ショウガ紅茶で風邪予防

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ショウガ紅茶で風邪予防
 
風邪気味で、寒気のする時などにおすすめしたいのが、アツアツの「ショウガ紅茶」です。
甘めにします。
ショウガの辛味が、紅茶の風味を引きたて、からだをあたためてくれます。
 
作り方は簡単です。
生のショウガを、包丁で薄めにスライスして、紅茶のポットに入れ、さらに紅茶と砂糖も加えます。
そこへ熱湯をそそぎ、三分ほどおき、十分にショウガと紅茶の薬効を引き出してから飲用します。
 
紅茶に含まれるカテキンは、からだの老化を促進させる活性酸素を消去し、カフェインには覚醒作用や利尿作用、ストレス解消などの効果が期待されています。
さらに胃潰瘍などの原因と考えられているピロリ菌の抑制作用もあるのではないかとみられています。
 
一方のショウガの辛味成分であるジンゲロンやショウガオールには、強い殺菌作用に加えて、内蔵の機能を向上させたり、保湿や発汗作用まであります。
 
ショウガが、古くから風邪からくる鼻づまりや咳、冷え症、食欲不振などに用いられてきたのは、体をあたためる作用があるからにほかなりません。
 
ショウガの爽快な辛味には、血行をよくして、全身の新陳代謝を昂進させ、体力や気力、免疫力を高める働きまであります。
 
風邪ばかりではなく、疲れた時などにもどーそ゜。
「長寿食365日 より」
 
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かつて脳細胞は減少するだけで増殖することが無いといわれていましたが、ビタミンB12によって脳細胞や脳神経の再生・修復が行なわれることが報告されています。
このため、ビタミンB12の摂取によって不眠症パニック障害認知症アルツハイマー病、自律神経失調症など、脳や神経に関わる症状の改善が行なわれます。
また、動脈硬化を防ぐとともに、脳の血管を修復することによって、脳梗塞、隠れ脳梗塞、脳溢血、脳血栓などの予防などが期待されます。

最近の研究で、ビタミンB12には免疫機能を正常に維持する働きがあることが判明しており、各種の免疫疾患や糖尿病の改善に効果が期待されています。

ビタミンB12は、「脳のビタミン」「神経のビタミン」と呼ばれ、脳神経の働きに深くかかわることが知られています。
最近では、大量のビタミンB12を摂取することで脳血管や脳神経の再生・修復にたいへん効果的なことがわかってきました。
ちなみに、ビタミンB12を大量に摂っても、副作用などはないことが確認されています。
それどころか、大量のビタミンB12を摂ることで、人体へのさまざまな効用が得られます。
また、効果的に作用するには、ビタミンB12単体ではなく他の成分と一緒に摂取することが望ましいのです。
 
ビタミンB12には、脳の血流をよくするとともに、脳神経の働きを改善あるいは促進する作用があります。
同時に、動脈硬化の原因となるホモシステイン活性酸素(ふえすぎると体に害を及ぼす非常に不安定な酸素)を除去する働きも持っています。
 
≪ビタミンB12の働き≫

・新しい細胞を作り、壊れた細胞を修復する働き。
・神経の壊れた部分を修復する働き。
神経伝達物質を作る働き。
・免疫を正常にする働き。
・血流をよくする働き。
このような様々な働きがあります。
また、ビタミンB12は大量かつ配合によって効果的に働きます。
 
脳と神経の修復・再生のビタミンB12
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