明らかになっています。
 
ビタミンB12は、レバーなどの動物性食品に多く含まれ、植物性食品にはほとんど含まれていませんが、例外的に味噌や納豆のような発酵食品に含まれます。
水溶性でありながら親油性もあわせ持ち、他の水溶性ビタミンが入り込むことの出来ない体の各所に浸透します。
 
ビタミンB12が、効果的に作用するには、ビタミンB12単体ではなくほかのB群と一緒に摂取することが望ましい。
ビタミンB12は、核酸とタンパク質の合成に関わり、脳や神経系との関わりが深い。
また、ビタミンB6葉酸とともに動脈硬化の原因となるホモシステインを減らす働きがあります。
 
◆ビタミンB12の働き◆
・新しい細胞を作り、壊れた細胞を修復する働き。
・神経の壊れた部分を修復する働き。
・伝達物質をつくる働き。
・免疫を正常にする働き。
・脳の詰まったところをかき出す働き。
・血流を良くする働き。
 
ビタミンB12は大量かつ配合によって効果的に働きます。
 
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